【閲覧注意】ゾッとする都市伝説まとめ!大塚愛の名曲「プラネタリウム」にまつわる怖い話などを紹介

ゾッとする都市伝説を集めました。大塚愛の名曲「プラネタリウム」にまつわる怖い話や、10階以上あるビルのエレベーターを使った異世界への行き方、自殺者を次々と出した曲「暗い日曜日」のエピソードなどを掲載。背筋が凍る都市伝説をどんどん紹介していきます。

大塚愛のプラネタリウム

出典: akitacity.info

大塚愛の曲プラネタリウム。
まず歌詞を思い出して欲しい。
あの歌は大塚愛の死んだ元カレに書いた曲らしい。

あるライブ中大塚愛はラスト曲プラネタリウムを歌っていた。
ふと客席を見てみると死んだ元カレがいるではないか。
私の想いが届いたんだ、きっと喜んでくれているんだ。大塚愛はとても喜んだという。
生前とても優しい彼氏で大塚愛はとても好きだったという。

しかし妙な事が1つ。
客達は手拍子で曲を聞いてくれているのだが、その元カレらしき人物は手の甲同士を凄い早さでぶつけている。まるで逆拍手だ。

不思議に思った大塚愛はきっと元カレからの何かのメッセージなのだとライブ後その意味を調べてみた。

すると手話で手の甲同士をぶつける動作は『はやくこっちにこい』という意味を表す動作だった。

異世界に行く方法

『異世界に行く方法』 があるという。

準備する方法:10階以上あるエレベーター

1.まずエレベーターに乗ります。(乗るときは絶対ひとりだけ)
2.次にエレベーターに乗ったまま、4階、2階、6階、2階、10階と移動する。
(この際、誰かが乗ってきたら成功できません)
3.10階についたら、降りずに5階を押す。
4.5階に着いたら若い女の人が乗ってくる。
(その人には話しかけないように…)
5.乗ってきたら、1階を押す。
6.押したらエレベーターは1階に降りず、10階に上がっていきます。
(上がっている途中に、違う階をおすと失敗します。ただしやめるなら最後のチャンスです)
7.9階を通り過ぎたら、ほぼ成功したといってもいいそうです。

成功を確かめる方法は、1つだけあるそうです。
その世界には、貴方しか人はいないそうです。
そこからどうなるかは、わかりません。

ただ一つ言えることは…

5階で乗ってきた人は、「人ではない」ということだけ……

暗い日曜日

出典: www.youtube.com

現在では簡単に聴く事が出来るのだが、かつて自殺ソングとまで言われた曲があるのをご存知だろうか。

歌詞が暗く、それが自殺を促した原因と言われるのだが、少なくとも世界中で一〇〇人以上の人がこの曲に関わって自殺をしているのです。

みなさまは どのように考えられるのだろうか。
『暗い日曜日』 は、一九三二年に ルッツオ・スレス が作曲したシャンソンの名曲である。
だが、これほど自殺に関わった歴史を持つ曲は他に存在しないだろう。

ハンガリーの首都、ブダペストで、若い青年がこの曲の演奏をバンドに頼んだ。
彼はシャンパンを飲みながら曲を聴いていた。
その後、勘定を済ませた彼は突然ピストルをとりだし、こめかみを撃ち、その場で自殺をした。

ニューヨークでは、あるタイピストが自室でガス自殺をした。
遺書が残っていたのだが、そこには、自分の葬式の時には 『暗い日曜日』 を演奏してほしいと書いてあった。

ベルリンでは、若い男が首吊り自殺をした。 足元には 『暗い日曜日』 の楽譜が落ちていた。
八〇歳の老人がこの曲をかけながら、七階から飛び降り自殺をした。
一四歳の少女がこの曲の楽譜を手にしたまま、川に飛び込み自殺をした。

なかでも不可解な自殺はローマで起こった。
自転車に乗った少年が、老婆がこの曲を歌っているのを聴いた直後、自転車を降り、その老婆に持ち金の全てを手渡し、そのまま陸橋から下の線路へ身を投げて自殺してしまった。

当時の精神分析医や心理学者達は、その原因をつきとめる為に この曲を研究しだしたのだが、結局 何もわからなかった。
その間にも、自殺者は増加するばかりで、イギリス BBC放送局は、この曲の放送を全面的に禁止した。

続いてフランスやアメリカの放送局も次々と この曲の放送を禁止した。
第二次世界大戦の始まる直前の出来事である。

消える十円玉

出典: girlschannel.net

友達が中学時代の先生から聴いた話。
その先生が修学旅行の時に、話の上手な友達から聞いた怪談。

ある日、夢の中で砂漠に出る。
砂漠の中をさまよっていると、座っている人がみえる。
その人を良く見ると自分そっくり…というか、自分そのものだ。
さらに近づくと、そのもう一人の自分ムクっと顔を上げ

「変わってくれ」

という。唖然としていると、もう一人の自分は立ち上がり、追いかけてくる。
砂漠の上を逃げ回っていると、突然電話ボックスが見える。
やっとの思いでそこに逃げ込むと自分は家に電話した。
すると、母が出て、あなたは誰?と聞かれる。
そこで自分の名前を答えると目が覚める。

この話を聴いたあと、本当に夢に出る。
その時に、てに10円玉を貼っておかないといけない。
しかも、本当に夢に出たとき、目がさめるとその10円がなくなっているという。
これはその先生が生徒を実験台にやったらしい。
すると8割がたの生徒がその夢を見て、見た生徒全員の10円がなくなっていた。

