父の手紙や親友の出廷で大号泣した清原和博!裁判の様子をまとめて紹介

本記事では元プロ野球選手で、覚せい剤取締法違反で逮捕された清原和博の裁判の様子についてまとめて紹介している。3700人余りの傍聴人が見守る中出廷した清原は、父親からの手紙や友人の出廷、応援者の声などを聴きその場で大号泣していた。記事中では詳しい裁判の様子をまとめているので、是非チェックしてみてほしい。

▼薬物所持容疑で逮捕された清原和博被告の初公判

清原和博被告

2月2日に逮捕されて以降、公の場に姿を見せるのは105日ぶり。初公判で弁護側は起訴内容を認め、即日結審する見通し。

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持病の糖尿病の状態が悪いため、17日の初公判も、病院から直行直帰。

病院では外部とほとんど連絡を取らず、ごく親しい数人の友人とだけ会い、留置場でも手に取っていた弘法大師やお遍路に関する書籍を読んだり、野球関連のビデオを見るなどして過ごしていたという。

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知人に対しては「(逮捕や取り調べで)人生で最も恥ずかしい思いをした。二度とこんなことにならないよう必ず更生する」と誓っている。

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▼のりピーやASKA同様の特別態勢が敷かれる東京地裁

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425号法廷がある東京地方裁判所

オウム真理教の松本智津夫死刑囚(教祖名・麻原彰晃)や女優酒井法子、歌手ASKAの公判時同様の特別態勢が敷かれる。

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麻原彰晃こと松本智津夫被告の判決公判

1万2292人が行列をつくった。

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酒井法子被告初公判

6615人が並んび、倍率330倍は松本被告の初公判を上回り、史上最高。

法廷は酒井、ASKAらの公判も行われた425号法廷。全42席で一般傍聴席は20席弱となる見込み。保釈後、肉声で語る初の機会だけに酒井の初公判時の330倍を超える史上最高倍率となる可能性もある。

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傍聴希望者は3769人

東京地裁によると、傍聴希望者数は3769人で、倍率は約188倍だった。

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実は2度目の東京地裁425号法廷に出廷となる清原和博被告

1999年。一緒にゴルフをラウンドした写真を材料に、清原現被告らから金を脅し取ろうとした暴力団関係者らが恐喝未遂罪で起訴される事件があった。同年11月4日、425号法廷で行われた被告人公判に検察側証人として出廷したのが、当時32歳の清原現被告だった。

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▼いよいよ始まった公判…罪状認否で「間違いありません」

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裁判官「仕事は何をしていますか」

被告「無職です」

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清原和博被告(48)は17日、東京地裁(吉戒純一裁判官)の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

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冒頭陳述

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