井上苑子(Sonoko Inoue)の徹底解説まとめ

井上苑子とは、兵庫県神戸市出身のシンガーソングライター。2009年から音楽活動を始め、その歌声と等身大の歌詞で多くのファンを魅了してきた。インディーズ時代から多くの楽曲をリリースし続け、2015年にメジャーデビューを果たした。「大切な君へ」、「だいすき。」といった代表曲や、Mrs. GREEN APPLEとの楽曲「点描の唄 feat. 井上苑子」は絶大な人気を誇る。毎年8月には「いのうえ夏祭り」、12月には「Inoue sonoko piano LIVE」を開催している。

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井上苑子の概要

井上苑子(いのうえ そのこ)とは、1997年12月11日生、兵庫県神戸市出身のシンガーソングライター、女優である。あだ名は「そんちゃん」。
2015年、高校3年生の頃にメジャーデビューを果たし、その優しく清らかな歌声と彼女が歌う高校生ならではの等身大ラブソングにより、当時の女子中高生の間でカリスマ的な人気を博した。
代表曲は、「大切な君へ」、「だいすき。」、「せかいでいちばん」、「なみだ」そしてMrs. GREEN APPLEとの楽曲「点描の唄(feat. 井上苑子)」などがあるが、もちろん他の曲も多くのファンに愛されている。
ヴォーカルのほかに使用する楽器は主にギターで、弾き語りからバンドライブまでそつなくこなす。

2018年からは毎年7月下旬~8月中旬頃にバンド編成からなる「いのうえ夏祭り」、2020年からは毎年12月上旬、自信の誕生日の前後にピアノとヴォーカル編成の「inoue sonoko piano LIVE」を開催しているほか、各地の学校で行われる文化祭や学園祭にも多数出演している。また、自身の明るく天真爛漫で飾らない性格は、ファンや他のミュージシャンなどから愛されるもう一つの理由となっており、そんな彼女の様子は各種SNSの投稿や公式のYouTube、ファンクラブで観られる動画、ライブ中のMCなどで知ることが出来る。

井上苑子の活動経歴

音楽との出会い

1997年12月11日、兵庫県神戸市に生まれる。バンド経験者でボイストレーナーでもある母の影響を受け、幼少期から歌うことが大好きな子供として育った。小学5年生の時に学芸会のミュージカルに参加したことをきっかけに歌手を目指すようになる。
翌2009年5月頃からギター、作詞作曲、弾き語りライブを開始。翌6月には初のオリジナル曲「こころ」(後に1st CDにも収録)を完成させ、ライブハウスでの活動を始めた。同年8月からは心斎橋のアメリカ村付近で路上ライブ活動を開始し、徐々に注目を集めていく。

クアトロでの史上最年少ワンマンライブ

2010年3月21日の小学校卒業式当日、心斎橋のライブハウスで「卒業式ワンマンライブ」を開催。100人以上の観客を集めてチケットは3日で完売し、数々の関西メディアに取り上げられた。自身は阪神・淡路大震災を直接体験してはいないものの、神戸市出身として震災への強い思いを抱いており、震災をテーマにした楽曲「新しい日」も制作した。
同年8月4日には2度目のワンマンライブ『Pure Sonority 〜2nd step〜』を開催し、200人以上を集客。レパートリーを増やすとともにレコチョクへの楽曲登録も開始し、メディア露出を増やしていった。
2011年3月31日には、関西を代表するライブハウス「心斎橋CLUB QUATTRO」にて史上最年少でのワンマンライブ(3回目)を開催。19曲を披露したこの公演は、アマチュアの中学生アーティストとしては異例の出来事であり、「伝説のライブ」と称された。
同年4月には、ゲスト出演を重ねていたJ:COM『8時です!生放送!!』のオープニング曲として書き下ろし楽曲「笑顔」が全曜日で採用された。同年10月には舞台・ネルケプランニング『世界の終わりと始まりと』に出演し、女優活動にも初挑戦する。
2012年8月の夏休みには関東圏に長期滞在し、東京や神奈川での路上ライブや渋谷でのワンマンライブを実施した。

