白上フブキ（VTuber）の徹底解説まとめ

白上フブキの本来の明るい感じとは違い、Sっ気があるフブキの時のことをいう。
黒フブキ降臨に際し、白上フブキ自身は黒いキャラクターと勘違いされてしまうのが不安だと感じているが、なかなかどうしてファンにはたまらないキャラ設定で、かなり人気がある。

すこん部

白上フブキのファンのことをいう。
「すこん」は「すこ（好き）」と「コン（狐の鳴き声）」が合わさった言葉。

茶葉

笑いを表現するネットスラング「草」「w」と同義。
白上フブキがお茶をこよなく愛するところが語源になっており、ライブ配信中たびたび出現する用語だ。

白上フブキの名言・発言

「ちなみにブラはしてないぞ」

白上フブキが黒化したキャラである「黒上フブキ」が生誕祭ライブで放った一言。
初の2Dモデルをお披露目した際に黒上フブキがサラッとブラを着けていないことを暴露したことで、視聴者たちはざわめき「！？」「なん、、、だと」「なぬ！！」「ふあ！？」というコメントが飛び交うこととなった。

「赤いなぁ」

『ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド』のゲーム実況配信において、「色違い旅パ縛り」を自らに課し、色違いのコイキングをゲットするために、27日間もの長期間耐久配信を行った際に出たつぶやき。
「色違い旅パ縛り」とは色違いのポケモンのみしか手持ちにせず、クリアを目指すという超絶過酷な縛りのこと。
白上フブキはコイキングをただひたすらに釣りあげ、その数なんと10000匹以上。しかし、コイキング（赤）ばかりが釣れ、目的の金コイキングが全然釣れず、ついに「赤いなぁ…」とつぶやき始める事態に。最終的に金コイキングは釣れた。
根気よく配信を続けた白上フブキは、ライブ配信中に同時視聴者数4万人以上という恐るべき記録を打ちだし、「赤いなぁ」はもはや伝説となっている。

「どうぞすこん部、ほらカレーよ」

ホラーコメディゲームである『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』の実況配信中に出た発言。
ゲーム中にモザイクがかかった大きな人糞があらわれ、その時に白上フブキがすこん部（視聴者）に対して「どうぞすこん部、ほらカレーよ」「今日のカレーよ」と言うと、視聴者からは「いやだー」「うげ」「いらないw」などと返された。

「狐じゃい！」

白上フブキはキャラクター設定が狐だが、見た目が猫っぽいので、たびたび猫だと勘違いされる。
白上フブキがライブ配信中に「にゃ」という単語が口から飛び出すと、すかさずファンから「猫やんけ！」と突っ込みを入れられ、それに対し白上フブキが「狐じゃい！」と返すことが習わしとなっている。

白上フブキの裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

耐久歌枠ライブ配信にて1曲で200万人達成

YouTubeチャンネル登録者数200万人達成するまで配信を続ける耐久歌枠ライブ配信を行った際に、なんと1曲目で200万人を達成してしまう。それに対し白上フブキが「1曲で終わったやんけー！バカタレーー！」と叫ぶと、ファンが気を利かせチャンネル登録を解除しはじめる。すると白上フブキが「なんでそこで減んねん！」「そこはアゲテケ」と焦り始めるが、ついに200万人を切ってしまう。
その後すぐにファンが再登録しはじめ、2回目の200万人達成を果たす。

『仮面ライダー』の声優に抜擢

『仮面ライダー』好きの白上フブキが、映画『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード＆ギーツ』で「ギーツケミー」を声優として演じた。「ギーツケミー」は狐がモチーフのキャラクターで、白上フブキも狐がモチーフであり、さらに白上フブキ自身は子どもの頃からの『仮面ライダー』ファンである。
VTuberが『仮面ライダー』とコラボしたのは史上初であるが、白上フブキの演技力がとても素晴らしく『仮面ライダー』ファン、VTuberファンどちらも楽しめる作品となっている。

恥ずかしエピソードを黒上フブキが暴露

黒上フブキの生誕祭ライブにて、黒上フブキが白上フブキの恥ずかしエピソードを暴露。
視聴者からの質問コーナーの際に、白上フブキの恥ずかしエピソードを教えてというお願いに対し、黒上フブキがすんなりと答えた。
恥ずかしエピソードの内容は、「お風呂上りに替えのパンツを忘れて部屋を走り回ったこと」「ネットでゲームのお菓子を購入したところ1箱買ったつもりが3箱買ってしまって、部屋中がポテトチップスだらけになったこと」など。
白上フブキのおっちょこちょいで恥ずかしエピソードを自らの分身キャラである黒上フブキが暴露してしまうという結果となった。