100s(ひゃくしき)とは、2004年に活動を開始したロックバンド。シンガーソングライターの中村一義を中心に結成され、中村のソロ活動で培われた独創的な世界観を基盤に、多様な音楽性を融合したサウンドで高い評価を獲得する。ライブバンドとしても高い人気を誇り、多くの大型音楽フェスにも出演。2010年代以降は事実上の活動休止状態となっているが、解散は正式に発表されておらず、多くのファンから再始動を望む声が根強く上がり、その作品群は絶大な支持を集め続けている。
1974年1月28日生まれ。ギター担当。ニックネームは「小野ちゃん」。2000年に「shortcut miffy!」のメンバーとしてデビューしたものの、翌2001年に解散。「tae」のギター、「フィッシュバスケット」のボーカル&ギターなどとしても活動している。楽曲「まんまる」のPVにおいて奇妙な着ぐるみを着させられており、ライブにおいてもその着ぐるみを着て登場することがある。
山口寛雄 (やまぐちひろお)
1976年3月30日生まれ。ベース担当。ニックネームは「ヒロくん」。ベーシストとして多くのミュージシャンの楽曲に参加し、大塚愛、コブクロ、surface、小谷美紗子など錚々たる顔ぶれのサポートを行っているほか、コンポーザーとしてw-inds.、EXILE、倖田來未、BoA、タッキー&翼、V6などへ楽曲を提供している事でも知られる。2003年には100sの活動と並行して「THE UNCOLOURED」でデビュー。2005年に小谷美紗子と玉田とともに「小谷美紗子trio」を結成した。
玉田豊夢 (たまだとむ)
1975年6月23日生まれ。ドラム担当。ニックネームは「トム」。1998年からプロドラマーとしての活動をスタート。2000年、中村一義の3rdアルバム『ERA』のレコーディングに参加。小谷美紗子、いきものがかり、ポルノグラフィティ、kicca、浜崎あゆみ、倖田來未、nano.RIPE、柳田久美子、Rie fu、斉藤和義、角松敏生など、多くのアーテイストの現場に参加。作品制作やライブを精力的にサポートしている。
2005年には小谷美紗子、山口とともに「小谷美紗子trio」を結成した。
100s(ヒャクシキ)のディスコグラフィー
中村一義名義のアルバム
100s
2002年リリースで、中村一義のソロ活動における4thアルバム。
2001年にROCK IN JAPAN FESTIVALの大トリとして中村が出演した際にサポートとして共演した、のちの100sのメンバーと共に収録した作品。
そのため、実質上100sの1stアルバムとして本作が定義されている向きもある。
1. ロード中...
2. キャノンボール
3. グッディ
4. いつだってそうさ
5. ♪
6. Yes
7. in
8. ラッタッタ
9. セブンスター
10. スノーキング
11. sui
12. ZEN
13. out
14. メキシコ
15. 新世界
16. ひとつだけ
100s(ヒャクシキ)名義のアルバム
OZ
2005年リリースの1stアルバム。2002年にリリースされた中村一義名義のアルバム「100s」(ヒャクエス)の収録に参加したメンバーによって結成されたため、実質的には2ndアルバムとして扱われることも。
構想2年、制作1年、21曲70分33秒という大作である。
1. OZ I
2. A
3. B.O.K
4. バーストレイン
5. ここが果てなら
6. なのもとに
7. OZ II
8. (For)Anthem
9. Sonata
10. やさしいライオン
11. Leek Rag's Leek
12. Santa's Helper
13. Honeycom.ware
14. 扉の向こうに
15. OZ III
16. 光は光
17. いきるもの
18. K-ing
19. またあした
20. バハハイ
21. ハルとフユ
ALL!!!!!!
2007年リリースの2ndアルバム。CD+DVD、CDのみの2形態で発売された。DVDには「蘇州夜曲」を除く、全収録楽曲のミュージックビデオを収録している。
1. そうさ世界は
2. 希望
3. まんまる
4. なぁ、未来。
5. Q&A
6. シンガロング
7. あの荒野に花束を
8. つたえるよ
9. 蘇州夜曲
10. ももとせ
11. もしこのまま
世界のフラワーロード
2009年リリースの3rdアルバム。中村一義の生まれ育った、小岩のフラワーロードという原風景をテーマに制作された。
1. 出口VS入口
2. 世界の私から
3. 魔法を信じ続けているかい?
4. そりゃそうだ
5. エコVSエゴ
6. モノアイ
7. セブンス・ワンダー
8. いぬのきもち
9. ミス・ピーチ!
10. 銀河VS俺
11. ある日、
12. フラワーロード
13. まごころに
14. 最後の信号
15. ~長い深呼吸~
16. 空い赤
100s(ヒャクシキ)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
キャノンボール
目次 - Contents
- 100s(ヒャクシキ)の概要
- 100s(ヒャクシキ)の活動経歴
- 仲間を手にした孤高の天才
- バンドとしての挑戦のはじまり
- 「百来来」の時代へ
- 活動休止後も語り継がれる「奇跡のバンド」
- 100s(ヒャクシキ)のメンバー
- 中村一義 (なかむらかずよし)
- 池田貴史 (いけだたかふみ)
- 町田昌弘 (まちだまさひろ)
- 小野眞一 (おのしんいち)
- 山口寛雄 (やまぐちひろお)
- 玉田豊夢 (たまだとむ)
- 100s(ヒャクシキ)のディスコグラフィー
- 中村一義名義のアルバム
- 100s
- 100s(ヒャクシキ)名義のアルバム
- OZ
- ALL!!!!!!
- 世界のフラワーロード
- 100s(ヒャクシキ)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- キャノンボール
- セブンスター
- Honeycom.ware
- ももとせ
- やさしいライオン
- 100s(ヒャクシキ)の名言・発言
- 中村一義「花火大会は、100sにとって最重要の風物詩となっています(笑)。でも、ただ花火をめでているだけではなく、大事な場だったりするんですよ。去年も花火大会の後メンバーに、『ALL!!!!!!』に収録されている「あの荒野に花束を」を初めて聴かせて、そのまま打合せに突入みたいな(笑)。」
- 100s(ヒャクシキ)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- バンド名の由来は『機動戦士ガンダム』のモビルスーツ・百式
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