正体不明!眠れないほど怖い都市伝説・ミステリー・超常現象エピソードまとめ
日本に古くから存在している幽霊や妖怪の目撃譚。時代は進んでもいつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやSNSなどのツールを通して急速に広まっていく。本記事では「眠れないほど怖い」と話題になった、都市伝説や超常現象を扱ったエピソードをまとめて紹介する。
俺がその写真を見たときは驚いた。
その女だったからだ。
自殺…なぜ…なにがあったんだ。
今現在、なにがあったのかは分からないままです。
家の中でもその話題はしません。
でも、なぜ俺が今ごろになって、この話を思い出したのかと言うと、
最近、その女が夢のなかにでてくるからなんです。
あの女が体育館の窓から見下ろしている時の情景が、
ホラー映画の様に不気味な映像になって、夢にでてくるんです。
そして何よりも不気味なのは、
その女の顔を見ると、のっぺらぼうやマネキンのように何もない白い顔。
どんな顔だったかは、今でも思い出せません
人面犬
人面犬とは、1990年頃に大流行した都市伝説の一つ。
人面犬には人間の顔があり、言葉を話し、時速100kmで
走れる能力がある。
深夜の高速道路で人面犬に追い越されると、その車は
必ず事故に遭ってしまう。
また、街に出てきてはごみ箱を漁り、追い返そうと声を
かけると「放っておいてくれ」と言って逃げていく。
人面犬は、1970年代にマンガ「うしろの百太郎」などに
登場し、雑誌「ポップティーン」や爆笑問題のラジオ番組
「爆笑問題カウボーイ」などで噂が広まった。
その後、「THE 人面犬」などのビデオ販売、マンガ雑誌
「コロコロコミック」でマンガ化もされている。
出典: toden.sblo.jp
真夜中のピエロ
深夜に合わせ鏡をやると、何番目かの鏡にピエロの人形がうつっていて、何かいも繰り返すと、最後には一番手前の鏡にピエロの人形がうつって見えるそうです
そして気が付くと鏡を見ていた人は鏡の中に引きずり込まれて、ピエロが鏡の外に
怪人アンサー
携帯電話を持った10人が輪になって並び、同時に全員が隣の人の
番号に電話をかける。
こうすると全てが話中になるはずだが、一つの携帯電話だけが、
なぜか別の場所に繋がる。
その電話に出るのが、怪人アンサー。
どんな質問にも答えてくれるので、困ったことがあったら
何でも聞いてみよう。
ただし、最後に怪人アンサーから難しい質問が出題される。
その問題に答えられないと、携帯電話から手が出てきて
身体の一部が奪われてしまう。
怪人アンサーには頭しかなく、身体の部品を集めているからだ。
出典: toden.sblo.jp
おばあさん
数年前、弟と古本屋に行こうとして某公園の近所を通ったときのことです。
その道は車道と歩道が柵で仕切ってあり、歩道が非常に狭く、
くねくねとした坂道になっていました。
弟と談笑しながら坂を下っていると、腰の曲がったおばあさんとすれ違いました。
丁度会話が途切れて、弟から正面へ視線を移す途中、おばあさんと目が合いました。
おばあさんの顔は鈴木園子もびっくりな白い色をしていて、(化粧?)
アイシャドーは暗い紫でくっきりと、口紅は真っ赤な色でした
ギョッとしましたがじろじろ見るのも悪いと思い、視線を進行方向に向け歩き続けました。
ほんの10数秒歩いたところで、私と弟を自転車が速いスピードで追い抜いていきました。
「こんな狭い道であれだけのスピードをだして、よくおばあさんとすれ違えたなぁ。」
そう思って振り返ると、おばあさんはいませんでした。
横道も無く、数秒で坂を上りきるのもあのおばあさんにできるとは思えません。
おばあさんが消えたよう。
気持ち悪くなって弟に「今のおばあさん気持ち悪かったねw」と言ったら
「え?」とおばあさんなんて見てないという反応をされました
出典: blog.livedoor.jp
エレベーター
七回だてのエレベーターがあるならば試してみるといいかもしれません。一階から乗り始めて『四階』『二階』『六階』『二階』『七階』を押して移動してください。途中、誰にも乗られてはいけません。その後最後に『四階』『一階』を押してください。『四階』についてしまった時、必ず『人』が乗ってきます。冗談で来てしまった人はすぐにエレベーターから降りてください。その後、エレベーターは上にあがります。あなたが『一階』を押したにも関わらず…。ただ、もう人には会えないらしいです
出典: s.freepe.com
人間でも舐めるんだよ
女性が寝ていました。不意に何か物音がするのでその女性は起きてしまいました。怖くなった女性は、ベットの下でいつも寝ている飼い犬のことを撫でて、気分を落ち着かせました。そしたら、犬も女性のことをペロペロと舐めてくれました。
安心し、女性は眠ってしまいました。
しかし、次の日の朝、何とその犬がバラバラになって殺されていたのです!!
