正体不明!眠れないほど怖い都市伝説・ミステリー・超常現象エピソードまとめ
日本に古くから存在している幽霊や妖怪の目撃譚。時代は進んでもいつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやSNSなどのツールを通して急速に広まっていく。本記事では「眠れないほど怖い」と話題になった、都市伝説や超常現象を扱ったエピソードをまとめて紹介する。
黒い影
昨夜、父の知り合いが訪ねてきたが、目付きがやばかった
薬中毒者みたいな雰囲気で気持悪い。
その人とすれちがう時にいきなりゾワッとした
驚いて振り替えったら、その人の斜め後ろに黒い人影が張り付いてるのが見えた
思わず悲鳴をあげそうになった…。
その人が帰った後父に聞いた所、その人は二十年程前に自分の子供を殺して刑務所に入っていたそうです。
精神的に色々危ない人らしく、お前は絶対に近付くなよ、と言われた
なにより恐いのは、来る時にその人に付いていた黒い人影が、家から出る時にはいなくなっていた事です。
その後、背筋がゾクゾクして正直気絶しそうでした…
出典: 100.amearare.com
その日の夜、お風呂に入っていたら脱衣所からガチャン!と硝子の割れる音がして、思わずドアを開けて見た
何も割れてない。そもそも脱衣所に鏡か洗面台以外に割れそうな物は置いてない筈。
不思議に思いながら髪を洗っていて気付いたんですが、風呂場の鏡の上方に黒い曇がかかっている
でも私はうつ向いてるから鏡は下側しか見えない
なのに鏡の全体が分かるんです。そこに何か写ってるのが。
そこでゾワッと鳥肌が立ったんですが、霊に自分が見えているとバレるとまずいので、見えてないふりをしながら手早く髪と体を洗って風呂場から出ました。
それで二階への階段まで小走りで行って階段の電気を付けようとしたんですが、電気が付かない。
それどころか階段の一番上の暗闇が動いて見えたんです。
その階段を上がりきった所に明らかに何かいる気配がするんですが、もうどうしようもないので目を瞑って手摺をつたって登りました
出典: 100.amearare.com
その後私は部屋に篭りっきり。 一度ドアの外から硝子の割れる様な音がしました。
暫く何も聞こえなくなりましたが、ドアの下の隙間から覗かれている感覚がします。
少しした後パキッパキッと云う音がしつこく鳴り始め、隙間から覗かれている感じがひどくなりました
その隙間の方を見ていると、急に黒い影がすごい速さで部屋に入ってきた
私は急いで布団を頭から被って震えながら一夜を明かしました
サンチアゴ航空513便事件
1989年10月12日、ブラジルのポルトアレグレ空港。
管制塔の許可を得ずに突然着陸してきた一機の旅客機があった。
旅客機の名前は、ロッキード・スーパーコンステレーション。
しかし、その旅客機は着陸したにも関わらず、中から人が
下りてこない。
管制塔から無線で話しかけたが、誰も応答しなかった。
機内を調べると、乗員乗客92人全員が亡くなっていて、
中には白骨化しているものもあった。
フライトレコーダーを調べると、旧西ドイツのアーヘン空港から
ポルトアレグレ空港に向かっているサンチアゴ航空513便であり、
1954年9月4日から行方不明になっていた旅客機だった。
出典: toden.sblo.jp
溶鉱炉
製鉄所の溶鉱炉に人が落ちて行方不明になるという話がある
鉄をも溶かす高温に人間が晒されたら一溜りもなく、溶けていくことは想像できる
ときに確実な死体処理法としても囁かれるウワサだが、形は残らなくとも鉄の成分に影響を与え、やはり何らかの痕跡は残るようだ
そのような場合、製品の鉄に人間由来のものと思われるリン等の物質が検出されるらしいが、溶鉱炉に落ちたと思われる従業員の安否は闇に葬られるという
うちの製鉄所も夜中に溶鉱炉からうめき声が聞こえると噂されているが、何か関係があるのかもしれない。。
偽の警察官
ある日、女性は会社帰りに近所で黒い服を着た男が
走り去るのを目撃した。
次の日、その女性がテレビでニュースを見ていると、
近所で殺人事件があったことを伝えていた。
そのすぐ後に制服姿の警察官が来て「近所で殺人事件が
あったが、何か知らないか?」と訪ねてきた。
女性は、走り去った男が気になったが、関係ないと思い
「何も知らない」と答えた。
警察官は立ち去ったが、次の日から毎日ほぼ同じ時間に
自宅に聞き込みに来た。
女性は仕事熱心な警察官だと思ったが、巻き込まれるのが
面倒なので毎日「知らない」と答えていた。
そして数日後、女性はテレビでニュースを見ていると、
事件の犯人が捕まったことを伝えていた。
