小悪魔教師♡サイコ(小説・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『小悪魔教師♡サイコ』とは、三石メガネが2020年にe-Storyサービス『peep(ピープ)』で発表したチャット小説を原作とするバイオレンスサスペンス漫画。作画担当は合田蛍冬。美人高校教師である葛西小春がサイコパスな行動で生徒と向き合う過程を描く。「生徒の幸せを守る」ため、幼少期の夢を叶えて教師となった小春が、あらゆる手段を用いて生徒を更生させていく。『comic ヤミツキ』にて2021年より連載開始。

無口で大柄な男子生徒。2年生の時、柴田の机の中に死んだ蜂を入れてショック死させようとした疑いがかけられている。この事件により両者の関係は悪化し、以後毎日のように喧嘩するようになる。

良村篤弥(よしむらあつや)

普段は臆病な男子生徒を演じているが、本性は人が苦しむ姿を見て喜ぶサイコパス。放課後に悪事を企てているところを小春に見つかり、以後小春の雑用係となる。

雪原あみ(ゆきはらあみ)

気弱な女子生徒。両親の離婚により親元を離れ、一人暮らしをしている。1年の時、不純異性交遊で停学処分を受けた経験がある。

夏川礼香(なつかわれいか)

姉御肌の女子生徒。何かと問題児の多い3年C組を心配している。

伊万里純(いまりじゅん)

女子生徒に人気のイケメン。同じクラスの雪原と身体の関係がある。

大多先生(おおたせんせい)

3年A組の担任で3年生の学年主任。「氷坂の女帝」と呼ばれている。赴任してきた小春の邪魔をする。

菊次先生(きくつぎせんせい)

小春に一目惚れして以降、事あるごとに小春に話しかけるようになる。積極的なアプローチは小春に全く響いていない。

『小悪魔教師♡サイコ』の用語

エピペン

アナフィラキシー持ちの柴田が常に持ち歩いている医薬品入りの注射。一定の時間、症状が悪化するのを防ぐ効果がある。

シバケン

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