【閲覧注意】本当にあった怖い話「輪廻」「オカルトサークル」「龍神の掛け軸」の内容を紹介!

本記事では「本当にあった怖い話」として、ネットのオカルト掲示板などで紹介されている「輪廻」「オカルトサークル」「龍神の掛け軸」の内容をまとめて紹介している。「オカルトサークル」は、大学のオカルト部のメンバー達が活動の一環として廃病院を訪れ、恐怖体験をするという話だ。かなりリアリティのある内容となっているので、怖い話が苦手な方は十分注意していただきたい。

結構入り込んだ時でした、いきなりカカッという音が鳴った後S君が僕の方に来てこう耳打ちしました。
「一緒にトイレに行かない?」

S君も流石に一人だったら怖いのかな?と思い僕とS君は二人に「後で追い付く」と伝え、二人と分かれました。

S君は一人でどんどん進み地下室がある所で「この中が丁度いいよ、見られないし」と言いながら地下室の階段を降りて行きました。
僕は地下室という事で怖さがありましたが一人残される方が怖くなり、S君の後を追って地下室へ降りて行きました。

地下室に入り中を懐中電灯で照らしました、ですが…S君がいない…
そう思った瞬間でした「ギィギ」と鈍い音を立て地下室のドアが閉まり鍵の閉まる音が背後から聞こえてきました。

何が起こったか分からず少し放心状態になった後、すぐにドアに駆け寄りドンドンとドアを叩きながらS君を呼びました、
するとドアの向こうから小さな音で「カカッ」と音が鳴った後に階段を上って行く足音を聞きました。
暗闇の中S君の足音が離れて行く音を聞きながら恐怖で頭が埋め尽くされました。

そこからの記憶は余り残ってはいません、半狂乱になりながら必死でS君の名前を叫びながらドアを叩き続けた事、
2日後に助け出された時の事位しか記憶にありませんでした。

助け出してくれたのはO君でした。
閉じ込められたのは2日間だけでしたが消耗が激しかったらしく、右手首にヒビが入っていた為に1週間程入院する事になりました。

僕が無事退院した次の日に自宅にO君とMさんが来てくれ、会った瞬間に謝罪をしてくれました。
そして事の詳細を教えてくれました。

(ここからは廃墟での事です)

二人が先に進んでいるとS君一人だけが戻ってきて僕の事を聞くと

「気分が悪くなったみたいだから先発グループに言って先に帰らせてやった」と聞いたらしいのでした。
二人は心配しましたが先発グループの車が無かった為、先に帰った事に対して疑ったりは無かったみたいで、月曜に会えるだろうと考えていたようです。

ですが月曜になっても大学に僕の姿は無く、僕から月曜も来ると聞いていたMさんは心配になり、
先発グループの人に体調がそんなに悪そうだったかを聞いたようです。
すると「H(僕の事です)の体調が悪くなったから少し休ませるから長くなりそうだ、だから先に帰っていいとS君から聞いた」と聞き
、S君にその事を聞いた所「知らないよ」と白を切ったそうでした。

明らかにおかしいと思ったMさんがO君に話しO君がS君に問いただした所、
廃墟に閉じ込め置き去りにした事が分かりMさんとO君二人で廃墟の中を探し地下室で僕を見つけたようでした。

O君は次の日大学でヘラヘラ笑いながら話してるS君を見つけあまりにもムカつき殴り付け
「お前頭おかしいのか?あいつを殺す気だったんか!?」と怒鳴りつけるとS君はニヤニヤしながら
こう言ったそうです。
「あいつさ最近調子に乗り過ぎね、根暗でキモい奴だったから話しかけてやったっていうのにさ、
しまいにはMさんにも馴れ馴れしい、死んでも構わんでしょあんな奴」と言い放ったと聞きました。

話を聞き終わり、正直怒りとかより先に恐怖でブルッとなりました。
そんな人間がいる事、そんな人間と今まで何も知らずに仲良くしようとしてた事を考えると怖くてたまりませんでした…

