ドルソン初心者にオススメ♡元気が出るAKB48の歌【2012年版】

「アイドルソングを聞いて元気出したい…!」漠然とそんな風に思うことってありませんか…?けれども今やアイドル戦国時代、あまりに数が多すぎて、どこから手をつけていいのかサッパリ分からないですよね…そんなわけで、今回は人気アイドルグループ・AKB48に的を絞り、オススメな歌をいくつか紹介します。

『黄金センター』(歌:team研究生)

大場美奈、島崎遥香ら"チーム研究生"によるナンバー。研究生としての立ち位置から、選抜メンバーに上がりセンターを勝ち取るための激しい競争を描く。"格差上等""若さは伸びしろ"など、勝ち気な宣言が頼もしい。ミックスのような掛け声も楽しい。

出典: recochoku.jp

〈可愛いだけがアイドルじゃない…!〉そんな力強いメッセージが伝わってくる一曲。彼女たちのタフさに圧倒されつつもふしぎと勇気づけられます。

『アンチ』(歌:team研究生)

11期生までの"チーム研究生"による攻撃的なナンバー。AKBを、あるいは自らの"推し"以外のメンバーを叩く"アンチ"と呼ばれる存在を歌っているが、"アンチが生まれてスターは育つ"と綴るあたりはアイドル・プロデュースの申し子・秋元康らしい。

出典: recochoku.jp

アイドルにとってほぼ避けられない〈アンチ〉の存在への想いを馳せる、と言う斬新なコンセプトの歌。AKB48に対してスレた感情を持ってる方も、聴き終わった時には印象が変わる…?!(かもしれません)

『スキャンダラスに行こう!』(小嶋陽菜、大島優子)

小嶋陽菜と大島優子によるロックンロール・ナンバー。"恋をしようが誰と寝ようがどうでもいいでしょう""美しけりゃ何もやっても許されるの"とドキッとさせるような言葉が並ぶが、ポップでキュートな曲調も相まって嫌な感じはしないのが楽しい。

出典: recochoku.jp

元AKBメンバーの大島優子さんと、小嶋陽菜さんはグループの"お姉さん"的存在。それゆえか、歌もちょっぴり刺激が強めです。

『アボガドじゃね~し…』(渡辺麻友、指原莉乃)

渡辺麻友と指原莉乃によるカラフルなポップ・ナンバー。イチゴ、バナナ、アップル、メロンなど、かわいい女の子を果物にたとえ、そこに紛れる私はアボカドだとする自信なさげな乙女心を、アイドル成分高めなキュートなサウンドにのせて歌う。

出典: recochoku.jp

プライベートでも一緒に焼き肉を食べたり宝塚観劇に行ったりと、意外と仲良しな渡辺麻友さんと指原莉乃さん。デュエットの相性も抜群です。

『フライングゲット』

2011年開催のAKB48 22ndシングル選抜総選挙で選ばれた1位~21位までの選抜メンバーによる歌唱。

出典: recochoku.jp

歌唱メンバー(センター/前田敦子):前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、渡辺麻友、小嶋陽菜、高橋みなみ、板野友美、指原莉乃、松井玲奈、宮澤佐江、高城亜樹、北原里英、松井珠理奈、峯岸みなみ、河西智美、秋元才加、佐藤亜美菜、横山由依、増田有華、倉持明日香

出典: recochoku.jp

『フライングゲット』と言ったらかつて流行ったキンタロー。さんの芸のイメージが強いかもしれませんね。曲自体は〈砕けようが何だろうが、まずはやんなきゃはじまらない!!!〉と言う、元気づけられるメッセージが込められた恋愛応援ソングです。

いかがでしたか?

以上の曲は、1830mと言うアルバムにすべて収録されています(レンタルショップにても取扱中です)。興味があったら、お手に取ってみてください♪

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