転んだら死んでしまう村

「転んだら死んでしまう村」の夢を見たことがありますか?
この夢は共通夢といって多くの人が一生のうちに一度は見る夢と言われている。
ほとんどの人は夢を見てもその内容を忘れてしまう為記憶に残ることが少ないのだがこの夢に関しては全国から数多くの共通する証言が上がっている。

舞台は夕暮れ色に染まった農村でそこら中に青紫色に変色した死体が横たわっている。
しばらくすると着物を着た少女数人が近寄って来て「この村は転んだら死んでしまう村なんだよ」と説明があった後少女の中の一人が死体につまずいて転んでしまう。
少女は絶叫を挙げながらみるみる青紫色に変色して行きピクリとも動かなくなる。

ここから先は内容に個人差があり
「追いかけてくる少女達からひたすら逃げ回った」
「少女達に竹馬を渡された」
「何事もなく目が覚めた」
など様々な証言がある。

しかし不思議な事に「夢の中で転んでしまった人」からの証言は一つもない…

こけし

小さい頃寝物語に聞いて未だに忘れられない話。

昔、貧しい寒村などでは男の子供は将来の働き手として重宝されたが、力もない女の子供は食い扶持が増えるだけで大した労働力にはならないので生まれて間もなく「口減らし」として殺されるのが常だった。

そんな名もなく殺され、人知れず埋められた女の子供を供養するため、農作業のできない冬場の手慰みも兼ねて
「こけし」がつくられたのだという…

「元々こけしはね、、子供を消すから『子消し』なんだよ」

そういえばこけしには女の子を形取ったものが多い気がする…
その夜は余計に寝付けなかったばかりか、以来箪笥の上古びたこけしも怖くて見られなくなってしまった私です

むこうがわ

出典: occult-2ch.net

Aという男がいた。世間からの評判の良い彼だったが、他人に言えない秘密があった。
それはネットを渡り歩いては、グロ映像等の猟奇系のHPを覗き見るという趣味だった。
より過激な内容のHPを求めて、Aはより奥深くネット世界をすすんだ。そしてあるHPへたどり着いた。

それは、ただ真っ白な画面に『むこうがわ』とだけ書かれたそっけないHPだった。
閲覧しようとすると『こっちへ きたいのか』とメッセージが表示された。
Aは深く考えず、"yes"と答え『むこうがわ』へ足を踏み入れた。

そこはAがかつて見たこともない、過激な映像が幾つものページに分かれて表示されていた。
常人ならば一目で目を背け、悪夢にうなされるようなおぞましいもので溢れていた。
Aは『むこうがわ』の虜となった。
彼を熱中させる要素の一つにランダムに現れる『もっと こっちへきたいのか』というメッセージの存在があった。
"yes"と答えると、それまで現れなかったさらに過激なページが表示された。
唯一同じ趣味を持つ悪友Bに『むこうがわ』のことを教えると、Bもまた虜となった。
彼等は、さらに奥へと『むこうがわ』へ進んでいった。

そうして『むこうがわ』の深淵へと進んだAは、『もどき』と題されたページにたどり着いた。
内容は何処かの一室を音声付リアルタイムで中継しており、そこにはある”モノ”が居た。
その姿は胎児が胎内での、爬虫類から補乳類への進化の過程中に生み出されそのまま成長したかのような「ヒトもどき」がそこに居た。「もどき」はそこに監禁されており時々覆面の男が現れて食事を与え、掃除し、気まぐれに暴力をふるい、犯していった。Aはその禁断の映像に釘付けとなり、繰り返し『もどき』を覗き見た。

ある時Aは、覆面が時折漏らす言葉が日本語で、Aがよく知る地方の方言だと気づく。
そのことは彼を現実へと引き戻した。
”これは今、日本で実際に行われている現実の出来事だ”
Aは急に恐ろしくなり、『むこうがわ』へのアクセスを止めURLと内容を書いた匿名のメールを警察へと送った。
ふと、気になってBへ電話してみると彼はA以上に『むこうがわ』に没頭しており、止める気配はない。

そのせいかBの話には支離滅裂な部分が目立つようになり、薄気味悪くなったAはBとの連絡を絶った。
数ヶ月後、一通のメールがAに届いた。差出人は政府公安の研究部からだった。
それによると、その部署は昨今急増する異常者による犯罪を未然に発見、防止を目的としその為の研究と実験に取り組んでいて、その一環としと作成したのが『むこうがわ』だった。

あれは異常者を見つけ出すための”エサ”で、アクセスした者はIDを洗われ監視される。
更に『むこうがわ』への進度、閲覧したページの内容等により"10"から"0"までのランク付けがされる。
そのランクに応じて対象者への処置が行われるという。
Aはそれまでの経過に加えてアクセスを止めたこと、警察へ通報したこと等により"5"という評価だった。

今回のことはあくまで実験であり、実生活への影響が無いことと実験への協力への感謝の言葉で締められていた。
監視されていたことに驚愕するA。
だが、何より気になったのはランク評価に対する処置に関する記述だった。
"4"以下には特に処置無しだが、"3"より要注意人物とされ、"2"では監視が付くようになり"1"で強制入院となる。そしてその上の"0"については一切記述されていなかった。

胸騒ぎのしたAはBと連絡を取ろうとした。
しかし、如何なる記録を検索しても、連絡先はおろか、Bという人間は存在すらしていないこととなっていた。
Bのランクは果たして何番だったのだろうか…

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