垣根帝督(とある魔術の禁書目録・とある科学の超電磁砲)の徹底解説・考察まとめ

垣根帝督(かきていとく)とは、鎌池和馬のライトノベル『とある魔術の禁書目録(インデックス)』『とある科学の超電磁砲(レールガン)』の登場人物の一人。外伝『とある科学の未元物質(ダークマター)』では主人公。学園都市第2位の超能力者(レベル5)で、学園の暗部組織「スクール」のリーダーである。能力名は「未元物質(ダークマター)」。ホストのような風貌をしているが、一方通行の反射を打ち破るなど高い戦闘力を持つ。気まぐれな性格で、自身を「最低の人間」と称する一方、一般人や脅威にならない人間を見逃している。

作中での登場シーンはそれほど多くはない垣根帝督だが、インパクトのあるビジュアルや中二病を思わせる能力名などから、ネット上ではネタ的なあだ名が多数つけられている。
あだ名の例として、15巻での一方通行のセリフや6枚の羽根の描写から「イケメルヘン」、「ていとくん」、19巻では冷蔵庫よりも大きな機械に繋がれていたことから「冷蔵庫or帝蔵庫」、新約6巻ではカブトムシ05にマスター権限を奪われたことから「カブトムシ」など。

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