大谷翔平が170キロを目指して投球フォームを変更!ワインドアップのメリット&デメリットまとめ
日本ハムファイターズ時代の大谷翔平がキャンプでワインドアップ投球を披露し、大きな話題になりました。170キロマークを目指し、より力強い投球が可能なフォームへ変更したのです。ここではワインドアップのメリット&デメリットや、新たなフォームでシーズンに挑む大谷に寄せられる期待をまとめました。
【日本ハム】大谷、ワインドアップ披露に007ド肝!「ダル以上」
日本ハムの大谷翔平投手(20)が3日、“ダルビッシュ以上”の衝撃をロッテの偵察陣に与えた。
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キャンプ2度目のブルペン入りで、オフから挑戦しているワインドアップを披露。
ワインドアップ(windup)とは…
野球で、投手が投球モーションを起こすとき、腕を後ろに引き、次に頭上に振りかぶる一連の動作。
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ではワインドアップのメリット&デメリットは…
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軸足に重心を乗せる際に、エネルギーが多く溜まるので、力強い投球ができる。
真っ直ぐを含めた全ての球に勢いや力が込めやすいメリットがある。
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腕を大きく動かす動作で反動をつけるワインドアップは、一方でバランスを崩しやすく、コントロールを乱す可能性が高い
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ワインドアップで投球する投手
もうちょっとコントロールあればな
コントロール良ければ球数減らせただろうし故障もなかったかもしれない
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ノーワインドアップで投球する投手
メジャーで大活躍するダルビッシュ有、田中将大、岩隈久志らを筆頭に球界は「振りかぶらない投手」が席巻している。
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大谷翔平の2014年度までの投球フォーム
足を上げて左足を地面につけるまでは割とゆったりした感じで、連続写真の5枚目からがすごく速いです。
大谷翔平は「肩周辺の柔軟性」が素晴らしく、「腕が大きくしなる程リリースポイントまでの距離が伸びる。その結果ボールにより力を加え、速いボールが投げられる」