正体不明!眠れないほど怖い都市伝説・ミステリー・超常現象エピソードまとめ
日本に古くから存在している幽霊や妖怪の目撃譚。時代は進んでもいつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやSNSなどのツールを通して急速に広まっていく。本記事では「眠れないほど怖い」と話題になった、都市伝説や超常現象を扱ったエピソードをまとめて紹介する。
その日は林間学校で肝試しがありました
その森は地元では自殺の名所と名高く、昼間でも足を踏み入れたくない場所です
よりによって私はしんがりをつとめるハメになりました。
途中で先生たちが潜んでいて私たちを脅かして来ました
そしてゴール近くの目印である小川と小さな橋に差し掛かった頃
何かにつられるように橋のそばにある大木を見上げると、明らかに首吊り死体と思われるモノが静かに揺れていました
前をいく友達は気付いていない様子。
私はきっとアレも先生達がしかけたモノに違いない。と思い込んでその場を足早に後にしました
出典: www.pipopa.net
と、宿舎の明かりが見え始め、皆の緊張の糸が緩みきった頃に最後の脅かし役が近くの畑からヌルっと現れました
白い着物をきたソレはうつむいていて顔は見えませんでしたが、こっちへおいで、と手招きをしていました
今までと違う脅かし方で妙に不気味でした。
私達は、ワーキャー言う事もなくその場を走り去り宿舎に駆け込みました
最後のが一番怖かったね~と話ながら、先生たちに文句を言うと、先生たちの顔色が変わりました。
そんな役いないと
担がれてると思った私は先にゴールしていたグループや後から来たグループにも話をしましたが、誰も見ていない…
寒くなってきた私は、じゃあ橋のそばの首吊りは?と先生達に聞きました
出典: www.pipopa.net
先生たちは肝試しを中止しました
後日、霊能力のあるおばさんが家に祈祷をしにきました。
手招きの話をすると
それはこんな感じだった?と手を動かしました
私がうなづくと、それは「こっちへおいで」じゃなくて、「こっちへ来るな」って意味だと言っていました
電子レンジ
アメリカ在住の母親(26)が生後間もない娘を殺害した疑いで逮捕された。
乳児は死因は体温の上がりすぎによるものと見られた
当局は、乳児の体内に高熱による損傷がある一方、外部にはやけどのあとがないことなどから、電子レンジで殺害されたと判断した。
母親の弁護士は「娘の死と母親は無関係」と関与を否定している
白雪姫
家来に棺を運ばせるが、家来のひとりが木につまずき、棺が揺れた拍子に白雪姫は喉に詰まっていたリンゴのかけらを吐き出し、息を吹き返す。その結婚披露宴で、王妃は真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ、死ぬまで踊らされた
出典: mamesoku.com
もうひとつは
その死体を埋めるために運んでいたところを、王子が発見して白雪姫に一目ぼれする
「白雪姫はもう死んでいる」と言っても王子は引き下がらない
「死体愛好者」であった
そのやり取りの時に、家来のひとりが木につまずき、棺が揺れた拍子に白雪姫は生き返った
同行していた王妃は王子の特殊な嗜好を噂されないようにと白雪姫と王子は結婚したという説もあります
シチュー
ある日一人暮らしの老人の家からとても良いにおいがした。近所の人は何か肉でも調理しているのかと思ったという
それから数日後、老人の家の前にパトカーが止まっている
どうやら入浴中に老人が急死したらしく、しかも追い炊きになっていたので発見されたときには人間のシチューができていたという。
良いにおいとは老人の肉だった
出典: kowa13.com
空白の記憶
風邪ひいてて寒気がするので、
池袋にある病院に行くため電車のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
なにがおこったのかわからなくなり、近くのラーメン屋に入って、ここはどこですかと聞いた。
大阪市のH駅の近くで、
時間が一年近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。
アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の名前で電話番号が10程度あったけど、
