【杉沢村】日本の集落にまつわる怖い話・都市伝説まとめ【犬鳴村】

日本の集落にまつわる都市伝説をまとめました。村人たちの指の欠損事故が相次いだ指切村にまつわる逸話や、その存在が根強く囁かれ続けている杉沢村に関する怖い話、映画化もされた犬鳴村の都市伝説などを紹介。ゾッとする怖い話を紹介していきます。

この村は「村八分」で有名とされています。簡単に言えば「集団的ないじめ」です。

周りのコミュニティから完全に断絶されている村であるらしく助けを呼ぶこともできません。

よくある「無視」や「集会に呼ばれない」などは日常茶飯事であり、「家にいないときに放火される」「バキュームカーで汚物をまき散らされる」などの悪質極まりない嫌がらせも行われているみたいです。

また、この村では貨幣の価値が絶対ではないというのも有名です。例えばお金よりも労働を対価にするのです。

野菜を買うときにそのお店で1時間手伝えばそれでおっけー、という感じです。また物々交換も行われているという、本当に実在しているとしたら何とも時代に取り残された村だということが言えるでしょう。

自殺者が多い村

出典: www.amazon.co.jp

下田島村

下田島村は上述の通り首吊りの電柱があり、そこで毎年多くの人が亡くなっていたようです。

日本は自殺大国なので、宮城県に限った話ではありません。むしろ最近は東京での自殺が目立ちます。

ただそういう理由もあって、下田島村が伝説の場所のようになっているということです。

行くと殺される恐怖の村

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犬鳴村

「犬鳴村」の村人は日本語を話さない。等という伝説も、ささやかれている様です。では現在何語を話すのか、もしくは言語を持たないのか疑問は高まります。

江戸時代のもっと昔から迫害を受けてひどい目に遭わされて来たので、外部の人との接触を頑なに拒んでいるとの噂もあります。村人だけでコミュニケーションを持ち、子孫を増やして来ているとも言われています。

「この先、日本国憲法つうじません」

その不穏な文言を無視して奥に踏み入れば、ボロボロの小屋が点在する集落を発見するだろう。しかしそれには、命の危険を覚悟しなければならない。

いまだ山中に人目を避けて暮らす「犬鳴村」の住人たちに襲われるからだ。

shirokuro1234
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@shirokuro1234

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