スーパーロボット大戦参戦作品まとめ(その7)

90年代アニメカルチャーを代表する「新世紀エヴァンゲリオン」。もちろん、スーパーロボット大戦にも参戦しています。テレビ、劇場版、新劇場版と、大きく分けて三つのシリーズに分類される参戦作品をまとめました。

新世紀エヴァンゲリオン

すべてはここからはじまった。やや重い話もありますが、ロボットアニメ的な面白さ、かっこよさも忘れずもっている良作です。

西暦2015年。第3新東京市に、さまざまな特殊能力を持つ “使徒” が襲来した。主人公・碇シンジは、人類が “使徒” に対抗する唯一の手段である人型決戦兵器エヴァンゲリオンの操縦者に抜擢されてしまう。今、人類の命運を掛けた戦いの火蓋が切って落とされる。果たして “使徒” の正体とは? 少年たちと人類の運命は?

出典: www.hulu.jp

新世紀エヴァンゲリオン劇場版

劇場版第1シリーズです。今なお語り継がれる、あの名シーンはこの作品から生まれました。

1995年秋から1996年春まで放送された同テレビアニメシリーズ、『新世紀エヴァンゲリオン』の第弐拾伍話と最終話をリメイクし、完全新作として上映されたものである[4]。本作をもって『新世紀エヴァンゲリオン』は完結を迎えた。

当初は1997年春の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』で完結する予定だったが、『REBIRTH』編の制作が間に合わなかったために途中までの公開となり、同年夏に本作が公開されることとなった(詳しい経緯は『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』を参照のこと)。なお『REBIRTH』編で公開されていた部分についてはアフレコ、SE、BGMの録り直しや、画面上での若干の修正、追加が行われている[5]。

第25話『Air』(エア)は、劇中BGMに使われているヨハン・ゼバスティアン・バッハ作の『管弦楽組曲第3番第2曲』の「G線上のアリア」(Air) から。また第26話『まごころを、君に』は、 ダニエル・キイスの著作『アルジャーノンに花束を』が映画化された時の邦題「まごころを君に」から。

出典: ja.wikipedia.org

エヴァンゲリヲン新劇場版

じつはまだ終わっていない新劇場版。新キャラの登場や、衝撃的な展開など、まだまだ目が離せません。

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大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年 - 1996年放送)をリメイクしたものである。2006年に発表された仮称にあった「REBUILD」という語句は後にタイトルから消えたが、2007年の前編『序』までは新劇場版について(リメイクではなく)「リビルド(再構築)」という表現が作品紹介などの広報で多用された。

「ヱヴァンゲリヲン」という表記はタイトルでのみで、劇中に登場する機体は従来どおりの表記「エヴァンゲリオン」が使われる。総監督の庵野秀明をはじめ監督の摩砂雪、鶴巻和哉、キャラクターデザインの貞本義行、音楽の鷺巣詩郎など、中心的なスタッフはTVシリーズと同じであり、声優も新キャラクター以外は同じである。全4部作が予定されている。当初は仮称の「前編、中編、後編、完結編」としていたが、2007年4月に序破急にちなむ「序、破、急、?」と発表され、さらに2009年6月に『急』が『Q』に、2012年11月に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』が『シン・エヴァンゲリオン劇場版: 』に改められた。

前編『序』はTVシリーズの第壱話から第六話までのストーリーを踏襲していたが、中編『破』は既存のストーリーを元にしつつ新たな機体やキャラクターが登場し、後編『Q』では序・破の14年後の世界を舞台とした全く新たな物語が展開される。

出典: ja.wikipedia.org

見る人の心に強い記憶を残すエヴァシリーズ。90年代ロボットアニメを語る上では、間違いなく欠かせないシリーズです。ところで、エヴァ以外のガイナックス作品は次の機会に。

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