独断と偏見で選ぶオススメのSCP その5
タイトルちょっと変更しましたが、続いてます。
SCPとは、人知の及ばない物品、場所、生物などを指します。
SCPの存在は秘匿され、「SCP財団」という組織に管理されています。
その際、それらは「SCP-(番号)」の形でコードが付けられています。
(SCPは確保(Secure)収容(Contain)保護(Protect)の頭文字をとったもの)
まだまだあります SCPの魅力 その4 - RENOTE [リノート]
renote.net
SCPとは、人知の及ばない物品、場所、生物などを指します。
SCPの存在は秘匿され、「SCP財団」という組織に管理されています。
今回は個人的に特にオススメのSCPが多い部分です。
是非一度目を通してみてください!
その5までやってきました。
SCPナンバー401~500までの中から、いつものごとく独断と偏見でチョイスしたおすすめのSCPをご紹介したいと思います。
SCP-423 - Self-Inserting Character (割り込む登場人物・キャラクター)
SCP-423は物体ではありません。範囲内の書物の本文に存在します。19██年████ ██、テキサス州████████のトムソーヤーの複写本の中で発見されました。本はエージェント██████が購入した書物で定期的な調査で発見されました。
実験記録423Aを見るとなんとなく無害でしかもちょっとやさしい感じがするSCPです。
SCP423が「ちょっと薄情すぎるよ」と苦言(?)を呈するところが一番好きですね。
SCP-434 - A Meeting with Myself (自分会議)
SCP-434は、アンティークの会議テーブルです。少なくとも8つの椅子がその周囲に配置されていない限り、SCP-434は機能しません。被験者がSCP-434の椅子に着席している場合、被験者の物理的複製が他の7つの椅子に出現します。これらの個人は、SCP-434-1からSCP-434-7と呼ばれ、被験者のすべての記憶や知識を所有していますが、彼らの個性の断片は表面上のみ発揮されます。
脳内自分会議ならよく行いますし、「よくやるよ!」という方も中にはいるかと思います。
このSCPを利用したリアル自分会議、ちょっとだけ体験してみたいですね。
自分自身達はどんな結論を導き出せるのでしょうか。
SCP-453 - Scripted Nightclub (筋書きのあるナイトクラブ)
SCP-453で勤務している人員はいかなる時でも、4人のバーテンダー、6人の用心棒、4人の清掃作業員、1人の医師、4人の救急救命士、2人の観察人員を下回ってはいけません。これらのスタッフは財団職員として教育を受けていなくてはなりません。それに加えて10人以上のセキュリティスタッフが、SCP-453と地下で接続された隣接した離れ 453-01に待機することとなっています。
絶対に勤務したくない店No1確定です。
お店そのものがSCPとか始末に負えませんね。
読み応えもあるので楽しめます。
おわりに
今回のSCPはいかがでしたか?
この辺りから未翻訳のものがちらほら目立つようになってきます。
未訳のものは英語に堪能な方限定ですが、原文のほうでお楽しみください。
独断と偏見で選ぶオススメSCP その6 - RENOTE [リノート]
renote.net
SCPとは、人知の及ばない物品、場所、生物などを指します。
SCPの存在は秘匿され、「SCP財団」という組織に管理されています。
今回ご紹介するSCPは動物型のSCPばかりです。
SCPですが、かわいらしく…思えませんか?
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