チャンネルがーどまん(YouTuber)の徹底解説まとめ

チャンネルがーどまんとは、日本の3人組YouTuberユニット。主なメンバーは、がーどまん、MY、山ちゃんである。サポートメンバーとして、マチョリティー、てるてる、中村が不定期で登場する。2016年にYouTubeチャンネルを開設し、活動を開始。ドッキリという名目で他人の物を売却、破壊するなど、破天荒で過激な動画が視聴者から支持を得ている。
メインチャンネルであるチャンネルがーどまん以外に、サブチャンネルの夜のチャンネルがーどまんと、ゲーム実況チャンネルのニートがーどまんも存在する。

日本一周企画

チャンネルがーどまんの「日本一周企画」は、がーどまん、MY、山ちゃん、中村の4人が、キャンピングカーで日本一周するなかで、がーどまんとMYがドッキリをかけあうという企画である。
がーどまんの家が潰され、キャンピングカーで寝泊まりしていたことをMYが知り、キャンピングカーに乗り込むことから日本一周することになった。
キャンピングカーの所持者はがーどまんだが、免許を持っていないため、運転は他のメンバーが行なっている。
がーどまんとMYが仕事で、山ちゃんと中村だけで運転している最中、高速道路で横転する事故を起こしてしまったため、日本一周する前に企画は中止になった。

チャンネルがーどまんの代表動画

「友達のスイッチ冷蔵庫に5時間入れて凍らせてみた I put my friend’s Nintendo Switch in the freezer and tried to freeze it 【ドッキリ】」

2019年3月16日にYouTubeにて公開。
MYと山ちゃんが、がーどまんの大切にしている任天堂スイッチを冷蔵庫で凍らせてしまう企画。
凍らせたことがバレたときの反応も秀逸だが、MYに驚かされたときの「ここは富士急ハイランドか」や、ゲーム機を探すふりをするMYを見て「美食屋トリコか」など、がーどまんの天才的なツッコミも光っている。

「友達の家の中にハンマーで落とし穴作ってみた【ドッキリ】」

2019年10月23日にYouTubeにて公開。
がーどまんと山ちゃんが、MYの家のリビングにハンマーで落とし穴を作ってしまう企画。
題名がハンマーになっているが、途中からチェーンソーで穴を開け出し、工事現場のような音が鳴り響いているシーンは、大変シュールである。
MYが落とし穴に落ちる瞬間と、落ちてからの反応も非常に面白い作品になっている。
また、がーどまんの名言のひとつである「山ちゃーん」が、4回も登場する珍しい回である。

「友達の家に泥水ぶちまけてみた Submerged my friend’s house【ドッキリ】」

2020年1月31日にYouTubeにて公開。
がーどまんと山ちゃんが、MYの家のリビングを泥水で水没させてしまう企画。
タイトルだけ見ても衝撃的な企画であるが、実際に動画の中身も、今までに見たことがないほど、衝撃的な作品になっている。
リビングが水浸しになったシーンは、雨漏りした家以上の状態になっているので、非日常のドッキリを楽しみたい人に刺さる作品である。

「鬼滅ファンの禰󠄀豆子の絵に落書きしたら頭を壁に埋め込まれた動画【ドッキリ】」

2021年1月22日にYouTubeにて公開。
がーどまんとMYが、がーどまんの家に描かれた『鬼滅の刃』の登場人物である「禰󠄀豆子」の絵に、落書きをするドッキリである。
この企画の前に、がーどまんの家に禰󠄀豆子の絵を描くというドッキリを行っていて、その絵の上から落書きをして、鬼滅ファンの山ちゃんがブチギレるという内容である。
MYは落書きにはほとんど加担していないが、がーどまんが山ちゃんに、MYが落書きしたシーンだけを切り取った動画を見せたことで、山ちゃんがMYに激昂。
壁に頭を突き刺される事態になった。

「友達の髪の毛を接着剤でセットしてみた【ドッキリ】」

2021年10月26日にYouTubeにて公開。
がーどまんと山ちゃんが、MYのドレッドヘアーをアロンアルファで固めてしまう企画。
チャンネルがーどまんではお馴染みの接着剤「アロンアルファ」を使用したドッキリ。
アロンアルファで髪を固められたMYが、ハンターハンターの主人公「ゴン」に似ていることも、爆笑ポイントのひとつである。
また、「何かあったら庇う」と山ちゃんに豪語していたがーどまんが、ネタバラシの瞬間にMY側に寝返るシーンもみどころである。

チャンネルがーどまんの用語

わっさー

MYの動画冒頭の挨拶の一部。
英語の「What’s Up?」をラッパーが「わっさー」ということに由来している。
「調子はどうだ?」といった意味である。

アンダーグラウンド

MYの動画冒頭の挨拶の一部。
直訳すると「地下」という意味だが、音楽用語だと「知る人ぞ知る」や「メジャーではない音楽」といった意味がある。

tom330
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