ちゃんみな(Chanmina)の徹底解説まとめ
ちゃんみなとは、日本のラッパー、アーティスト。
2016年に出演した「BAZOOKA!!!高校生ラップ選手権」の第9回大会にて注目を浴び、JKラッパーNo.1の称号を獲得し、翌年の2017年にJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントからアルバム『未成年』でメジャーデビューする。
歌を始め、作詞・作曲、ダンスの振付など全てセルフプロデュースで行っており、彼女の生み出す独創性から10代・20代の女性を中心に人気を集めている。
ちゃんみなの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
ちゃんみなはサングラス愛好家
歌やパフォーマンスだけでなく、独自のファッションセンスでも注目を浴びているちゃんみなはサングラスをよく身に着けており、サングラスだけでも約200個以上所有している。
LHPやGALLERIEなどの高級ブティックに足を運んで5万円程度のアイテムを購入することが多く、その中でもMarc Jacobsのアイウェアを愛用し、それを身に着けてパーティに参加するほどサングラスはちゃんみなのファッションに欠かせないアイテムとなっている。
アーティスト名「ちゃんみな」の由来は小さい頃に呼ばれていたあだ名
アーティストになるために活動していた頃に出場した「BAZOOKA!!!高校生ラップ選手権」でMCネームを決めてと言われ、小さい頃によく呼ばれていた「ちゃんみな」で出場し、以降そのままの名前で活動を続けている。
本人曰く、そもそもアーティスト名を「ちゃんみな」として活動する予定はなかったが、本名の「乙茂内美奈」だと派手で覚えにくく、またアーティストになるために頑張るからと地元の友達とも距離を置いていた時期だったため、「ちゃんみな」から戻れなくなったと語っている。
イジメが原因でグレたヤンキー時代
幼少期に歌手を夢見て韓国・アメリカを行き来する生活を送っていたちゃんみなは小学生の頃、日本で言葉が上手く話せないことが原因でイジメにあってしまう。
このことから、中学の3年間は学校には行くものの、夜中に友達とふらふら遊んでいたり、地元の友だちの家に行ったり、しゃべったりなど荒れた生活を送るようになるも高校進学を控えた中学3年生の時に、当時不良グループで付き合っていた先輩達が何も変わらず成人していった姿を見て「私はこうなりたくない」と強く思い、本気で歌手を目指そうと心機一転する。
目次 - Contents
- ちゃんみなの概要
- ちゃんみなの活動経歴
- デビューのきっかけとなった「BAZOOKA!!!高校生ラップ選手権」
- デビュー後の快進撃
- ちゃんみなのプロフィール・人物像
- ちゃんみなのディスコグラフィー
- 『未成年』
- 『CHOCOLATE』
- 『Never Grow Up』
- 『ハレンチ』
- 『Naked』
- 代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- Never Grow Up
- 美人
- B級
- ちゃんみなの名言・発言
- 「あなたがダイヤを望まなくてもいい。あなたがなりたいものになってください。あなたが人生を選んでください。失敗を恐れず、とにかく突き進んでください」
- 「もしみんなにも私みたいに、自分の中にいるちっぽけな自信がなくてウジウジしている自分がいたら、どうかその子を追い出さないで、どうか抱きしめてあげてください。いつか、そんな弱い自分があなたを助けてくれる日が来ると思うんです」
- 「私の中で絶対に守りたい人がいるんですよ。ただ音楽が好きで、ただ夢に真っ直ぐだった少女の時の自分だけは守りたくて、その子のために曲を書いたりとかステージに立つとかその子が思い描いていた光景みたいなものを具現化するためにきっと私は頑張っているんだろうって」
- ちゃんみなの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ちゃんみなはサングラス愛好家
- アーティスト名「ちゃんみな」の由来は小さい頃に呼ばれていたあだ名
- イジメが原因でグレたヤンキー時代