『アラサーちゃん』が『今日のゲイバー』をパクった疑惑を連載元が認める声明!作者沈黙で大炎上

ここでは漫画『アラサーちゃん』が漫画『今日のゲイバー』を真似した疑惑と炎上騒動についてまとめた。
『アラサーちゃん』はアラサー女性の赤裸々な生活を描いて人気を博し、ドラマ化もされた作品だ。
2015年に『今日のゲイバー』という別作品内のアイデアを流用した疑惑がもちあがって炎上、編集部が落ち度を認める声明を出すに至った。

出典: ddnavi.com

TVドラマ化もされたベストセラー「アラサーちゃん」の作者、峰なゆかさん

「アラサーちゃん」パクリ騒動とは?

すぐに発覚

パクられた「きょうのゲイバー」作者は激怒

実はパクりそのものは問題ではなかった…!

たいしてパクリでもないマンガを糾弾し、連載辞退にまで追い込んだ過去があった

峰なゆかさんはパクリ騒動について完全に沈黙

twitter.com

騒動発覚後、頻繁に更新していたツイッターでの発言はこれ一つのみ。あとは猫の絵のリツイートを一つだけ。

そんな中、「アラサーちゃん」連載元の「週刊SPA!」が声明を発表

本誌11月3・10日号で掲載した『アラサーちゃん』の「他人の幸せの色は青い」中のセリフの一部が、コミュニティサイト2CHOPOで連載中の漫画『きょうのゲイバー@2CHOPO』に類似していると作者のTSUKURU先生からご指摘をいただきました。当該作品を拝読した峰なゆか先生が、オマージュ的に当該作品を踏まえたうえで、さらに展開を加える形で4コマ化しており、編集部としては新たな作品として成立していると判断いたしましたが、TSUKURU先生に対して配慮を欠き、不快な思いをさせてしまったことを真摯に受け止め、改めてお詫び申し上げます。―― 「週刊SPA!」79ページより

出典: nlab.itmedia.co.jp

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