野球が上手くなるための本&DVD50選【指導・食事メニューなど】
野球の魅力が書かれた本や指導書など、おすすめの本やDVD50選です。初級編、中級編、上級編とレベル別に分け、指導方法や食事法、日本や世界で活躍した選手たちの著書を紹介。サッカーやボクシングなど他のスポーツがテーマですが、野球にも応用できそうな内容が書かれた本も20冊載せています。
桑田さんの人生の根底にあるのは「感謝」と「努力」、
野球というスポーツを通して感謝することの大切さ、
努力することの大切さをいわれています。
そして、その努力も無理・無駄のない努力をする。
量ではなく質のいい努力を長く続けていくことの大切さ
を訴えてらっしゃいます。
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桑田氏が他の多くの職人的プロフェッショナルと違うのは、
根性論的な「努力のための努力」を明確に否定していることです。
長く働いた人が偉い、といった風潮がまだまだ残る日本社会にあって、
努力の質を問うことはとても勇気のいることですし、
桑田氏自身、現役時代、自分の信念を貫くことで周囲と衝突してきました。
「超効率的」というタイトルからは、楽をするイメージが浮かびますが、
桑田氏のいう努力は、少年野球の指導者が求めがちな非合理的な努力ではなく、
なぜその練習をするのかを自分自身の頭で考え、集中して行う努力であり、
限られた人生の時間を大事にするものです。
ワークライフバランスを実現しつつ、グローバルな競争を戦う
これからの日本社会に必要なのは、まさにこうした努力ではないでしょうか。
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はじめから、こんなことを書いてはヤボなのかもしれないが、正直感動した。
ジーンと…
長谷川滋利ってすごいと思うのだ。
メジャーリーグにチャレンジしたその志の大きさもすごい。
自分だったら…そりゃあ無理だ。
自分をコントロールする技術を持っているのもすごい。
すぐ落ち込んだり、むかついて、子供じみた行動をとってしまう自分にとっては、ちょっとくらいわけてほしいくらいだ。
自分を分析する能力もすごい。
日記をコンスタントにつけるのもすごい。
(もっとも、本にするという条件が付いていたのだろうが)
英語を勉強して、向こうの人も舌を巻くくらい上手になったというのもすごい。
家族を大切にしていて、すごい。
こんなにも家族が仲がいいと、やけちゃうね。
ピッチャーとして成功しているのも、もちろん、すごい。
これを最初に書くべきだったか。
読んでいて、頭いいんだなあと思う。
日記の文章なのに、読ませる内容が豊富。
しかも、ビジネスに応用できそうなネタがけっこうある。
文章もすっごく読みやすい。
文章もうまい。
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野球選手って、みんな、こんなにクレバーなんだろうか?
世の中どうして、こうもすごい人がいて、こうもすごくない僕みたいな人がいるんだろう。
いやあ、やっぱり、努力と才能の差ですか。
ああ、お友達になりたいけれど。そりゃあ、絶対無理ですわな。
話さえもできないでしょう。
英語でも勉強するかあ。
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上級編
正直、黒田博樹とういう投手が勝てる理由は、
先天的な体の強さ、だと思っていた。
それが…、この本を読んで、
この人は勝つべくして勝っている人、
誰よりも準備を怠らず、
一球に細心を払い、
とにかくそこに魂を込めている人なのだと分かった。
実際の1球1球の解説は、本当に感心させられるし、
そこまで考えているのか、と、
「アスリート」を見る目が変わりそうだ。
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まさに目から鱗の本。
この本には、メジャーに行って大きな進化を遂げた黒田の心技体の全てに渡っての赤裸々な思いが吐露されています。
とりわけ、1試合を見越した1打席1打席の配球の全てがその理由と共に記されています。
専門書としても1級品ですが、野球好きの人なら絶対に読むべきバイブルです。
「ここまで書いていいんだろうか?」
これを読むとおそらく誰もがそんな危惧が心に思い浮かべますが、それに対しても黒田は明確な答えを用意しています。
「万が一、相手バッターがここに書いた僕の考えを知ったとしても、今度はそれを逆手に取ればいいだけのことです。」
野球とかけ離れた日々の自分の仕事にも重要な示唆を与えてくれることは言うまでもありません。
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本書に書かれているのは、野球の技術論が半分、野村監督の人生観、人材育成論等が半分というところでしょうか。
技術論もいいのですが、私たちふつうの野球ファンにとって面白いのは、やはりそれ以外の内容です。
プロ野球選手の人生は現役を終えた後のほうが長い、と野村監督はよく言いますが、本書でも、「何よりも人間的な成長が不可欠」、と強調しています。甘やかされて育った選手は後で苦労する、という実例にあの有名投手の名前も挙げていましたよ。
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今、プロ野球で、活躍している指導者は、この本をバイブルにしているそうです。
これから、野球を始める人も、野球を始めている人、また、指導者の人は、ぜひ、読んでみてください!
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ダルビッシュと対戦する試合直前に読む選手もいるほど人気のある本です。
しかしこれを読んでもダルビッシュ選手の球を打てるわけではありません。
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北海道ニッポンハムファイターズのエース、ダルビッシュ有投手が実際にプロ選手として駆使している変化球について詳細を語ってくれる本。それぞれの球種への自己評価、投げ方、イメージ、こだわりなど非常に分かりやすい解説に好感が持てる。実際に野球をする人にはとても興味深いのでは。対戦相手の評価などもあり、ファイターズファンであれば野球をしない人でも楽しく読めると思います。
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勝つ為の練習、偵察、指導法、スカウティング、勝つ為の準備が具体的に細かく書いてあり技術書としても啓発本としてもとても読み応えある。
私も無名校で甲子園を目指していたが、足元にも及ばなかった理由がはっきりした。
才能ある子が集まった強豪がここまでやるのだから、「そりゃあ勝てねぇわ」と言いたくなる。
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「アマチュア版野村ノート」と銘打っているが、決して名前負けしない、アマチュア全般から草野球まで大変参考になると思う。
小倉氏が作中で野球を知ることの重要性を何度も説いているが、レベル問わず野球を知ろうとプレーしている選手が今どれくらいいるのか、突き詰めていくと野球はまだまだ奥深いし、もっと野球を知りたいと思わせてくれる良書だと思う。
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非常に濃い内容から名書と評されながら、早々に絶版となり、一時はAmazonやオークションで5000円程の値がついたこともある『落合博満の超野球学』の復刻版です。本屋でこの本を見つけた時は思わず興奮しました。
本書は落合氏の打撃理論を様々な視点から深くかつ分かりやすく掘り下げた内容となっております。野球でバッティングに携わる人全てに読んで欲しいと思える一冊です。
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前半の技術論についてはわからぬことだらけだったが、後半の精神論(?)になるとあらゆる分野に通じる教えが散見され、刺激を受けた。
その中で印象深かったのは、指導する際、基礎体力作りを優先し、それから技術指導に進むというやり方だ。特に小学生は、楽しさから入ることを薦めている。
それにしても、三冠王を取った裏にはこのような精密な「理屈」があったのだ。これは氏に
限らず、川上哲治でも広岡達朗でも森祇晶でも、本を読む人というだけでなく、「書ける人」
こそ良き指導者になることの証明だろう。
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高校野球をやっている倅に買いました。単なるハウツーものではなく、理にかなっているt頃は参考になります。母親が、廣戸氏の4スタンス理論で、高齢者の介護を実践したところ立てなかったお年寄りが立てたのが、理論を証明しています。
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