O君は「警察に届けでるか?」と聞いてくれましたが、
もし仕返しが来たらと思うと関わりたくないという気持ち方が強く届けでるのは止める事にしました。

その後はO君Mさん二人で周りに今回の事を伝えもらい何事も無く
、周りに伝わった事で今までS君の周りにいた人達も本性を知るS君の周りには誰一人寄り付かなくなり、いつの間にか大学からもいなくなっていました。

話はまだ終わりではないのですが、区切りと現在進行形?という事もありますので良かったら書かせて頂きたく思います。
駄文長文で本当に申し訳ありません、読んで頂いた皆様本当にありがとうございます。

すみません、遅くなりました。

現在進行形っていうのはその後起こった事に関係しています、
最初に結論として話しますが僕も大学を辞めて地元へ帰ってきましたその話も含め、順を追って話させて頂きたいと思います。

まずはS君が大学を辞めるまでの経緯を話させてもらいます。

S君はあの後何事も無かったように普通にしていたと聞いています。
ですがO君、MさんのおかげもあってS君の悪評はすぐに広がり、あっという間に孤立したらしいです。
(僕はS君を怖がっていた為大学は休んでいました)

S君の高校からはあまりこの大学には人は来ていなかったようでしたが、
S君の悪評が広がったのに便乗するかのように高校時代の悪評も一緒に広がったと聞きました。
(自分の彼女を後輩に輪姦させていたとか結構ありました)

悪評が広がり一週間も経たない内にS君は辞めたようです。

S君が辞めたと聞いてそれから僕は大学に復学しました。
僕はというと手首にキブスがあるのと、暗闇が怖くなった以外は体に問題は無く、大学でも周りから心配の言葉等をかけてもらい、
僕は前以上に周りと仲良く接する事が出来るようになったと思います。

その後もO君とMさん共に仲良くさせてもらい、二人の共通の友人のN君とも仲良くさせてもらい、よく4人でいたと思います。
N君は近くのアパートで一人暮らしをしていて寮にいた僕はよく3人でN君の家にお邪魔していました。

そしてある日、O君とMさんが嬉しい報告をしてきました、2人が付き合い出したという報告でした。
恩人の2人が付き合い出し、とても嬉しかった事を覚えています。
(N君はリア充は氏ねと茶化していました)

4人でお祝いし、本当にその時が一番楽しかった時だと思います。

ですが、事はその2日後に起きました…
Mさんがバイト終わりに一人で帰っている途中にレイプされました…

相手はホッケーマスク?を被っていて顔は確認出来なかったと言っていました。
警察に届けようと話しましたが話が広がる事を嫌がったMさんが拒否し、警察には届けませんでした。

ですがO君の怒りは収まる筈など無く「警察に言わないなら俺が見つけて殺す」と言っていて、
もちろん捜すのを僕とN君も協力しましたが何もわからない状況では何も見つける事など出来ませんでした。

レイプ犯も見つからずに途方に暮れる中、また事は起きました。
O君がひき逃げに遭ったんです…

命に別状は無かったのですが足を骨折し、
左腕の骨に不全骨折(亀裂骨折の事だと聞きました)があり、足は後遺症が残るかもしれないとの事でした。

ひき逃げに使われた車は次の日には見つかりました、車の持ち主は…S君でした…
流石に今回は警察が動いていましたが車は河川敷に放置してあったらしく本人はまだ見つかっていないとの事です。
僕の周りが狙われたなら次はN君が標的になるかもしれない、そして最後には自分の番だと…

