魔男のイチ(Ichi the Witch)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔男のイチ』とは、原作・西修、作画・宇佐崎しろによるファンタジー漫画である。『週刊少年ジャンプ』にて2024年の41号から連載が開始した。女性しか魔法を使えないはずの世界で、あるきっかけで魔法を習得した山暮らしの少年・イチが魔法狩りの旅に出る物語である。生物として生きている魔法を狩るという独特の世界観や緻密で綺麗な作画、王道とは少し違うキャラクターたちが魅力の作品となっている。

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真名を「バックジャム」といい通称「バクガミ」と呼ばれる反人類魔法。
バクの姿をしているが、本体は人型をしてバクの中に潜んでいる。
抱きしめられることで対象の悲しみを吸い取ることができる。吸い取り続けると徐々に体が大きくなる。吸い取った悲しみを返すこともでき、悲しみを何倍にも膨らませて絶望させ、死に追い込む。

衰退していたカガミ国に突然現れ、リチアに発見される。貧困に苦しみ悲しみに溢れていたカガミ国で、悲しみを吸い取り幸福を与えてくれるとして、重宝されるようになった。
「反世界の魔法」を崇拝しており、配下にしてもらおうとカガミ国の国民を皆殺しにしようと企んでいた。
習得試練は「溜め込んだ悲しみを全て受け止めること」で、ゴクラクに試練を出す。最終的には敗北し、イチに習得された。

檻蜘蛛の魔法(おりぐものまほう)

真名を「アリアドネ」という反人類魔法。
大きな蜘蛛で体が檻になっており、蜘蛛の糸を放出する能力を持つ。
バルーンを使って人間(特に子ども)をおびき寄せ、危害を加えていた。
習得試練は「檻を破壊して角を折ること」である。
習得を試みるゴクラクに襲われていたところにイチがやってきて習得された。

人類友好魔法

予言の魔法/ジキシローネ

マンチネル魔女協会に協力している魔法。
10年間寝たきり状態の「予言の魔女」ジキシローネという少女に自らを習得させ、体を乗っ取り動かしている。
実はジキシローネとはお互いに理解し合っている友達関係にある。ジキシローネのことは「ジッキー」と呼び、ジキシローネからは「サミー」と呼ばれている。

近い未来を予言として受け取ることができ能力で、利害の一致から魔女協会に協力し、受け取った予言を共有している。
予言は外れたことはない。しかし受け取った予言を元に未来を変えることは可能である。

時操の魔法(じそうのまほう)

古より存在し、強大な力を持っているが故に魔女たちが幾度も習得に失敗している「古代(エピック)魔法」。
止める、早める、戻すなどあらゆる時間操作ができる能力を持つ。
幽霊船「クロノスタシス号」にてペンデュラム海域という魔の海域を漂っている。
生贄として海に流された人間の少女・ミネルヴァを救ったことがきっかけで慕われ、面倒を見る。そうして時間を過ごすうちに愛し合うようになり、共に暮らすようになった。ミネルヴァとの間には子どもができた。

魔女犯罪対策局(マジキーパー)

チュン

魔女犯罪対策局局長。
耳当てつきの帽子が特徴的で、柔らかい顔つきだが目に光がない。
マジキーパーは、あくまで魔法を扱う人間のみが領分であるという伝統を掲げる。
仲間を殺された過去からフヂミネを憎んでいる。

ヒガラシ

魔女犯罪対策局の隊員。
魔法を斬り、吸うことができる双剣を武器としている。
甘いものが好き。

ボクスター

魔女犯罪対策局の隊員。
九節鞭を武器としている。
クールな雰囲気のイケメンで、自分のことが大好きなナルシストである。

ミナカタ

魔女犯罪対策局の隊員。
東の小さな島国出身で、動物の頭の骨を被った大男である。
幼いイチと山奥で出会い、魚の種類や獲り方、捌き方、大漁を願う舞など様々なことを教えた。

ザイエロ

魔女犯罪対策局の隊員。
戦輪という武器を扱う。

その他

Atanasia_0006
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