リトルツインスターズ(キキ&ララ)の徹底解説まとめ

リトルツインスターズとは、日本のサンリオによるキャラクター。「キキ&ララ」の愛称で親しまれている。擬人化された双子星のキャラクターで、人型の男女の双子の姿をしているが、サンリオの公式ホームページ上では「ひと」ではなく「ふしぎ系」に分類されている。「サンリオ ピューロランド」でのショーの出演やグッズの販売、原画の展覧会などが幅広く展開されているほか、多くのアニメーション作品も制作され、企業や有名人とのコラボレーションも豊富に取り扱われている。1975年の誕生以来、長きにわたって愛され続けている。

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リトルツインスターズ(キキ&ララ)の概要

リトルツインスターズとは、日本のサンリオによるキャラクター。通称は「キキ&ララ」。松本庸子をデザイナーに据え、1975年に同年のクリスマスプロモーション用のオリジナルキャラクターとして誕生。のちに二代目デザイナーとして内田邦子が後を引き継ぎ、イラストやグッズなどの制作にあたっている。
「サンリオ ピューロランド」でのショーの出演、グッズの制作、原画の展覧会などが幅広く展開されているほか、劇場版アニメやOVAなどアニメーション展開もなされている。また、多くのイメージソングが制作されており、他のサンリオキャラクターと共にオムニバス音源に収録されているほか、「リトルツインスターズ」「Twinkle Stars」のユニット名義で音源のリリースもなされている。
擬人化された双子星のキャラクターで、姉のララと弟のキキという、人間のような男女の双子の姿をしているが、サンリオの公式ホームページ上では「ひと」ではなく「ふしぎ系」に分類されている。
当初は「星の子チャーマー」などの仮名で呼ばれていたが、1976年発売の『いちご新聞』の19号で名前を募集したところ、「キラキラ輝く夜空の星になってほしい」という願いが込められた「キキ」「ララ」に決定された。
サンリオキャラクターの中では、ハローキティやマイメロディに匹敵する長寿キャラクターとして知られており、1980年代には一時人気が低迷したものの、その都度工夫を凝らした商品展開を続けた。その結果、女子高生などの若い女性を中心に再びブームを迎え、人気キャラクターの地位を不動のものとする。『いちご新聞』が開催する読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」では、2003年開催の第18回で、並み居るキャラクター達を抑えて2位にまで上り詰めた。2015年には生誕40周年を迎え、サンリオキャラクターとしては数少ない、物語性のあるキャラクターとして愛され続けている。

多くの有名人や企業、イベントでのコラボなどでも起用されており、2003年から2004年にかけては、リトルツインスターズのファンを公言するthe brilliant greenのボーカリスト・川瀬智子のソロプロジェクトであるTommy february6が作品でのタイアップを発表。「Tommy february6×Little Twin Stars」と銘打ったこの企画において、CDのジャケットやブックレットに描かれる形でコラボレーションを行い、プロモーションビデオにも出演した。
2015年には「日本一星空のきれいな村」として知られている長野県阿智村の親善大使に就任。リトルツインスターズが地方自治体との契約を結ぶのは初のケースとなった。また、阿智村の観光拠点「ACHI BASE(阿智ベース)」にてコンセプトカフェであるリトルツインスターズカフェがオープンし、多くの観光客を楽しませている。

リトルツインスターズ(キキ&ララ)のプロフィール・人物像

出典: blogs.c.yimg.jp

画像右側にいる女の子がララ、左側にいる男の子がキキ

キキ

誕生日:12月24日
生誕地:ゆめ星雲のおもいやり星
好きな言葉:思いやり
好きな言葉:きらきら星
身長:キキとララふたり合わせてお月様と同じくらい
住居:雲の上の雲でできたフワフワモコモコの家
血液型:ふたりともAB型
好きな食べ物:甘いお菓子
CV:戸田恵子(劇場アニメ『キキとララの青い鳥』/OVA『オリジナルアニメストーリー』シリーズ/『大好き!ハローキティ』)/鉄炮塚葉子(『ハローキティとバッドばつ丸』/『キティズパラダイス』/DVD『ラッキー★コリン星 -キキララももか姫の贈り物-』)/白石涼子(2010年代以降のサンリオピューロランドにおけるアトラクション)

ララの双子の弟。お父さま星やお母さま星のように立派に輝く星になるため、姉のララと共に日々奮闘中。
星釣りという遊びと発明が趣味で、新しい星を発見するのも得意。自身の宝物でもある、背中の星を使うことで飛ぶことができる。好物は甘いお菓子。特にララの作ったホットケーキが大好物。好奇心旺盛なあわてんぼうで、食いしん坊のいたずら好き。胸元にあるリボンは星を背負うために常備しているもの。好きな季節は春から夏。

ララ

誕生日:12月24日
生誕地:ゆめ星雲のおもいやり星
好きな言葉:思いやり
好きな言葉:きらきら星
身長:キキとララふたり合わせてお月様と同じくらい
住居:雲の上の雲でできたフワフワモコモコの家
血液型:ふたりともAB型
好きな食べ物:甘いお菓子
CV:斎藤ひろみ(劇場アニメ『キキとララの青い鳥』)/白鳥由里(OVA『オリジナルアニメストーリー』シリーズ/『大好き!ハローキティ』/1990年代前半以降のサンリオピューロランドにおけるアトラクション)/山本百合子(『大好き!ハローキティ』の1994年3月1日放送回のみ)

