魔王さまエクスチェンジ!!(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔王さまエクスチェンジ!!』とは、『ジャンプ+』で2023年から連載されている漫画作品で、魔王と勇者が入れ替わってしまうというコメディファンタジーである。
魔王と勇者フィリーナは、激しい戦いの末、魔王が提案する「1年間だけ身体を交換する」という奇妙な契約を結ぶ。魔王は勇者の身体で人間界を、勇者は魔王の身体で魔界を体験することになる。
身体交換というユニークな設定で、魔王と勇者の新たな関係を描いた作品で、コミカルな日常系でありながら深いテーマも扱っており、読者を飽きさせない展開が魅力。

セタレ「魔王を倒さなくては」

第13話での大聖堂におけるセリフ。
勇者が「勇者の器」という今までの勇者の魂を束ねたものを乗り移らせられた者で、乗り移らせられたセタレがそれまでは全くなかった「魔王を倒さなくては」という使命感に囚われる。この物語の重要な秘密をセリフによって表している。

アティ「でも力を貸してほしい僕の一番大切な人なんだ」

手前の左がニカ、右がキーン。奥の左がアティ、右がフィリーナ(魔王)。

第14話での幽霊船におけるセリフ。
勇者が今までの勇者の魂を乗り移らされた存在で、魔王討伐の使命感に囚われている魔王(フィリーナ)が何をしでかすか分からないのがアティには分かってしまった。アティがフィリーナを助けることで国を追われることになるかもしれないけど「でも力を貸してほしい僕の一番大切な人なんだ」と頭を下げて必死にみんなに懇願するここ一番の名セリフ。

『魔王さまエクスチェンジ!!』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ほづみりやとフリライター関涼子の協働関係

先代魔王討伐パーティの者と推察されるキャラクターの1人はフリーライターの関涼子の同人誌やTRPGで使われていたものを借りている。彼女から呪文を作ってもらったりプロットの相談をしているほど親密な仲で、コミックスの奥付けにもスペシャルサンクスで載っているほどである。

物語中の3D剣は北野弘務の作成したもの

物語中の3D剣は北野弘務という漫画家で3Dモデラーマンの作成したものを使っている。漫画の中に出てくる立体感のある剣がそう。

ほづみりやはスマホゲームやTRPGを嗜むほど大のゲーム好き

ほづみりやは大のゲーム好きでスマホゲームの『FGO』やTRPGを嗜んでいる。『D&D』(映画も含む)への言及や、『FF14TTRPG』にも関心を寄せている。
『D&D』は『ダンジョンズアンドドラゴンズ』といって、アメリカ発祥の世界初のロールプレイングゲーム(正確にはテーブルトップRPG=TTRPGなのだがテーブルトークRPG=TRPGと意味は同じ)。1人がダンジョンマスターという物語の進行役になり、残りの人はキャラクターを受け持つプレイヤーとなって遊ぶ。『FF14TTRPG』はオンラインゲームである『ファイナルファンタジー14』をTRPG化したもの。

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