思わず買っちゃう!?ゲームの秀逸なキャッチコピー集
最近のテレビCMはスマホゲームばかりになってしまいましたが、昔はもっとコンシューマーゲームのCMがたくさん流れていました。
ここではちょっと懐かしい、印象深いゲームのキャッチコピーを集めてみました。
最後の一撃は、切ない
当時は大々的にテレビCMを流していた「ワンダと巨像」。
世界観も切なさを、感じさせる作品でした。
どうあがいても絶望
2003年に発売された和風ホラーゲーム「SIREN」。
パズル的要素が強くごり押しでは攻略できないため、キャッチコピー通り絶望を感じた人も多いのではないでしょうか?
エンディングまで泣くんじゃない
コピーライターの糸井重里氏がディレクターを務めた「mother」。
ただ、このコピーを考えたのは同じくコピーライターの一倉宏氏だったそうです。
もう、勇者しない
1997年にアスキーから発売(開発はラブデリック)された「moon」。
従来のRPGへのアンチテーゼとした世界観と、ちょっと不思議な世界観にのめり込むファンが続出しました。
俺より強いやつに会いに行く
1991年にアーケードゲームとして登場し、格ゲーブームの引き金となった「ストリートファイターⅡ」。
メインキャラクターであるリュウは、かれこれ四半世紀以上強い人探しをしています。
その強さがあれば、すべてを守れると思った…
中国語四大奇書「水滸伝」をモチーフにし、総勢108人の仲間が登場する「幻想水滸伝Ⅱ」。
キャッチコピーのセリフは、主人公の親友ジョウイの言葉でした。
常識が危ない
ビートたけしが監修したFCソフト「たけしの挑戦状」。
その難易度もさることながら、1時間待機やカラオケなどといったゲーム史上類を見ない攻略法の数々で、ゲーマーの常識を粉々に打ち砕いた作品でした。
東京が死んで僕が生まれた
根強いファンを持つアトラスの人気RPG「真・女神転生」の三作目のナンバリングタイトル。
2003年に発売後、2004年には追加要素を収録した「マニアクス」が発売され、一時、新品が5万円近くにまで高騰する人気ぶりを博しました。