柳田悠岐の過酷すぎるトレーニングや食事メニューを紹介【ゆで卵や鶏肉を大量摂取!】

2017年プロ野球シーズン開幕に向けてグアムで自主トレを行った福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐。ここでは彼の過酷すぎるトレーニングや食事メニューについてまとめました。バキバキに鍛え上げられた柳田悠岐のボディの画像も紹介しています。

宗方里奈栄養士(マリナーズ・岩隈が監修するIWAアカデミー所属)メニューを聞く限り、スポーツ選手が1日に必要な3000キロカロリーはクリアできていますし、筋肉を増やす上で良質なタンパク質を取るのは重要です。

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▼ダルビッシュがこの食事メニューに心配げ

トレーニングや栄養について勉強を重ねているダルビッシュ。ファンからの質問には「簡単に言うと体脂肪を減らしすぎると色々な弊害が出るという統計があるので絶対に12以下には持っていかないようにしています」と自身の考えを披露した。

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・ダルビッシュが言う糖新生とは?

人間の脳と体のエネルギー源であるブドウ糖(グルコース)が足りなくなった場合に、アミノ酸や脂肪を分解してブドウ糖(グルコース)を生み出す作業が糖新生ということになります。

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糖質制限をやって糖新生がなるべく起こらないようにするには、脂質を沢山摂取して、タンパク質もしっかり摂取して、糖質(炭水化物)を限りなくゼロに近づけることです。

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追記:やり方を間違わなければどちらも正しいようです

短期間ならば、タンパク質を過剰摂取しているので、筋肉の分解はカバーでき、逆に体脂肪が減りますので肉体を劇的に変えることが可能です。キレのある肉体を作ることにつながります。体脂肪を減らすことで関節などへの負担も減り故障予防にもつながるでしょう。

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上限は1ヶ月と語るサプリメントとトレーニングに関しての第一人者で、現在「桑原塾」というセミナーの主催者である桑原弘樹氏

体脂肪には、エネルギー源の貯蔵庫の役割もあります。そして脂質は、細胞膜など、細胞の形成、各種ホルモンの元になっているものなので、体脂肪を落としすぎると、それらをうまく形成できずに体調、コンディションを維持できないという問題にもつながります。ダルビッシュ選手の言う弊害が出るというのも正しいのです。

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▼柳田悠岐にヤバイと言わしめる「超人」糸井嘉男

「糸井さんはヤバイ、ありえない。走力も筋力も野球選手というか、アスリートとして尊敬します。今年36歳でしょ。あんな36歳は、日本国内にいないです」

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13年に初めて電話する仲になり、14年から合同自主トレに参加。同年は静岡・浜松市で「足がもげそう」と悲鳴をあげたほどの猛烈な走り込みで、翌年の偉業につなげた。

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「ウエートをしても全然バテない」。ビルドアップした肉体はもちろん、スタミナにも目を見張った。

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▼柳田悠岐も糸井嘉男のような超人になる??

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追記:ダルビッシュのコメントを聞いた柳田悠岐は…

「感動しました。ダルビッシュさんにそんなことを言われてうれしかった」と「食トレ」の期待が薄いと指摘されたことより、メジャーリーガーから認識されていた喜びが勝った様子だった。

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ちなみに14日に帰国した後は食事制限は解除。「タンパク質は意識していますが、今はバランス重視で食べています」と極端な制限は行っていないと明かした。

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