どんでん返しが面白いけど知名度の低いサスペンス映画まとめ!『ピエロがお前を嘲笑う』まど

ここでは終盤のどんでん返しが面白いが、知名度の低いサスペンス映画をまとめた。いじめられっ子だった青年がハッカー集団を結成する『ピエロがお前を嘲笑う』、ホラー映画への愛が溢れた『キャビン』、年老いた男女のラブストーリーがまさかの展開を見せる『やさしい嘘と贈り物』などを紹介している。

▼ピエロがお前を嘲笑う(2014)

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ちょっと荒削りで賛否両論ありますが、観客を騙してやろうという気概のある作品!筆者は見事騙されました!スピード感もあり飽きない!!

学校では苛められ冴えないベンヤミン。試験問題をハッキングして手にいれようとしたベンヤミンだったが捕まってしまう。社会奉仕活動を命じられ、そこで野心家のマックスと知り合う。マックスとベンヤミンは、マックスの友人たちを交えて、破壊活動を行うハッカー集団“CLAY(クレイ)”を結成する。国内の管理システムを手当たり次第ハッキングを仕掛け、さらにドイツ連邦情報局へもハッキングを仕掛け、有頂天になっていたが、仕掛けた不用意なハッキングがきっかけで殺人事件が発生して…
(amazonの作品紹介ページより)

スピード感がすっげぇ好み
冗長になりがちな種明かしや、全体の展開がテンポよく進むため
ストレスなく視聴できた

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最高のオチがそこに...
誰でも確実に楽しめる映画だと感じました。
最後の最後まで見て欲しいです。騙されます。
見た直後なのでニヤニヤしてます。最高です。

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このトリックを見破れるか!?映画『ピエロがお前を嘲笑う』予告編

映画の中だけでなく、観る人にもトリックが仕掛けてあったのには驚きました。

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▼キャビン(2011)

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キャッチコピーは、“あなたの想像力なんて、たかが知れている” 本作の特殊な仕掛けのおかげで、ホラー苦手な筆者でも、かなり楽しめました!ラストが最高すぎて愛しくなる作品!★

小さな山小屋の入り口は、世界の破滅につながっていたー 夏休みに山奥へとバカンスに出かけた大学生5人。古ぼけた山小屋の地下で見つけた謎の日記を読んだとき、何者かが目覚め、一人、また一人と殺されていく…。
(amazonの作品紹介ページより)

ホラーの概念をひっくり返したら、ホラーへの愛が溢れてきた。爽快なカタルシスも最高。

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注!予告はネタバレしてます!ただ、予告レベルのネタバレを知ってても楽しめますが、やっぱり知らない方がより楽しめると思います★

映画『キャビン』予告編

いやー、クライマックスは最高に痛快でした。いけー!やっちまえー!とモニタの前で大興奮でしたよ(笑)

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▼やさしい嘘と贈り物(2008)

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サスペンスというよりドラマですが…年老いたロバートは、クリスマスにメアリーという老女と出会う♡だがロバートにはある“秘密”があった…

年老いたロバートは、クリスマス・シーズンだというのに孤独な身。だが、向かいに引っ越してきた心優しい女性メアリーと出会ったことで、彼の人生は突如として輝き始める。メアリーも彼に好意を寄せ、期待と不安の入り交じった初デートで二人は心から幸せな時間を分かち合い、まるで本当の夫婦のように満ち足りた日々を共に過ごしていく。だがロバートにはある“秘密”があった…

「?」と思うようなシーンを挟みながらも、ゆっくりとしたペースで映画は進みます。優しい物語に身を委ねていると、いきなり急展開。それにより、いままで置き去りにされていた「?」のシーンの全てが繋がっていきます。

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この作品は、ある意味ミステリアスであり、一方で、クレジットどおりラブ・ストーリーとして鑑賞するならば、愛の結晶、または絆をテーマにしたドラマでもある。

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▼アリス・クリードの失踪(2009)

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お嬢サマ誘拐事件!狂言誘拐とか、ありきたりな展開ではありませんッ!♪

『シャロウ・グレイブ』、『メメント』に続け!UK発サスペンスドラマの傑作誕生
ここには3人と、1発の銃弾、そして“嘘”が散らばっている。
(amazonの作品紹介ページより)

本作を見ると、別に映画監督とかを目指してない人間でも嫉妬を覚えると思います。たった3人の登場人物、閉ざされた空間でこれだけ面白いものが作れるのかと。しかも、『メメント』とかのようなアイデア勝負ではなく、真っ当なサスペンス映画です。素晴らしい。

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映画『アリス・クリードの失踪』予告編

ほぼ完璧です。大変よいすべてのまとまりの作品です。
こういうお話をみれると、「きょうは選択がよかったな、いいもんみせてもらえたぜ」とお得な感じになります。

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▼手紙は憶えている

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傑作の呼び声高し!70年前、家族を殺したナチスを探せ。抑えた演出がまだ良い。ラストは驚きと号泣です…。

アカデミー賞(R)受賞キャスト×名匠アトム・エゴヤン監督が仕掛ける予測不可能な至極のサスペンス。驚愕のラスト5分をあなたは見抜けるか?

最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程、もの忘れがひどくなった。ある日、彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。
(amazonの作品紹介ページより)

今年は100作ぐらい洋画を見ましたが今年の一番といえるぐらい久々に引き込まれた映画でした。

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@ootanatuki

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