僕はMさんO君N君に感謝と謝罪を告げ、大学を辞め地元に逃げ帰ってきました。

S君が捕まったかどうかはわかりません、もしかしたら捕まったのかもしれません。
でも、もしかしたら僕の近くにいるかもしれません…

以上で僕の話は終わりです。
前の話から合わせ、非常に長文駄文で見苦しい文章だと思います、それでも見て頂いてくれた皆様本当にありがとうございました。

出典: fumibako.com

龍神の掛け軸

友人の従姉妹に、なかなかの美人がいるらしい。
美人って言っても、まだ未成年らしいから、美少女?かな?
まあ、その友人がその子の話をしてくれた。
その子がまだ小学生になったぐらいの時に、その子の家族は
新しい家を買ったらしい。もちろん新築。その家は、普通の和洋折衷タイプのやつらしい。
だから普通に和室があった。その子のおとうさんが
ちょっと骨董品とか好きだったから、せっかく和室があるんだし、
なんか飾ろうって、近くの骨董屋に安くて手ごろな見栄えのいい掛け軸でも買いに行こうと思ったらしい。
で、家族(ちなみにその子には弟がいるらしい)で、行ったんだって。
ちなみに、友人がその骨董屋に行ったとこ、骨董屋っていうか
古道具屋とリサイクルショップの合体版ぽかったらしい。
で、店の片隅に適当に巻物みたいな形で、古い掛け軸がたくさん
積み上げられてたらしい。
お母さんと弟が店内を巡っている間に、その子とお父さんは掛け軸選び。

その子のお父さんは、何本か適当に選んだ。季節や気分で変えられるようにって。
その中に竜神?っていうの?水と谷をバックにした
かっこいい龍の掛け軸があった(友人が写メって他の見せてもらったけど、普通にかっこ良かった)
で、その掛軸が話の中心。
その掛軸は、一番最初に家の床の間に飾られた。
そのお父さんはドラゴンボールが好きで神龍(シェンロン)ぽいって
気に入ったらしい(写メ見た俺としては…似てるか?って思った)
その子はその掛軸が飾られて少したってから夢を見たらしい。
気が付くと、平安時代の屋敷っぽいとこにいたんだって。
普通にパジャマで。その子は怖くなって廊下に出たら、目の前に大きな滝と川が見えたらしい。
見たことない光景にその子怖い通り越してパニック。わんわん泣いてしまったんだって
すると、見たことないきれいな着物を着た、きれいな女の人が三人くらいやってきた。
その子が聞いた事がない不思議なしゃべり方でびっくりしたらしいんだけど、泣かないでくださいって感じで
ものすごく丁寧に扱われたんだって。

その子はとりあえず、三人の女の人が困ってるって分かって泣き止むことにした。
泣き止むとほっとした感じで女の人たちは、その子についてきてくださいって、女の子を連れて行ったらしい。
連れて行ったって言っても、女の子を囲むように
やっぱりすごく丁寧に案内する感じだったらしい。
けどその屋敷ってのがこれがまたびっくりするぐらい広かったんだって。
庭には湖っていったいいぐらいの池はあるわ、
御簾(障子ではなかったらしい)のかかった部屋は続くわ、廊下は長いわ、とりあえず広かったらしい。
その子が疲れてきたぐらいで、きれいな外廊下の先のひときわ大きな建物に連れて行かれた。
その入り口で女の人たちは止まった。
そしたら、また違う女の人が二人が来たらしい。

三人の女の人たちに似た感じだったけど、さらにきれいな着物を着たその女の人は
深々と頭をその子に下げると、また不思議な感じの口調で付いてきてくださいって言われて、またついて行ったらしい。
そのまま建物の中に入ると、
その女の人たちは大きな御簾の前で止まって、その子だけ
行くようにって言われたらしい。その子はもうやけっぱちで、御簾をくぐった。
そしたらそこにはでっかい龍がいたんだって、大きな部屋にゆったりとした感じで。
ちなみにその子、カエルとかトカゲとか平気で掴める子だったので
嫌悪感みたいなのはなかったけど、ものすごくびっくりしたらしい。