しかし、女性は犯人の顔写真を見て愕然とした。
その男は、自宅まで毎日聞き込みに来ていた警察官だったのだ。
犯人は警察官に変装し、女性を監視していたのだ
出典: toden.sblo.jp
BNE参上
BNE参上とは、東京都内の繁華街に貼られている
ステッカーの名称。
ステッカーには白地に黒の文字で「BNE参上」と
書かれている。
しかし、BNEとは何なのかは不明であり、ステッカーを
貼っている人の目撃談も無い。
また、ニューヨーク、サンフランシスコ、香港などでも
同じステッカーが発見され、ABCやサンフランシスコ市長が
懸賞金をかけて調査する、という騒動も起きている。
日本では、インターネットの某巨大掲示板やSNSのmixiなどで
この謎を解明するためのコミュニティも存在している。
出典: toden.sblo.jp
私の部屋
ある女性タレント(以下A子さん)の誕生日プレゼントがファンからたくさん届いていました。
A子さんは友達のB子さんとC子さんを呼んでA子さんのマンションで誕生日パーティーをすることになりました。
B子『ねぇ、誕生日プレゼント見てみようよ。なんか…DVDあったみたいだし…』
A子『そうだね!』
C子『早く見ようよ!!』
A子さんはDVDを再生してみていると…ビデオの内容はファンの男がビデオをセットしています。
ファン『A子ちゃんの誕生日にに歌を送りまーす。ハッピバースデートゥーユー…』
ファンの男は歌を歌っています。しかも1人しかいないのに小声で…
B子『キモい~』 C子『こういうやつよくいるよね~』
ですがA子さんは両腕で肩を抱えて震えながら泣いていました。
B子『どうしたの?気分悪いの?』 C子『大丈夫?』
するとA子さんは指をさして言いました。
A子『これ…私の部屋…』
B子さんとC子さんはA子さんの部屋へ向かいました。
DVDに出ていた部屋とほぼ同じでした。いや、全てが同じでした。
まだ、DVDは続いているようです。
ファンの男『おめでと~…』
ファンの男が後ろを向くと、そこにはベッドで寝ている私がいました
真夜中のトイレ
真夜中のトイレ
なんだか怖いので歌を歌いながら用を足していると、どこからかいっしょに歌ってくる声がする
ドコからだろうとあたりを見渡してもダレもいない
ふと、下を見ると知らないおじさんが便器の中に…
そのおじさんと目があったら足をものすごい力で引っ張られて、引きずり込まれるという
西郷星
明治10年、西郷隆盛が亡くなった年の9月。
夜空に赤く大きく輝く星が現れた。
この星を実際に見た人は大勢いて、中には「赤い光の中に
西郷隆盛の姿が見えた」と言う人も出て、大騒ぎになった。
また、この星を絵に描いて売り、銭を稼いだ人もいた。
出典: toden.sblo.jp
夢
友達が彼女とホテルに泊まって寝ていたとき、友達は妙な息苦しさでうなされていた。
友達があまりの息ぐるしさに目を開けると、目の前にあったのは
真顔で首を絞めてくる彼女だった。
『ええ!?なんで!?』
と友達はパニくったらしが、彼女はあいかわらず真顔のまま首を絞めてくる。
その力は尋常ではなく、抵抗もまるできかない。
目次 - Contents
- 血の生贄
- 生と死を分かつもの
- 肝試し
- 人身事故
- 裏切り者はどちらか
- 復讐
- 私たちの赤ちゃんよ
- タイムカプセル
- おばあちゃん
- お供え物
- 錆びたナイフ
- 自動車教習
- 霊感のある男
- モトサヤに戻れない
- 運が良かったな
- チェーンメール
- 盗まれた銅鏡
- デパート
- 桜金造の体験した心霊現象
- ミイラ魚
- バイク事故
- ホグジラ
- ・美術室
- 紫の鏡
- 携帯で撮影した画像に映った曽祖母の顔
- 1年生になったら♪の歌の意味
- 来るよ
- 真夜中のトイレ
- 肝試し
- 電子レンジ
- 白雪姫
- シチュー
- 空白の記憶
- かまくら
- 夏合宿
- 黒い影
- サンチアゴ航空513便事件
- 溶鉱炉
- 偽の警察官
- BNE参上
- 私の部屋
- 真夜中のトイレ
- 西郷星
- 夢
- 肉食さん
- シロアリ営業
- シンデレラ
- ニンゲン
- 怨み
- トイレの花子さん
- 写真の女性
- 人面犬
- 真夜中のピエロ
- 怪人アンサー
- おばあさん
- エレベーター
- 人間でも舐めるんだよ
- 赤い部屋
- エルサレム「嘆きの壁」から流れる涙
- オルゴール
- 黒く長い髪
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説千夜一夜 サブリミナル広告 (音声無)