インディーズ活動の本格展開

出典: natalie.mu

2013年4月、日出高校(現:目黒日本大学高校)への入学を機に上京。関東圏での音楽活動を本格化させ、つばさレコーズより初の全国流通盤となる1stシングル「ソライロブルー」をリリースした。この頃からツイキャスでの配信活動も開始し、さらなる人気を獲得していく。
同年9月25日には作曲ユニット・TIENOWAがサウンドプロデュースを手掛けた2ndシングル「運命線ビリーバー」をリリース。11月には関西テレビ開局55周年記念ドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』にてメインギターボーカル役に抜擢された。
2014年1月29日に3rdシングル「センチメンタルシックスティーン」を発表。11月には、松居大悟監督とクリープハイプのコラボ映画『私たちのハァハァ』への出演が決定した。

メジャーデビュー後

2015年2月、映画『私たちのハァハァ』に一ノ瀬役で出演。明るい髪色と喫煙シーンなど従来のイメージを覆す不良少女役を演じ、大きな話題を呼ぶ。
同年7月1日、ミニアルバム『#17』をユニバーサルミュージック内のEMI RECORDSからリリースし、メジャーデビューを果たす。同作には代表曲「大切な君へ」やカバー曲「and I...」が収録された。11月4日にはメジャー1stシングル「だいすき。」を発売する。
2016年3月25日には、高校卒業を記念したスペシャルワンマンライブ「卒業。〜私たちのJK完結!〜」を開催した。

恒例ライブの立ち上げ

2017年8月6日、新木場STUDIO COASTにて、ライブ前に野外で縁日などのアクティビティを楽しめる主催イベント『いのうえ夏祭り2017』を初開催。本イベントは毎年夏(7月〜8月頃)の恒例行事となり、他アーティストとのコラボや、コロナ禍における2020年8月22日の初リモート開催など、形を変えながら継続された。同年の大晦日には「第1回ももいろ歌合戦」にも出場した。
2018年8月1日にリリースされたMrs. GREEN APPLEの楽曲「点描の唄(feat. 井上苑子)」にフィーチャリング参加。同曲は2024年2月時点で再生回数5億回を突破する大ヒットとなり、井上自身のアルバム『白と色イロ』にはソロバージョンが収録されるなど、彼女の代表曲の一つとして広く知られるようになった。
2020年5月22日には自身のYouTubeチャンネル「いのう、えい!」を開設(同29日始動)。同年12月には「Inoue Sonoko 23rd Birthday Piano Live 2020」(Shibuya Veats/梅田CLUB QUATTRO)を開催し、以後、誕生日の時期にピアノとボーカル編成でカバー曲を中心に披露するバースデーライブも恒例となった。

喉の治療に伴う歌唱活動の休止

2025年6月24日、同年いっぱいをもって歌唱を伴う活動を休止することを発表。以前から続いていた喉の違和感や声の不調に対し、専門医の診断のもとで治療と安静を最優先する決断となった。

井上苑子のプロフィール・人物像

出典: x.com

1997年、兵庫県神戸市に生まれる。ボイストレーナーである母親の影響で3歳から歌をはじめ、音楽や歌うことが好きな子供に育った。

幼少の頃は怖いもの知らずな性格と両親の比較的自由な教育方針で、路上ライブのほか習い事や部活など様々な活動を積極的に行っていった。
空手の有段者(黒帯)でもある。

天真爛漫で明るく、気さくで飾らない性格で知られ、その一面はライブ中のMCやメディア出演、SNSの投稿などから知ることが出来る。
特にライブのMCでは客席の笑いは絶えず、プライベートでも親交が深いアーティストやインフルエンサー等からも評判が良い。

また、自身のことを熱く語ると涙が出てしまうらしく、MC中に度々声を上げて泣き出すことがある。
曲作りのヒントとしては、ラブソングに関しては少女漫画や恋愛ドラマなどから着想を得ているという。

犬好きでもあり、トイプードルを三頭(ひな、nina、SANA)飼っている。

井上苑子のディスコグラフィー

Single

『だいすき。』

arian
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@arian

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