正体不明!眠れないほど怖い都市伝説・ミステリー・超常現象エピソードまとめ
日本に古くから存在している幽霊や妖怪の目撃譚。時代は進んでもいつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやSNSなどのツールを通して急速に広まっていく。本記事では「眠れないほど怖い」と話題になった、都市伝説や超常現象を扱ったエピソードをまとめて紹介する。
レイラとコーディとの子供である赤ん坊を自分のものにしようとした
妊娠していたレイラを殺害して
下腹部を切り裂いて取り出したのである
「私たちの赤ちゃんよ この子は私たちの家族なの…」
彼女は警察の取り調べ中もずっとつぶやいている
タイムカプセル
山梨県在住の会社員A氏は約10年ぶりに開かれた小学校の同窓会の席上で、友人たちとタイム
カプセルの話をしていた。
「なぁ、今から掘り出しに行って見ないか」
A氏は仲間数名と母校の小学校へと向かった。
学校は前年に廃校となったばかりだったので、真夜中だというのに彼らは身を隠すことなく正門から侵入することができた。
「たしかココだったよな?」
Aさん達は学校の裏手にある飼育小屋のそばを、スコップで掘り出し始めた。しかしおよそ1メートルほど掘った時彼らの表情は硬直した
「こ、これって…」
現れたのは子供の白骨化した死体だった。それを見た瞬間、皆は思わず声をあげた。
「あ、あ、あ、Sくんだよ…」
実は彼らが小学校6年生だった頃、同級生の一人が行方不明となる事件がおきた。当時の大人たちは色めきたった。
が、結局警察や地元青年団による懸命の捜索もむなしく、行方不明のまま時間だけが経過していったのだ。
やがて、彼の言葉でそのことを思い出した仲間の一人が、おもむろにこうつぶやいた。
「なぁ。そういえばオレ達、タイムカプセルなんか埋めてなかったよな…」
出典: 100.amearare.com
おばあちゃん
この話は僕がまだ小学生の低学年だった時の話です。
近所にいつも色んな話やお菓子をくれるお婆ちゃんがいました。
学校の帰りによく散歩中のお婆ちゃんと長話をしたものです。
そんなある日、そのお婆ちゃんが近くの線路で電車に轢かれるという事故がありました。
学校から帰って、家族に聞いた話では凄惨な事故だったようで
肉片を回収するのに手間取った様子でした。
それから何日か過ぎた夜…
玄関に置いていた忘れ物を取りに行った、その時。
「◯◯ちゃん…」と自分を呼ぶ声が玄関の外からします。
出典: 100.amearare.com
えっ!と思って様子を窺っていると、また小さく呼ぶ声が。
と、同時に玄関の戸がゆっくりと開いていくのを目の端に見ながら
急いで家族の皆がいる部屋に逃げ込みました。
もし、戸が開いて入って来る何かを見ていたらどうなっていたか
それを思うと今でも怖い様な、悲しい様な気持ちになります
お供え物
屋根の修理をしていた老人がハシゴから落ちた拍子に心停止してしまった
気が付いた時?お花畑だったそうです
そこからしばらく歩くと川に着いたそうです
そこで何年か前亡くなったおばあさんが川で何か洗っているそうです
何を洗っているのか聞くと、何日もお供えのご飯を供えておくので堅くて食べられないから、洗って柔らかくしているんだとこぼします。
これからは毎日お供え物を替えるねと約束をすると、そのおばあさんが立ち上がり川の向こうに歩き始めます
誰も知り合いのいない心細さで付いていくと、あんたは付いてきちゃいけないよ
それでも付いていくと、突き飛ばされた
気が付くと病室だったという
それからしばらくして回復して仏壇を見ると、お供えの堅く干からびたご飯がそこにあったそうです
忙しくてもお仏壇は大事にするとお婆さんに約束したそうです
錆びたナイフ
Oという背が低く、風俗の呼び込みや使い走りをやっている人がいた。
彼は住み込みではたらいていて、頭が悪いのか給料もあまりはらってもらえないでいた。
あるとき、店の金を数千円使いこんだのが店にバレた
店の人は彼をいつも虫けらのように扱っていたから、このときはものすごく怒って、空き地へつれだし、めちゃくちゃリンチをかけようとした。
まず、ボロぎれを口につっこみ、声を出なくさせ、腕を押さえつけて、指のつめをニッパーではがしにかかった。あばれるし、うまくはがせないので、そぐ感じになった。
そのうち、店の人がまた数人加わって、10人近い男女が加わった。
