バンドで盛り上がれる曲と言えば、やっぱりけいおん!
しかし放課後ティータイムの楽曲は、高い演奏能力を要求されるものも多く初心者には少し厳しいかもしれません。
中でも定番曲である「ふわふわ時間」や「Don't say "lazy"」は比較的簡単で、認知度も高いためみんなで盛り上がれるでしょう。
こちらも「けいおん!」と同様、アニソンコピーバンドにおいては鉄板とも言える楽曲。
ただし、イントロや間奏にて長門がさらりと弾きこなす早弾き系のギターフレーズは、コード弾きから始めた人には少し難しく感じるかもしれません。
逆に言えばその点さえ決まれば格好良く、盛り上がること間違いのない一曲!
作品の内容とリンクさせ、ガールズバンドでも積極的にコピーしたい一曲!
荒削りなほど良さが引き立つロックチューンであるため、音作りやプレイが少々荒くともノリと勢いでラストまで突っ走ることができるでしょう。
イントロ~Aメロのシンプルなフレーズさえかっちり合わせることができれば、あとは勢いをつけて力強くプレイ!
ポルノグラフィティの楽曲は、一般認知度も高くアニメに詳しくない人でも盛り上がれるという利点があります。
奏者もオーディエンスもテンションの上がる曲で、一気にライブの空気をコントロールできるかも!
また、男性ボーカルのバンドの場合これまで紹介した曲だと「キーコントロールが大変……」となるかもしれませんが、メリッサは男性でもコピーしやすい一曲です。
歌詞とMV、さらに野球アニメのイメージが融合し夏の爽やかなイメージをかきたてられる青春の一曲!
キーボードや金管楽器を使用しないため、ギター、ギターボーカル、ベース、ドラムスというシンプルな4ピースバンドでもコピーしやすいのが特徴。
ある世代一本釣り楽曲がこちら!
サビ→大サビ前のギターソロは、忠実に再現しようとするなら練習が必要かもしれませんが、多少のニュアンスはアドリブ(?)として変更してしまってもいいかもしれません。
セットリストの最後に組み込むことで皆で合唱しながら盛り上がれるはず。
ジャキジャキとした荒削りな音作りでもコピーしやすい楽曲!
テクノ系の機械音も混ざる楽曲のため、ビートとシンセサイザーは打ち込んでしまうのも良いかもしれません。
DJ+ギターボーカルなど、面白い編成でもトライできそう。