大谷翔平はロックスター!メジャースカウト絶賛の声をまとめてみた
米アリゾナ州で海外キャンプを行った北海道日本ハムファイターズ。韓国との練習試合で大谷翔平が見せた野球センスの高さに、MLBのスカウト達は大絶賛!ここではチームの海外キャンプの様子や、スカウトから熱い視線が注がれる大谷についてまとめました。
投手3冠を達成した昨季を「大した成績を残していない。それを自分の中で、超えていければいいかな」と話し、発展途上であると強調した。
成田空港から2月1日にスタートする1軍キャンプ地の米アリゾナ州ピオリアへ出発した。
栗山英樹監督(54)はメーン球場以外にもグラウンド6面を誇る施設に感激した一方で、アリゾナに棲息するサソリを駆除する仕掛けが施設内に設置されていることに驚いた。
ゴキブリホイホイの半分ぐらいの大きさの、“サソリホイホイ”が置いてあった」。つまり、サソリを駆除するための仕掛けである。
アメリカ初投球で暴投
現地での初ブルペンということもあり、制球が乱れる場面も多く、中間地点付近でワンバウンドする暴投では、コンビを組んだ市川友也捕手(30)の右腕を投球が直撃。即座に「すいません!」と謝罪していた。
マウンドの硬さを確かめるように、力をセーブしながらカーブやチェンジアップを交え、32球を投げた。
“大谷専属ボディーガード”が登場
頼もしい男は、警備会社から派遣されたジョン・クロフォードさん(年齢非公表)で、グラウンド間や、球場からホテルまでの歩行時に大谷に密着し、周囲に目を光らせる。
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英語でコミュニケーションをとれているようです
「僕はクライアントからいわれたことを忠実にやっている。(大谷とは英語で)話しているよ。でも内容はいえない」とプロの仕事に徹している。
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大谷が室内練習場で投球マシンを相手にした打撃練習に取り組んだときには、球を機械に補充する役割も担当した。
▼二刀流の大谷にメジャーの視線が集まった
パ軍・グリーン監督「スピンの利いた球。日米関係なく、ベスト投手の一人だ。全ての監督が欲しがるのは間違いない」
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ア軍スカウトのT・トーマス氏「ワンダフル! 聞いた通りの投球で彼はダイナマイトのようだ。いずれ来てほしい」
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メジャー歴代2位のセーブ数を誇る元守護神、パドレス・ホフマンGM補佐の言葉が、次第に熱を帯びる。代名詞とも言えるチェンジアップの握り方を惜しげもなく披露し、17分間もノンストップでしゃべり続けた。
直接会話したのはあいさつ程度だったが、ホフマンGM補佐は「印象的にはすごい素直な性格で、いい子だなと思う。これだけ才能があるのに」とベタ褒め。
バックスクリーンを超える推定140メートル弾3本。グリーン監督と金子打撃コーチが思わず顔を見合わせる破壊力だった。
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前日1日にパドレスのA・グリーン監督は「日米に関係なく、ベスト投手の1人。早く打撃も見てみたいね」と話していた。
ホフマン氏は「僕が現役だったら絶対に対戦したくないよ。(投打)両方やることは信じられない」と苦笑い。
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メジャー歴代2位の通算601セーブを挙げたパドレスのトレバー・ホフマンGM特別補佐(48)のコメント
パ軍の編成特別補佐を務めるメジャー通算1713安打のマーク・ロレッタ氏(44)も松井秀喜氏(41)を引き合いに「マツイとは何度も対戦しているけど、見た限り打撃練習で見せるパワーは互角だね」と絶賛していた。
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目次 - Contents
- ▼大谷翔平が今季初の対外試合で活躍にメジャースカウトが称賛
- 前日は打者大谷がチーム初安打
- 大谷品評会を終えて、メジャースカウトの評価は?
- ▼メディア・スカウト間で論争になる「TWO WAY PLAYER」
- ▼日本ハムの今季の春季キャンプは米アリゾナで行われている
- アメリカ初投球で暴投
- “大谷専属ボディーガード”が登場
- 英語でコミュニケーションをとれているようです
- ▼二刀流の大谷にメジャーの視線が集まった
- ▼乾燥したアリゾナで故障する選手が多いので注意
- ▼キャンプ休養日にはNBAプロバスケットボールを観戦
- 米デビュー登板後はNHLを観戦
- ▼オフに体重を100キロまで増やしてパワーアップ
- ▼自主トレなのにメジャースカウトが来てた
- ▼オフも忙しかった大谷翔平
- ▼米アリゾナ州ピオリアでのキャンプを打ち上げて
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