目標達成用紙の作り方を紹介!大谷翔平も高校時代に実践!【マンダラート】
花巻東時代の大谷翔平が実践していたことでも話題になったマンダラートと呼ばれる目標達成用紙の作り方をまとめました。ここでは大谷が実際に作った目標達成シートを参考に、作り方の手順やどんな目標を書くのが良いのかなどを紹介していきます。
年俸2億円突破!球界の若きエース”二刀流”大谷翔平
日本ハムの大谷翔平(20)が快挙を成し遂げた。
出典: cyclestyle.net
プロ野球史上初の同一シーズンでの2桁本塁打と2桁勝利を達成。
メジャー通算714本塁打を放ち、「野球の神様」とも称される偉人と肩を並べる一発。
ベーブ・ルースが1918年に13勝&11本塁打をマークして以来、実に96年ぶりの「10勝&10発」の大偉業。
大谷翔平が花巻東高校1年時に立てた目標達成表
花巻東高校の佐々木監督が実践している目標設定(用紙)シートの作り方
出典: cocoacana.com
目標設定用紙(シート)の作成順序をまとめると、
①用紙ど真ん中の部分:テーマ(目的 or 高い目標)の設定
②用紙中央の8つの部分:テーマを達成するための要素(項目)の設定
③外側のその他8つの枠:②のテーマの達成要素の細分化された具体的な項目の設定
(大谷翔平選手の作成した目標達成用紙(シート)の場合「体づくり」「コントロール」「キレ」「メンタル」「スピード160km/h」「人間性」「運」「変化球」の8つの目標設定を達成するために掲げられた、これらの周囲8枠に対して具体的な要素・行動の設定をする)
出典: cocoacana.com
日常生活は質素
プロ入り後は毎月、両親から小遣い10万円をもらっているが、物欲がなく大半は手を付けず。
リアル1カ月1万円生活”を貫いてきた。1カ月の必要経費は1万円前後だという。大枚をはたくのは年に1度、10万円のスーツを新調する程度
熱中する趣味もなく、寮生活で食費や水道光熱費も困らない。
お金を使わなさすぎて、気づいたら貯金が200万円
資金管理は岩手に住む両親に委任。小遣いとして月額10万円をもらうが、この2年間で「貯金は200万くらいになりました」と告白。
2億円の使い道を問われると「(今も)十分、ぜいたくしているので特に…」と困惑の表情を浮かべた二刀流右腕。今季以上の数字を残すため、オフも練習に励むことしか頭にないようだ。