女性は思いました。あの物音は犬を殺している時の音だったのだと。
すると、あの時自分の手を舐めたのは…、ということが女性の頭をよぎりました。
ゾッとしてベットの下を見ると、何か紙が落ちていました。
その紙には「人間でも舐めるんだよ」と血で書かれていたのです
赤い部屋
雨が降っている日。
ずぶ濡れの女性客を見つけたタクシーの運転手は、不審に思ったが
その女性客を乗せた。
女性は山奥の家に行くように言い、運転手はそれに従った。
古びた家の前に着いた運転手は、女性を下ろした後、怖いもの
見たさも手伝い、ドアから鍵穴を覗いた。
しかし、女性の姿は見えず、真っ赤に染められた部屋の内部しか
見ることが出来なかった。
恐怖を覚えた運転手は山を下り、ラーメン屋の主人にこの話をした。
ラーメン屋の主人は「この山には赤い瞳の女性がいる」と話した。
出典: toden.sblo.jp
エルサレム「嘆きの壁」から流れる涙
2002年7月、イスラエル東部のエルサレムの「嘆きの壁」で、壁にある石の上を、涙のように水が流れているのが目撃された。巡礼者たちによると、水はひとつの石から出ており、10cm×40cm四方の、長方形の痕跡を残していたという。この現象は4日間にわたり、「壁が泣いている」、「メシア到来の予兆」などと噂された。考古学者たちが調査したところ、どうやら水ではなくて植物の分泌液であることが判明。しかし、他の石には痕跡が見られなかったのはなぜか、なぜ長方形の痕跡だったのかは、不明だ
出典: rocketnews24.com
オルゴール
母は、グランドピアノの形をしたオルゴールを持っている
ふたを開けると音楽が鳴る仕組みになっていて、友人からプレゼントされたものだという
ある夜、母が眠っているとオルゴールが鳴っているのに気づいて目を覚ました
(寝ているうちに、寝相が悪くて蹴ったりしてふたが開いてしまったのだろうか?)と母は思いながらオルゴールを見た
オルゴールのふたは閉まったままだったのだ
それだけでなく曲もまったく違い、別の曲が流れている
母の部屋にあるオルゴールはそれ一つで他にはない
出典: 100.amearare.com
この音は?
恐ろしくなった母は、無我夢中でそのオルゴールを叩くと音はピタリと止まった
後日、母にオルゴールをプレゼントした友人が亡くなったとの連絡が入った
友人が亡くなった時間は、そのオルゴールがひとりでに鳴り出した時間だったそうだ
黒く長い髪
ひとり暮らしをしていた数年前の夏の夜の話です。
俺が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。
ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、人の頭のような影が見えました。
頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、鼻の付け根から下は沈んでいました。
それは女の人でした。
見開いた両目は正面の浴槽の壁を見つめ、長い髪が海藻のように揺れて広がり、浮力でふわりと持ちあげられた白く細い両腕が、黒髪の間に見え隠れしてました。
目次 - Contents
- 血の生贄
- 生と死を分かつもの
- 肝試し
- 人身事故
- 裏切り者はどちらか
- 復讐
- 私たちの赤ちゃんよ
- タイムカプセル
- おばあちゃん
- お供え物
- 錆びたナイフ
- 自動車教習
- 霊感のある男
- モトサヤに戻れない
- 運が良かったな
- チェーンメール
- 盗まれた銅鏡
- デパート
- 桜金造の体験した心霊現象
- ミイラ魚
- バイク事故
- ホグジラ
- ・美術室
- 紫の鏡
- 携帯で撮影した画像に映った曽祖母の顔
- 1年生になったら♪の歌の意味
- 来るよ
- 真夜中のトイレ
- 肝試し
- 電子レンジ
- 白雪姫
- シチュー
- 空白の記憶
- かまくら
- 夏合宿
- 黒い影
- サンチアゴ航空513便事件
- 溶鉱炉
- 偽の警察官
- BNE参上
- 私の部屋
- 真夜中のトイレ
- 西郷星
- 夢
- 肉食さん
- シロアリ営業
- シンデレラ
- ニンゲン
- 怨み
- トイレの花子さん
- 写真の女性
- 人面犬
- 真夜中のピエロ
- 怪人アンサー
- おばあさん
- エレベーター
- 人間でも舐めるんだよ
- 赤い部屋
- エルサレム「嘆きの壁」から流れる涙
- オルゴール
- 黒く長い髪
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説千夜一夜 サブリミナル広告 (音声無)