おおはた雄一(Yuichi Ohata)の徹底解説まとめ

おおはた雄一(おおはたゆういち)とは、茨城県土浦市出身のギタリスト、シンガーソングライター。ブルースやフォークを基調としたアコースティックギターの演奏と、日常の情景をすくい取るような繊細な歌詞を特徴とし、それらを歌い上げる優しい歌声で人気を獲得する。代表曲「おだやかな暮らし」は多くの支持を集め、様々なミュージシャンにカバーされていることでも知られる。堅実にキャリアを積み重ね、活動20周年を越えてなお、実力派ミュージシャンとして第一線で活動。多くのファンやミュージシャンに愛され続けている。

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おおはた雄一(Yuichi Ohata)の概要

おおはた雄一(おおはたゆういち)とは、茨城県土浦市出身のギタリスト、シンガーソングライター。ブルースやフォークを基調としたアコースティックギターの演奏と、日常の情景をすくい取るような繊細な歌詞を特徴とし、それらを歌い上げる優しい歌声で人気を獲得する。2004年にアルバム『すこしの間』でデビュー。以降、ソロ活動のほか坂本美雨とのユニット「おお雨」など、多彩なプロジェクトでも活動を展開している。
代表曲「おだやかな暮らし」は多くの支持を集め、様々なミュージシャンにカバーされていることでも知られる。穏やかな音楽性の裏側で、年間200本を超えるライブなど、地道な活動でキャリアを積み重ねてきた実力派ミュージシャンとして精力的な音楽活動を続けている。

おおはた雄一(Yuichi Ohata)の活動経歴

音楽との出会い

1975年5月27日、茨城県土浦市に生まれる。中学生の頃、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で流れていたチャック・ベリーのギターに衝撃を受け、独学でギターを弾き始める。高校時代には複数のバンドで演奏技術を培い、ロックからブルース、フォーク、カントリーまで幅広いジャンルで活動する。トリオ形式のブルースバンドで活動する中でオリジナル曲の制作を開始し、やがて弾き語りスタイルの演奏も行うようになっていった。
20代前半の頃にバンドが解散し、以降は弾き語りスタイルで活動を展開。東京の八王子や下北沢を中心として、年間200本を超えるライブ公演を行う。精力的なライブ活動は徐々に注目を集め、強固なファンベースを築いていくことになった。

メジャーデビューと活動の全国展開

2004年2月、1stアルバム 『すこしの間』 をリリースしてデビュー。翌2005年にはメジャーレーベルから2ndアルバム『ラグタイム』 をリリースした。アルバムリリース後はTOWER RECORDSでの店頭インストアライブ出演やワンマンライブの敢行、FUJI ROCK FESTIVALへの出演など精力的に活動し、全国各地でライブを展開して話題を呼ぶ。
2006年には映画イベントや公演で、持田香織や坂本美雨をはじめとした、多くのミュージシャンと共演する。これを機に制作やライブイベントでの活動を広げ、糸井重里が展開する『ほぼ日刊イトイ新聞』とのコラボ企画音楽制作などもあり、おおはたは着実に音楽シーン内での存在感を強めていった。

多くのミュージシャンとの関わり

2008年、 おおはたはニューヨークで制作した4thアルバム『Music From The Magic Shop』 を発表。グラミー賞受賞アーティストであるJesse Harrisや現地の様々なミュージシャンと共演し、新しい音楽的地平を切り開いていった。
この頃からおおはたはソロ活動だけでなく、ユニット活動や幅広いコラボにも積極的に取り組むようになっていく。
鋭い詩世界で人気を博した坂本美雨との「おお雨」や、子供向けの親しみやすい楽曲を中心として展開する福岡晃子との「くもゆき」などで多くのライブをこなし、テレビ関連曲制作も担当。Orquesta Libreなどの音楽プロジェクト活動にも参加し、自身と毛色の違うミュージシャンとも積極的に関わったおおはたは、ジャンルの垣根を超え、より深い音楽表現を追及していく。
2020年代に入ってからは、映画『ちょき』のサウンドトラック担当、2022年から2023年にかけて上演されたプラネタリウム作品『星夜に浮かぶ島』の音楽制作も手掛ける。
ソロデビューから20周年を迎え、ライブツアー「ぼくの好きな街」の敢行など、精力的なライブと幅広い創作活動はますます精力的に継続。
留まることなく独自の音楽世界を発信し、多くのファンやミュージシャンから愛され続けている。

おおはた雄一(Yuichi Ohata)のプロフィール・人物像

1975年5月27日生まれ。茨城県土浦市出身。中学時代に映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の劇中で流れていたチャック・ベリーの「ジョニー・B.グッド」を聴いたことで感銘を受ける。その後ギターを弾き始め、アメリカンフォークミュージックをルーツとして音楽性を培った。高校時代から様々なバンドに参加、エレキギターやベース、ドラムなどを経験。
バンドの解散を機にソロでの弾き語りを始め、東京の八王子や下北沢のライブハウスを拠点に、年間200本以上のライブを行う。
精力的な活動を続けるうち、多くのミュージシャンからも「フェイバリット」として名前が挙げられるようになり、代表曲「おだやかな暮らし」は数多くの人物からカバーされている。

おおはた雄一(Yuichi Ohata)のディスコグラフィー

アルバム

すこしの間

2004年2月リリースの1stアルバム。20代の頃のおおはたの瑞々しい感性がそのままパッケージされているとして、ファンの間ではお気に入りの一枚として挙げられることが多い。
アコースティックギターの柔らかな音色と、素朴で心地よい一枚になっている。

1. すこしの間
2. サカナ
3. 汽車の唄
4. いつもの珈琲
5. 王様気分
6. DOVE
7. 太陽カフェ
8. トラベリンマン
9. 奇跡
10. 手のひらブルース

ラグタイム

2005年3月リリースの2ndアルバム。クラムボンもカバーした大人気曲「おだやかな暮らし」を収録した、アコースティックな温かさと生々しさが同居する一枚。おおはたのキャリア初期を代表する名盤として、高く評価されている。

1. 不思議なくらい
2. おだやかな暮らし
3. Cancion Mixteca
4. あの子の居場所
5. 雨待ち
6. 旅の終わりに
7. DAWN

ふたつの朝

2006年3月リリースの3rdアルバム。おおはたが細野晴臣の「ハリケーン・ドロシー」を渾身のカバー。さらに、Every Little Thingの持田香織をゲストに迎えた「ふたりの音楽」などを収録している。

1. Intro
2. Rambling
3. ふたつの朝
4. トロピカリズム
5. ハリケーン・ドロシー
6. ホーボーへ
7. 1920
8. 密漁
9. Sun Child
10. エゴトレイン
11. Naked Song
12. ふたりの音楽 with 持田香織
13. 君がいたなら

Music From The Magic Shop

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