その子があんぐりとしてると、龍は優しい声
(アニメとかでよくきくしゃがれた声じゃなくて、お父さんみたいな優しい声だったらしい)で、
疲れたろう、座りなさいって体の割には小さい手で、
自分の前にある御座?(よく平安の絵巻にある偉い人が座ってる畳みたいなの)を指したから、そこに座ったらしい。
丁寧に、お菓子とお茶もあった。
食べていい?っていったら、ああ、食べなさいって言われたので、遠慮なく食べたらしい。
不思議な味のお菓子とお茶で、なんだろうこれと思ってたらと、大きな龍はもういなくて、
かわりに、立派な着物を着たきれいな男の人がいたらしい。
でも、その子はその男の人が龍だってすぐわかったらしい。
目だけは龍のまんまだったから
(黄色じゃなく、赤い色のハチュウ類っぽい感じだって)。

あれれ?って思ってたら、龍がにこって笑いかけてきたから、その子もつられて笑った。
そこで目が覚めたらしい。これが最初。
床の間の龍の絵を見て、あの龍だって気付いて、夢見てたのかなって最初はそこで終わったらしい。
次の日にお父さんがその掛け軸をしまっちゃったのもあるかもしれない。
で、梅雨時期になってまたその掛け軸はかけられた。
(お父さんオタク思考全開で、竜神は水の神様だからと)
そしたら、その子はまた夢を見た。
今度は湖(でっかい池?)の上に浮かぶ、和風のきれいな船の上。
ちなみにまたパジャマ。
そこにはまた、きれいな服を着た女の人たちがいて、
遠くを見ると屋敷が見えたから、この前の、夢の屋敷の湖の上だと分かったらしい。
二回目になるとちょっと余裕が生まれて、女の人たちにここどこって聞いたら、
こう、何とか何とかの様のお屋敷と答えられたらしい。

(何とか何とか様ってなったのは、千と千尋の神隠しのハクの本名みたいな難しくて長い名前で、
その子が覚えられなかったから)。
それ誰?って聞いたら、オウム返しで、何とか何とか様と答えられて困った。
で、その子お父さんのマンガ(ドラゴンボール)読んでたから、
あの大きな神龍?ドラゴン?って聞いたら、女の人たちがものすごく困った顔をしたらしい。
(多分、意味が分からなかったんじゃないかなって思う)。

その子はこの前お菓子くれた人?って聞きなおしてそうそうと、頷いてくれた。
その子がうちに帰りたいっていったら、女の人たちはお待ちください、お願いしますって、
泣きつかれたらしい。
仕方ないから、しぶしぶ船の上でぼーとしてたらしい。
その間、女の人たちが和楽器(琴?やら笛?)を奏でてくれたらしい。
ちなみにまた不思議な味のするお茶やお菓子もまた出たらしい。

そのまま、音楽を聴いてお菓子を食べてたら、船が揺れた。
びっくりして湖を見たら、この前の龍登場。
頭だけ水面から出てたらしい
(びっくりするぐらい透明できれいな水質で、池全体に広がる身体も見えたらしい)。

そして、あごを船のヘリにつけたかと思ったら、
またあの時の男の人がいた。女の人たちはざざっと、船の後ろに下がって、
その子はその男の人と向き合うかたちになった。
その子は、その男の人が二メートルぐらいあることに初めて気が付いたらしい
(前は座ってたから分からなかったらしい)、今まで水の中にいたはずなのに、まったく濡れてなかったらしい。
だから、思わず、その子、開口一番に、
なんで濡れてないのって聞いたんだって。そしたら、男の人は真面目な顔して考えこんでしまったらしい。
そして、すまない分からないって、謝られたらしい。

で、その子幼いって怖いね、変なのって思いっきりいちゃったらしい。その人はもう一度すまないって謝った。
頭下げて。

その子、大人の人がそんなことするなんてびっくりしたらしく、
いいよ、変なのって言ってごめんなさいって、謝りなおしたらしい。
そしたら、その男の人笑顔で、そうか許してくれるかって、その子に笑いかけたらしい。
うん、いいよって、その子が答えたら、また嬉しそうな顔をした。
そして、隣に座っていいかって言われたらしく、言いよって答えたら、隣に座ってきたらしい。
その子は食べてたお菓子の一つをはいって、渡したら男の人は、こう、照れ臭そうな顔をしたらしい。
そこでまた起床。 それが二回目。
それから、そんな夢を何回も見たんだって。
きまって、その絵が床の間、前にあるときだけ。
お屋敷の中できれいな絵を見せてもらったり、
きれいな着物を着させてもらったり、
不思議な味のするお茶やお菓子やご膳(?)を出してもらったり、
見たことない花や鳥を見せてもらったり、