知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。
警察から実家に連絡した。向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
出典: blog.livedoor.jp
かまくら
中学生の冬休みのこと
雪が沢山降ったから、友達と馬鹿でかいかまくらを作って遊んで
高さ2m、直径2mぐらいの大きさで、作った日に水をかけて凍らせてたからビクともしなかった
かまくらができてから3日目
朝8時頃、一人で中に入ってウキウキしてたところ、突然かまくらが崩れてさ
大きかったから俺は完全に雪に埋もれた
当然、俺は落ちてきた雪と氷の塊を押しのけようとしたんだが、
持ち上がる気配などカケラもなかった
その数秒後、そとから誰かが蹴りつけてきた
肌がはちきれるような痛みと、体を押しつぶすような重み。
あんまり下腹部を圧迫するもんだから、中で失禁してた
一分ほど経って、苦しいのも痛いのもわかんなくなって、
そんなこと考えていると蹴りが止んで、
同時に「どうした!」という声と白い光が漏れてきた
出典: blog.livedoor.jp
俺が埋まったのが朝早くて良かったとつくづく思う
出勤時の父親が異変に気づいて助けてくれたらしい
「何かに蹴りつけられて死にそうだった」と言うと
「薄汚い怪しげな黒い奴」がかまくらの上に立っていたことを聞かされた
父親は一応警察に届け出たそうだが、どうなったのだろうか
しかし疑問がいくつかあった
父親は「黒い奴はただ立っていた」と言ったこと
あの硬いかまくらの表面には確かに裸足の跡が残っていたこと
その黒い奴はいったいなんだったのだろうか…
夏合宿
夏合宿は離島で行われた。
合宿は何事もなく順調に進んでいった。
星が綺麗で、参加者に星に詳しい人がいるということで、夜に天体観測が行われた
ふと目の前にある枯れた木の枝から、何か白いものがぶら下ってるように見えた
なんだろう? と思い目を凝らしていると、丁度そこに一台の車が通り、その車のライトによってその木が照らされた
その木には白い頭蓋骨のような物が6個、枝からぶら下がっているように見えた
丁度私と同じ方面を向いていた友人は何も見なかったというし、まわりにいた大人も見ていないという
目の錯覚だったようだ
出典: wiki.fdiary.net
後日、ふとこの事を思い出して島について詳しい人にこの話をしてみたら、丁度私が骸骨を見た辺りで戦時中に6~7人ぐらいの集団自殺があったという
しかも、その木の延長線上には慰霊の塔があり、私が見た時期的にも集団自殺があったであろう日と対して差はないという
あの時、私が見たものは目の錯覚ではなかったようだ
目次 - Contents
- 血の生贄
- 生と死を分かつもの
- 肝試し
- 人身事故
- 裏切り者はどちらか
- 復讐
- 私たちの赤ちゃんよ
- タイムカプセル
- おばあちゃん
- お供え物
- 錆びたナイフ
- 自動車教習
- 霊感のある男
- モトサヤに戻れない
- 運が良かったな
- チェーンメール
- 盗まれた銅鏡
- デパート
- 桜金造の体験した心霊現象
- ミイラ魚
- バイク事故
- ホグジラ
- ・美術室
- 紫の鏡
- 携帯で撮影した画像に映った曽祖母の顔
- 1年生になったら♪の歌の意味
- 来るよ
- 真夜中のトイレ
- 肝試し
- 電子レンジ
- 白雪姫
- シチュー
- 空白の記憶
- かまくら
- 夏合宿
- 黒い影
- サンチアゴ航空513便事件
- 溶鉱炉
- 偽の警察官
- BNE参上
- 私の部屋
- 真夜中のトイレ
- 西郷星
- 夢
- 肉食さん
- シロアリ営業
- シンデレラ
- ニンゲン
- 怨み
- トイレの花子さん
- 写真の女性
- 人面犬
- 真夜中のピエロ
- 怪人アンサー
- おばあさん
- エレベーター
- 人間でも舐めるんだよ
- 赤い部屋
- エルサレム「嘆きの壁」から流れる涙
- オルゴール
- 黒く長い髪
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説千夜一夜 サブリミナル広告 (音声無)