UPSTART（アップスタート）の徹底解説まとめ

ヒカル「ヤマンバメイクで花村君の隣に居ました」

レコーディングの時、花村は「素の声がCD音源と同じ。加工いらずで、すっぴんが圧倒的に綺麗」と表現したヒカル。自身については「僕は歌声にヤマンバメイクしているようなものだから」と歌声を加工する事を例え、花村から例えが面白いと言われていた。

花村「意外とギャンブルしてみたい欲はあります」

正攻法で攻める花村だが、裏の顔があるかとの質問に対し「実は意外とギャンブルしてみたい欲はありますね」と発言した。
勝負事に興味があり、運試しをしてみたいがお金がもったいないとのこと。
その為、ヒカルが馬券を買っているYouTube動画を観ながら、自分も賭けた気になっていると話した。

UPSTART（アップスタート）の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

ヒカルが単語を出し花村が組み立てて出来上がる歌詞

各楽曲はヒカルと花村2人で担当しているが、ヒカルが単語を箇条書きで出しそれを花村が組み立てて歌詞を作っているとのこと。
花村は「王道のフレーズしか思いつかないので、ヒカル君から色々なフレーズが出てくるのが凄い」と絶賛していた。
例えば、デビュー曲の「才能」の歌詞でドラエモンを歌詞に入れたいと案がでたが、現実的に難しいことが分かると「四次元ポケット」や「秘密道具」など連想してどんどんキーワードが出てきた。
花村は「それがヒカル君ならではで、1つの言葉を元に連想していくことで、唯一無二の歌詞が出来上がる」と話していた。

ありのままに生きろと伝えていきたい「UPSTART」の活動

ヒカル自身はマイナス発言でも気にせず発言している。しかしそんなヒカルでも受け入れてくれる人がファンがいて、コンプレックスも角度さえ変えればプラスに作用するとのこと。
「UPSTART」の活動を通じて「細かいことは気にせず生きたほうがいいよ」ということと、「人生はいつからでも変えられるし、人は年齢関係なく何者にでもなれる」ということを伝えていきたいと話している。

正攻法で戦いたい花村

インタビューで2人の性格を聞かれ、ヒカルは1位と2位の人を省いて1位になる方法を考えるタイプ。しかし花村は「1位を取るために僕は反省点をめっちゃ考える。ヒカルくんは敵の背後に回って火縄銃で撃つタイプですね」と発言。
自分の実力のみで、正攻法で勝ち上がっていくタイプと分析し、決まったルールの中で戦いたいと、ヒカルとは真逆の性格だと話した。