【閲覧注意】犬鳴村にまつわる都市伝説まとめ!行ってはいけない場所として有名【オカルト】

「行ってはいけない場所」として有名な犬鳴村に関する都市伝説をまとめました。2020年には映画化もされ、話題になりました。ここでは犬鳴村がどんな場所なのか、また、この村で起きた恐ろしい出来事を紹介していきます。

電話はあるが

出典: www.flickr.com

警察に繋がらない

噂によると、村の近くにコンビニがあるらしいのですが、そちらの電話さえも警察につながらないんだとか…。

昭和63年

リンチ事件が起きる

心霊スポットとしてよく知られるようになったのは、この事件がきっかけとなっているんですよ。

「リンチ」「焼殺」と聞くだけでゾッとしますが、昭和63年の冬に罪のない若者が少年たちに殺害をされてしまった事件です。

とても痛ましく、リンチをされた上に少量のガソリンをかけて焼き殺されてしまったのです。

かけられたガソリンは推定0.7リットル、じわじわとあぶり殺されたという残酷さ。

若者の悲鳴は犬鳴峠にある旧犬鳴トンネルの中に、激しく響き渡ったのだそう。

この事件から心霊スポットとして名を挙げ、いたずら心で訪れる人が増加したのです。

平成に入ってからも犬鳴付近で女性の死体遺棄、心霊スポット巡りをしていた人々が事故死と悲惨な出来事が相次いでいます。

出典: www.flickr.com

犬鳴山の由来

犬鳴峠という名前は側に位置する犬鳴山から来ている。由来は諸説あり、文献『犬鳴山古実』には「この山を犬啼と呼ぶのは谷の入口には久原へ越える道筋に滝があり、昔 狼が滝に行き着いたが、上に登れないことを悲しんで鳴いていた」と記されている。

他にもこの犬鳴山はとても深いため、犬でも超えることが難しく泣き叫んだため犬鳴山と命名された説がある。

圭之介
圭之介
@keinosuke_333

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