女の人たちにいろんなことを聞いたり、
男の人(時には龍)と話したり。
ほしいものをもらったり(平安様式の屋敷だったのにその子が頼めば、現代のおもちゃとかも用意してくれたらしい)、
その子はその龍の名前覚えられなくて、
神龍って勝手によんでたらしい。
(俺的には…あんまり似てないって思うんだけどな…)。
龍の本名は呼びずらいから神龍って呼んでいいっていったら、
A子(その子の名前)がそう呼びたいなら、そう呼んでくれと公認。
(マンガのキャラクターって知ってるのかどうかは知らない)

その子は、龍のこと、第二のお父さん、もしくはお兄ちゃんと思ってるらしい。
で、その子、最初に言ったけど、けっこうかわいいらしいのね。
(友人もチャライけど、下手なアイドルよりイケメン、背は高いし、
足長い、同じ日本人とは思えん)。友人曰く、その子もリアル人形レベルらしい
(掛け軸の写メ見せてもらったとき、その子の写メも見せてっていったら、悪い虫が付くから駄目だとさ。
ここで、俺はこの話の信憑性を疑った)。
で、やっぱりかわいいと、変な奴が付いたりいじめられることが
あったんだって。その子が小学生のとき変質者に、トイレに連れ込まれそうになった時があったんだって。
でも、無事助けられた上に、その変質者逃亡中に事故ったらしい
(死にはしなかったらしいが…)。中学、高校の時、
男の子に付きまとわれたことが数回、そいつら怪我したり、家が大変なことになった。
で、その子をいじめるいじめっ子たちもおんなじ感じになった。
偶然にしては守られすぎでは?って怖くなるレベル。

で、友人曰く。その子はその龍に気に入られたんだろうなって
言ってた。ご加護?があるってさ。

で、その子今年地元の国公立大学に入ったんだけど、その前、
その子が十四歳か十五歳の元旦(つまり一月一日)に、いつもとはまた、一味違う夢を見た。
あの屋敷の中なのかわからないけど
(いまだ、広すぎてすべてを把握できないんだって)、
神殿?みたいなとこにいた。
いつものきれいな女の人たちや、立派な着物をきた人の形になった龍と似た感じの人たち、
人のかたちしてないけど、これまた着飾ったヒト型の動物たちがいっぱいいたんだって。
で、いつもパジャマのはずなのにその時だけは、お姫様みたいなきれいな着物を着てたんだって
(飾られてる鏡を見たら、丁寧に化粧までされていたらしい)
で、気が付いたら片方にいつも立派な格好してるけど、
さらに立派格好をしたあの龍がいたんだって
(王様みたいだったらしい)。

珍しく龍は緊張した顔で、その子に向き合うと、
A子(その子の名前)はもうカミアゲ
(多分、「髪上げ」、昔の女の子にとっての成人式(元服?)らしい)
はすんだだろう?って聞かれたんだって。その子、ぽかん、でも、なんとなく大人になっただろうって、
ニュアンスは分かったらしい。まあ、現代では成人って二十歳だから、まだ二十歳じゃないから、
私は大人じゃないよって素直に答えたらしい。
そしたら、まわり騒然、なんか「え、まじそれ?」って感じ。
龍も、しまった!って感じの顔をしてたらしい。
で、すまない、とんだ早とちりをしてしまったって謝られて、どうなってんのこれ?って思ったら、目が覚めたらしい。
で、次に夢を見たときは龍は恥ずかしそうに何度も、その子に謝って、A子が二十歳になったら、やり直す、
その時まで待っていておくれ、恥をかかせてすまないといわれて、
うんわかったとその時は終わったらしい。

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