キキの双子の姉。お父さま星やお母さま星のように立派に輝く星になるため、弟のキキと共に日々奮闘中。
絵や詩を書くのが趣味。ものづくりも得意で、キキが釣った星で首飾りや髪飾りを作ることもできる。怖がりでちょっぴり泣き虫な女の子。特技は料理で、特にスープを得意としていることが自慢。いつも手にしている宝物の星のステッキは、キキの星の進行方向を決めるのに使用しているほか、お菓子も出すこともできる。好きな季節は秋から冬。

リトルツインスターズ(キキ&ララ)の来歴・活躍

誕生

誕生当時のキキ&ララ

1975年に、人物をモチーフとした同年のクリスマスプロモーション用のオリジナルキャラクターとして誕生。初代デザイナーである松本庸子が描いた、星に住む男の子と女の子の6コマ漫画がサンリオの社内で評判となって、キャラクター化される形でこの世に生を受けた。最初期はキキとララという名前ではなく、「星の子チャーマー」や「ツインスター」などと呼ばれていた。その後、リトルツインスターズおよびキキとララというキャラクター名と、「星の王子と王女が修行のため地球を訪れている」という基本設定が確立され、1975年12月の『いちご新聞』で初めて表紙を飾る。1977年には姉妹誌『サンリオ』の創刊号でも表紙を大きく飾っている。
1985年、「デザインに自由度を持たせるため」としてキャラクターデザインを調整してフォルムが刷新された。この改変に際して自由なポーズのキキとララが公表され、ファンを喜ばせた。さらに、1988年には天の川を旅した際に出会ったという設定で、馬に乗った妖精の子の「チロル」というキャラクターが追加されている。

人気低迷からの再起

1980年代には人気が低迷したこともあったリトルツインスターズだが、その都度工夫を凝らした商品展開を続け、1990年代には彼らを主役に据えたアニメ作品も制作された。この根気が実を結び、女子高生などの若い女性を中心に再びブームを迎え、人気キャラクターの地位を不動のものとする。『いちご新聞』が開催する読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」では、2003年開催の第18回で、並み居るキャラクター達を抑えて2位にまで上り詰めた。
また、白泉社発行の雑誌『月刊MOE』2015年2月号の綴じ込みハガキによる、読者からの好きなサンリオキャラクターのアンケートを行った結果、キキ&ララは1位のハローキティに次ぐ第2位を獲得。ちなみに3位以下、5位までの順位は「ぐでたま」(3位)、「マイメロディ」(4位)、「ポムポムプリン」(5位)であった。

多くの展覧会を開催

2014年に開催された、キキ&ララとケアベアのコラボ展示

2014年以降、リトルツインスターズは各地で展覧会やコラボ企画を展開した。2014年には渋谷・札幌のPARCOで、ケアベアとのコラボ展および期間限定カフェを開催。2015年には誕生40周年を記念し、阪急うめだ本店・博多阪急で記念展が行われ、歴代デザイナーの原画や初期グッズが公開された。2016年には松屋銀座で「マイメロディ展」と同時開催され、キキ&ララ展は「精神性」をテーマに構成された。この展示は全国の百貨店や商業施設、美術館にも巡回し、デザイナーのサイン会や限定グッズ販売も実施された。
2017年にはやなせたかし記念館でも展示内容を刷新して開催されている。
展覧会のメインビジュアルとロゴは祖父江慎がデザインし、1975年の初代原画を基に制作された。「二人一緒であること」を象徴する意匠が特徴で、限定グッズや展覧会限定モデルの商品展開も行われた。

企業や有名人とのコラボ

Tommy february6とのコラボレーション

多くの有名人や企業、イベントでのコラボなどでも起用されており、2003年から2004年にかけては、リトルツインスターズのファンを公言するthe brilliant greenのボーカリスト・川瀬智子のソロプロジェクトであるTommy february6が作品でのタイアップを発表。「Tommy february6×Little Twin Stars」と銘打ったこの企画において、CDのジャケットやブックレットに描かれる形でコラボレーションを行い、プロモーションビデオにも出演した。
また、日本国内だけに留まらず、2011年には中国の女優、リン・チーリンとのコラボが実現。リン・チーリンをイメージした「フェアリー チーリン」という愛称のキャラクターが、キキとララと一緒に登場するという形となっている。
2015年には「日本一星空のきれいな村」として知られている長野県阿智村の親善大使に就任。リトルツインスターズが地方自治体との契約を結ぶのは初のケースとなった。また、阿智村の観光拠点「ACHI BASE(阿智ベース)」にてコンセプトカフェであるリトルツインスターズカフェがオープンし、多くの観光客を楽しませている。
2018年には人気作品『カードキャプターさくら』とのコラボも発表。キキとララが夢の中で「さくらちゃん」と出逢ったというオリジナル設定が展開された。さらに、このコラボ期間中はサンリオピューロランドに声優を招いてのトークイベントが開催されたほか、記念イベントや限定グッズの販売が行われたことでも話題となっている。
このほか、東京スカイツリーなどのランドマークや、金融機関とのコラボもなされている。

リトルツインスターズ(キキ&ララ)の関連人物・キャラクター

家族

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