ダルビッシュ有の弟KENTAがカインコンプレックスで苦悩!兄に抱いた激しい嫌悪感
メジャーリーガーであるダルビッシュ有の弟で、映画『悪の教典』などに出演した俳優のKENTA。彼はテレビ番組『踊る踊る踊る!さんま御殿!!』に出演した際、「ダルビッシュ有の弟」という立場に対してコンプレックスを抱いていることを赤裸々に語り、視聴者からは大きな反響があった。専門的な用語では「カインコンプレックス」と呼ばれるこの心理現象。本記事ではカインコンプレックスとはどのような心理のことなのか、まとめて紹介する。
兄弟で勉強の出来が悪い方や、ルックスが良くない方の子供はコンプレックスが多きくなったり、悩みを抱えたりする
出典: umiwake-girl.com
正常な心の発達を阻害されているので、人格形成に大きな影を落としてしまいます
・親が思っている異常に子どもは敏感
出典: amanaimages.com
愛情は、ことばや態度に表れます。子どもはそれを敏感に感じ取るものです。
— しっかりした子に育てる雑学 (@gahaja3727) 2014.03.27 00:14
子どもは、自分が公平に扱われているかどうかについて極めて敏感
なんとなく自分の方が叱られることが多いようだとか、どうも自分への言い方が冷たいようだとか、子どもたちはいろいろと感じ取っているのです。
生まれ順、性別、母子の相性…同じ自分の子でも、同じように育てているつもりでも、子供の受け取り方は様々
自分がいちばん親に誉められたいと思うのは、兄弟の間でもよく見られる普通の感情です
出典: ito-hospital.com
・備えておきたい親としての心構え
兄弟を比較するのではなく、それぞれのいいところを見つけ、理解し、褒めることが必要です
出典: allabout.co.jp
励ますつもりで、友達や兄弟などと比較してしかることは意欲の減退、自信の喪失につながります
出典: www.kpweb.jp
子ども個々の個性や存在を認めて、決して比較をしないように心がけると、子供をのびのびと育てるヒントになるのではないか
Related Articles関連記事
悪の教典(小説・漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『悪の教典』とは、2012年公開の日本のバイオレンス・ホラー映画である。監督は三池崇史で、貴志祐介の小説が原作。高校教師の蓮実聖司は、明朗快活で同僚や生徒にとても頼りにされていた。しかしその正体は他人への共感能力に欠けたサイコパスで、自身の邪魔になる人間は躊躇なく殺してきた男だった。そしてある出来事でこれまでの罪が暴かれそうになり、蓮実は校内の人間を全員始末することを決める。この作品は蓮実というサイコパスの生き方や、その周りで生きようともがく人間の命がけの戦いから目が離せない物語となっている。
Read Article
イケメン俳優KENTAの経歴まとめ!兄・ダルビッシュ有とのアツいエピソードも紹介
本記事ではメジャーリーガーであるダルビッシュ有の実の弟であり、イケメン俳優として人気が高いKENTAの経歴についてまとめて紹介している。KENTAはもともと野球少年だったが途中でサッカーに転向し、アメリカで留学を行ったこともあるほどのスポーツエリートだった。俳優になってからは、兄直伝のダイエットメニューを実践し、減量に成功するなど仲の良い様子をうかがわせている。記事中ではKENTAの公式ブログも紹介しているので、気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。
Read Article