彼の両手のつめがなくなることには、まわりの人間はなぜか残虐なことをしているという気もうせて、エスカレートしていった。
一人が、錆びた折りたたみ式のナイフがおちているのを見つけたので、次に彼の歯のすきまにいれ勢いよくねじった。
もうそのころには、まわりはそれを見て笑うようになった。
それから耳や頬を切り取ろうとしたが、錆びたナイフなのでなかなか切れなくて、肉をちぎりきる感じになっていた。切っている人は、そのときは血まみれになりながらも、楽しそうにおこなっていった。
顔中血だらけで、反応が鈍くなったので、周囲の誰かがかつらを作ろうと言い始めて、最後に彼の頭の皮にきりこみをいれていった。
そのとき、またオギノの意識が戻って、大声で絶叫し始めたので、彼をその空き地の横の家と家のすきまに放り込んで、ダンボールをかぶせ、リンチを終えた
出典: www.pipopa.net
しかし、彼は建物のすきまづたいにはってきて、反対側の道路に出てきたところを新聞配達の人に発見され、病院に収容された。
かろうじて命をとりとめたが、顔は無残で、口も耳も使えず、発狂していた。
Oはそのうち病院を脱け出し、その後の行方はわからなくなっている。
しかし、リンチにかかわった風俗店の人間も、その後、発狂し電車に飛び込んだり、首をつったりした。また行方不明になったものもいて、その後、リンチのおこなわれた場所で、肉のついた爪や、歯、頭皮が大量にうめられているのが見つかり、また血のついた錆びたナイフが転がっていた。
行方不明になる前の女のひとりは、真夜中に友人に、家に帰ってきたらベランダに人がいる、こっちを見て口を大きく開けて絶叫している、という半狂乱の電話をかけてきて、その後いなくなった
自動車教習
ある教官が担当してた女の子で、ちょっと不思議な子がいた
路上教習に行くと、一時停止するべきじゃないところで止まっちゃうらしい。
慣れないうちはどこで止まったら良いか分からないもんだと思って、
「こういうときは、止まらずに進んでしまって良いですよ」
とアドバイスしていた
でも、毎回毎回、必ずある横断歩道の前まで行くと、歩行者なんて全くいないのに絶対に一時停止したらしい。
卒業も間近になってきたから、教官はついに聞いてみたらしい。
「ねぇ、どうしてここに来ると毎回止まるの? 誰もいないから止まらず進んで良いんだよ?」
「え? だって、そこで信号待ちしてる、犬の散歩中の男の子がいるじゃないですか」
教官はその信号を見てみたが、やはりそこには誰もいなかった…
霊感のある男
ある霊感の強い男がいた。
彼が仕事の帰りに工事現場を通りがかると、男の霊が見えた。
男の霊は工事現場の前で何かを探しているようだった。
霊と目が合ってもろくなことはないと思い、彼は気づかないフリをしてその場を離れ横断歩道を渡った。
向かい側から、綺麗な感じの女性が歩いてきた。
すれ違いざまに彼女は言った。
「自分の手を探してるんだよ!!手を」
振り返ると、そこには誰もいなかった
出典: sugumoba.jp
目次 - Contents
- 血の生贄
- 生と死を分かつもの
- 肝試し
- 人身事故
- 裏切り者はどちらか
- 復讐
- 私たちの赤ちゃんよ
- タイムカプセル
- おばあちゃん
- お供え物
- 錆びたナイフ
- 自動車教習
- 霊感のある男
- モトサヤに戻れない
- 運が良かったな
- チェーンメール
- 盗まれた銅鏡
- デパート
- 桜金造の体験した心霊現象
- ミイラ魚
- バイク事故
- ホグジラ
- ・美術室
- 紫の鏡
- 携帯で撮影した画像に映った曽祖母の顔
- 1年生になったら♪の歌の意味
- 来るよ
- 真夜中のトイレ
- 肝試し
- 電子レンジ
- 白雪姫
- シチュー
- 空白の記憶
- かまくら
- 夏合宿
- 黒い影
- サンチアゴ航空513便事件
- 溶鉱炉
- 偽の警察官
- BNE参上
- 私の部屋
- 真夜中のトイレ
- 西郷星
- 夢
- 肉食さん
- シロアリ営業
- シンデレラ
- ニンゲン
- 怨み
- トイレの花子さん
- 写真の女性
- 人面犬
- 真夜中のピエロ
- 怪人アンサー
- おばあさん
- エレベーター
- 人間でも舐めるんだよ
- 赤い部屋
- エルサレム「嘆きの壁」から流れる涙
- オルゴール
- 黒く長い髪
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