チャンネルがーどまん(YouTuber)の徹底解説まとめ

チャンネルがーどまんとは、日本の3人組YouTuberユニット。主なメンバーは、がーどまん、MY、山ちゃんである。サポートメンバーとして、マチョリティー、てるてる、中村が不定期で登場する。2016年にYouTubeチャンネルを開設し、活動を開始。ドッキリという名目で他人の物を売却、破壊するなど、破天荒で過激な動画が視聴者から支持を得ている。
メインチャンネルであるチャンネルがーどまん以外に、サブチャンネルの夜のチャンネルがーどまんと、ゲーム実況チャンネルのニートがーどまんも存在する。

MYは、1997年3月15日に大阪府岸和田市で生まれた。本名は宮本悠弥(みやもとゆうや)。
ドレッドヘアーがトレードマークで、レゲエの神様である「ボブ・マーリー」が好きなことに由来している。そのため、髪の毛に関するドッキリをされた際は、いつも以上に怒り狂う。
身長は190cmと高身長で、動画のなかでも背の高さが際立っている。
YouTubeでの活動と並行して、「Nasty Dog」というブランドのデザイナーも担当している。
子どもの頃に両親が離婚し、母子家庭で育ったことで、幼少期は非常に貧しい生活をしていた。
高校卒業後に大学へ進学予定であったが、入学金をパチンコに使ってしまったことで、急遽就職することとなった。
就職後にサイファー活動でがーどまんと出会い、YouTubeの活動を始めた。
2021年11月8日から、「Nasty Dog」のデザイナーを担当し始める。ドレッドヘアーをした犬のデザインが特徴的で、新作が出るたびに即完売するほど人気のブランドである。

山ちゃん(やまちゃん)

山ちゃんは、1998年5月24日に大阪府岸和田市で生まれた。本名は山村天斗(やまむらたかと)。
がーどまんとは中学校の同級生である。
髪型は、時期によって坊主とショートヘアを繰り返している。
元々はカメラマンとして活動していたが、徐々に動画への出演も増えていった。
活動当初は他の2人に比べて、キャラクターが確立していない状態であったが、次第に「サイコパス」や「バカ笑い」などのキャラクターが定着し、ファンの人気を集めていった。
ただ、録画データを誤って何度も消したり、人のカードを勝手に売って自分のお金にしてしまうなど、問題行動も非常に多い。
『鬼滅の刃』の大ファンで、特に主人公の妹である「禰󠄀豆子」を愛してやまない。

マチョリティー

マチョリティーは、チャンネルがーどまんのサポートメンバー。愛称はマチョ。
2024年からサポートメンバーとして加わっており、他のサポートメンバーと比べて、出演頻度が多い。
個人でマチョリティーチャンネルというYouTubeチャンネルを開設しており、主に筋肉トレーニングに関する動画を投稿している。

てるてる

左がてるてる。

てるてるは、チャンネルがーどまんのサポートメンバー。
実は1番最初の動画にも登場しており、チャンネルがーどまんの初期メンバーである。
元々はラップをやっており、がーどまんとはYouTube活動前からの知り合いである。

中村(なかむら)

中村は、チャンネルがーどまんのサポートメンバー。
2020年頃から、チャンネルがーどまんのカメラマンとしてサポートメンバーに加わった。
当初は顔をモザイクで隠していたが、2021年10月13日にYouTubeにて公開された「元メンバーのあいつが帰ってきました。」以降の動画では、顔出ししている。

チャンネルがーどまんの企画

YouTube引退宣言

チャンネルがーどまんは、定期的にYouTubeの引退、グループの脱退、解散を宣言する動画を投稿している。
ドッキリの度が過ぎていることをきっかけにして引退宣言をするが、過去に20回近く引退動画をアップしており、その後すぐに復活するため、ファンの中でも引退を信じている人はほとんどいない。一種のネタのような企画となっている。
ただ、知名度が上がるにつれて影響力が大きくなっていることもあり、引退の件がネット記事になったこともあった。

笑ったら即帰宅企画

チャンネルがーどまんの「笑ったら即帰宅」企画は、がーどまん、MY、山ちゃんの3人が、いつどのタイミングでも笑ってしまった瞬間に、すぐ帰宅しなければいけないという大人気企画である。
1泊2日などの旅行中に行われることが多いが、ゴルフ中やホテル内など、限定的に行われることもある。
笑ってはいけない旅行としているが、MYが開始早々笑ってしまうことが多いため、笑ってしまっても動画をもたせるために帯同していることもある。

心霊スポットで置き去り企画

チャンネルがーどまんの「笑ったら即置き去り」企画は、がーどまん、MY、山ちゃんの3人が、心霊スポットでお互いに笑わせ合いながら、笑ったメンバーをその場所に置き去りにするという企画である。
心霊スポットで笑えない状況の中でも笑わせてくる、がーどまんとMYのユーモアの高さが光る企画となっている。
「笑ったら即置き去り」だけでなく、「怖いと言ったら即置き去り」という企画も行なっている。

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