【残酷な子供】怖い都市伝説・怪談・ミステリーまとめ!ゾッとする話をたっぷり紹介【合わせ鏡】
怖い都市伝説や有名な怪談を集めました。生き物の命を奪うことに快感を得る少年の話「残酷な子供」や、昔から語り継がれている怪談「合わせ鏡」などを掲載。真夜中に読むことができないほど怖い話の数々を、どんどん紹介していきます。
それでも仕事を終えてなかったので山を降りる事が出来ず
泊まっていた山小屋の側に助手を埋め、一人で撮影を続けた。
朝、カメラマンが目を覚ますと何故か助手の死体が横にある。
「埋めたはずなのにな...」とまた助手の死体を埋めて撮影へ。
これが何日も続くので、さすがにおかしいと思い、最終日
出典: kowa13.com
自分の寝姿が写る位置で連続写真が撮れるカメラを設置し、寝た。
次の朝、やはり助手の死体は自分の横にあった。そして下山した。
会社に戻ったカメラマンは、昨夜山小屋に設置したカメラのフィルムを
自分で現像した。 そこに写っていたのは、
起き上がり、寝袋から出、山小屋から出、助手の死体を担ぎ、
自分の横に置く、自分の姿だった
リポーター
マレーシアのとある特別番組の生放送中に一人の男性リポーターが焼殺される惨事が起こった。
事のあらましはこう。生放送の特別番組の、「地方インタビュー」のコーナーに、被害者のタラン・ビルシュク・マクと、地元局の女性リポーターがいた。タランは地元局では結構有名らしく、正に「看板リポーター」だった。
コーナーの前フリの時、タランの後ろに一人の泥酔しきった中年男が。そして、後ろに迫って来たかと思うといきなり大声で怒鳴り始めた。泥酔してるせいなのか何を言ってるのか分からず、女性もスタジオも困惑気味。
しかしタランは気にせず、前フリを続けた。
それにカチンときたのか、男は持ってた棒でタランを殴り始めた。これにはみんな驚きを隠せず、スタジオにいた司会者が「大丈夫ですか?」と問いかけたが、タランは「え、何かありましたか?」と言い、前フリを続けた。
更に逆上した男。今度はどこから持ってきたのか、ガソリン約1.5ガロンをタランにぶっかけた。それでも、タランは眼中に無しといった表情で前フリを更に続ける。この時、スタジオと女性は腰が抜けてしまい、泣き出す者も。
これでブチ切れた男、遂に…
タランに火を付けた。ガソリンを被ったタランはよく燃え上がり、一分もしない内に灰と化した。
生放送の為に編集もままならず、マレーシア全土に、タランが焼き殺されるリアル映像が流れた。
あまりのショッキングに、トラウマになってしまう者や廃人と化す者、ショック死も数百件に昇った。隣にいた女性リポーターは、火も見れない程のトラウマになったという。
実は、タランには昔恋人がいたが、半年前の別れを苦に恋人は自殺してしまった。タランを殺害し逮捕された中年男は、その恋人の父親だった。
出典: s.freepe.com
イジメの怨念
ある高校でイジメがありました。
イジメは類をみない酷いものでした。
だんだんエスカレートし、先生にもゴミ同前の扱いをされました。
放課後学校のトイレで用を足していると、後からきた誰かに閉じ込められました。
携帯は便器に投げられました。
自殺しました。
舌を噛み切って死にました。
翌日、発見されました。
しかし両親にも見捨てられおり、お葬式もしてもらえませんでした。
それから半年たち、みんな彼を忘れていました。
転校生がやってきました。
何を聞いても喋りませんでした。
クラスの中では愛想が悪いと嫌われていきました。
転校生が放課後トイレにいったのを見て、クラスの男子4人がトイレに入りました。
『お前気持ちわりいんだよ!』
『…』
『無視すんなや!』
『…』
転校生が口を大きくあけました。
舌がちぎれていました。
翌日4人の死体がトイレにありました。
みんな舌がありませんでした。
出典: sugumoba.jp
どうすればいいでしょうか
ある質問サイトに1通の質問が掲示された
「はじめまして。はじめて質問します。教えてください。
去年、中古住宅を、買ったんですが、家を買ってから、庭に茂っていた木を抜いたんですが、庭のはしっこに、古い井戸が見つかったんですが、家を買った不動産屋からは、こんな井戸があるなんて、聞いていませんでした。
気持ちが悪いので、庭師の人に頼んで、埋めてもらったんですが、この場合、不動産屋に、埋め立てにかかったお金を、出してもらえるでしょうか。
それと、井戸を埋めてから、ずっとよくないことが続いていて、主人は病気になってリストラされ、私は子供を流産して、家の中は暗い雰囲気になっています。
義母からは、「お前が井戸を埋めたせいだ」となじられ、腹が立つので殴り殺して、井戸を掘り返して、埋めてやりましたが、それでもまだ、家の中をうろつきまわり、夜は私が寝ている枕元で、恨み言を朝までしゃべり続けるので、ぜんぜん寝むれません。
ババアだけではなく、近所の住民たちも、電磁波を使って、わたしに文句を付けてきます。テレビからも文句を言ってくるので、テレビも見られません。
こんなことになったのも、もともとはこんな変な井戸が、ある家を買った主人のせいなのですが、こないだ、寝むっているときに首を絞めて、ババアと同じように井戸に埋めたのですが、まだ、家の中をうろうろして、よるはババアといっしょになってうらみごとをいうのですが、どうすれば、ババアもしゅじんもきえてくれるのでしょうか。いまこのしつもんをかいているときも、ババアとしゅじんがよこからのぞぎこんでいるのですが、もううんざりです。わたしはどうすればいいでしょうか。どなたかおしえてください。おねがいします。」
