ロブゾンビは映画でもすごい。
言わずと知れたアメリカ合衆国のミュージシャン。「ロブゾンビ」。その名前を聞いただけで多くの人が熱狂するのかもしれない。しかし彼は音楽活動だけにとどまらず、映画監督としても活躍していた。その映画を少し見てみよう。まるで彼の中のようでとても恐ろしくなります。しかしなんだかとても魅力的にも思います。ロブゾンビの不思議な世界へようこそ。
ようこそ!

少し見ただけでグロテスクなような気がしてしまうのはこちらの作品。マーダーライドショーの2デス。ちなみにこのピエロもおっさんはロブゾンビの映画には必ずと言っていいほど出演しているので、最悪な気分を味わいたい方にはぜひとも見ていただきたい一品です。ただし責任は持てません。
ちなみにこちらの作品は18歳未満は見れませんのでご注意ください。その理由はエッチなシーンがあるからというわけではなく、殺人などのうれしくないシーンが目白押しだからです。ただこの映画を知っていればロブゾンビの映画を見たことがあると自慢できるのかもしれません。見れない方のために説明すると、殺人一家がとにかく殺人をしまくるという恐ろしい映画です。たぶんこの説明を聞いて興味をなくした方もいらっしゃるかもしれません。ごめんなさい。
さらに続く作品では、グロテスクさも一層増しています。サイケトリップエンターテイメントとは書いてありますが別のほうにトリップしてしまいそうで恐ろしくなります。そういった作品です。
ここまでくると頼むから勘弁してくれと言いたくなってしまいます。ロブゾンビの作品はなぜこんなに怖いんでしょう。なぜか世界観が80年代のアメリカということも強く影響しているような気がします。なぜここまで怖い映画が取れるのか彼の音楽作品から勉強することができます。音楽作品も実は怖い意味があったりしています。
この曲は直訳するとゾンビの呼び声という意味になってしまいます。できれば歌詞については理解したくないものです。なぜあんな映像作品をとったかというとこういった音楽作品を作っているからだという声も非常に多いです。さすがロブゾンビとも言うべきか、勘弁してくださいと謝るべきでしょうか。