だれもが冗談と思い信じなかったが、数日後古井戸から一家3人が遺体となって発見されるというニュースが流れた
まさかな…
託された箱
親戚のおばちゃんから突然の祖父の訃報がありました。
私はすぐ帰りました。大変お恥ずかしい話ですが、そういったとき、どのように進めればいいのか私は全く分からず、全て親戚達が進めてくれました。形ばかりの喪主でした。
ひと段落ついたころ、父の姉から私は一つの木でできた箱を受け取りました。
これは貴方の権利でもあり、義務なのだというようなことをもごもご歯切れの悪い言い方で言われ、絶対に手放してはいけないと言われました
開けてもこの話を人にしてもいけないと強く言われました。
伯母はそれ以上は何を聞いても教えてくれませんでした。
悪い気もしなかったのですが、何も教えてくれない伯母への反抗心で、つい箱を開けてしまいました。茶色く変色した紫の紐をほどいて、目張りするように張っていたお札のようなものは、あとで貼りなおせるようできるだけ丁寧にはがしましたが、ぼろぼろになっていました
出典: www.pipopa.net
箱を開けると、しろい、布や綿に固定された白く乾いた何か動物の頭か何かのミイラのようなものが入っていました
息が止まるかと思うほど驚きました。
慌てて蓋をして部屋の隅に押しやりました。
こんなに恐ろしい思いをしたのは始めてです
でも、時間が経つと、少し、勇気が戻ってきました。
もう一度、それが何なのか、よく見ようと、箱に手を伸ばしました。そっと蓋を開け、おそるおそる、手を伸ばしました。そのとたん私の中指の爪がピシリと縦に割れました。
爪の下にも血が通っているのですね。一瞬のことだったのに血がはたはたと箱の中にこぼれました。私は声にならない悲鳴をあげ、蓋を戻して箱から離れました
出典: www.pipopa.net
「わたしの手紙、読んでくれた?」
先輩は当時、アパートの一階に住んでいた。その日も仕事を終え、疲れながら夜9時頃に就寝した。
すると午前0時くらいに『ピンポーーン』と部屋のチャイムが鳴った。「うるせーなこんな時間に…無視無視」と寝ぼけながらに無視する事に決めたらしい。
その後間もなく『タッタッタッタ…』と廊下を走るような音が聞こえた。玄関の鍵は閉めているはず「これはまずい!」と思い、ガバッと意識を覚醒させた
ベッドから数メートル横にソファーがあるのだが、気配を感じた先輩が薄く目を開け横目で見ると、ソファーの上に小さな女の子が立っていた。
関わってはまずいと感じた先輩は、目を閉じ気が付かないフリをした。すると
「わたしの手紙、読んでくれた?」
と声が聞こえた。
(何を言っているんだこいつは…!そんなの知らない)と先輩はもちろん手紙など知るはずもなく、恐怖に震え目を固くつむる
「手紙読んでくれた?」
声が徐々に近づいてくる。それでも先輩は頑なに無視を続けた。
「ねえ手紙読んでくれた?」
「ねえええ私の手紙読んでくれたあ!?」
全く反応を示さない先輩に憤慨したのか、女の子は叫びながら近づいてくる。
胸の辺りに嫌な重みを感じた先輩が薄めを開けると、黒い煙のようなモヤがあり、少しずつ大きくなっていく
すると突然「ガッ!」と自分の両手がクロスする形で自分の肩をつかみ、金縛りになり動けなくなった。
「私の手紙読んでくれたああああああ!?」という声が鳴り響き、金縛りで動けない中、先輩は耐え続けた。
どれくらい時間が経ったのか、いつの間にか金縛りはとけ、女の子はいなくなっていた。
時計を見ると午前4時。4時間近く経っていた
原因はわからないがアパートのすく隣が墓だったらしい
キャベツ畑人形
この世に二つと同じデザインのものがないように作られ、出生証明書まで発行されて売られているこの人形にしばし悪魔・悪霊が宿ることがある。
人形から心臓の音が聞こえるようになったり、「パパ、ママ」としゃべるようになるものがあり、そういった人形にはエクソシストが悪魔祓いを行うことがある。
悪霊が憑いた人形を燃やそうと持ち主が火をつけたところ、狂ったように暴れだし、火が家に燃え移り家事になるという事件もあったという
目次 - Contents
- 残酷な子供
- 合わせ鏡
- 呪い
- 呪いの連鎖
- 扉の隙間から
- 価値のない命
- 彼女を作らない理由
- 恋人
- ドラマの撮影
- 小林さんが持っています
- 赤い傘
- 弁当幽霊
- 遊泳禁止区域
- 銀髪の女
- 写真撮影
- 高飛び込み競技
- トランシーバー
- 見えないふり
- 痙攣
- 見ないで…
- 死ねばよかったのに
- 花嫁
- 『nanaco』
- 科学室
- 雪山
- リポーター
- イジメの怨念
- どうすればいいでしょうか
- 託された箱
- 「わたしの手紙、読んでくれた?」
- キャベツ畑人形
- オービス
- 首
- パーキングのトイレ
- 得体の知れない力により亡くなった、9人の登山者
- お守り
- ひきずり女
- 木
- かまいたち
- 夜の巡回
- 猿かに合戦
- ハーメルンの笛吹き男
- 宜保愛子の番組で
- ひとりかくれんぼ
- 夢と違う
- 人形
- マドハンド
- トンネル
- 取り憑かれ
- 呼ぶ声
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 東京湾 (音声無)