ボクシング階級別最強ボクサーまとめ

ミドル級（72.57キログラム/160ポンド）

------リング誌------boxrec---------ESPN---------boxingscene----USAtoday-----
1位 カネロ カネロ カネロ カネロ ゴロフキン
2位 ゴロフキン ゴロフキン ゴロフキン ゴロフキン カネロ
3位 ジェイコブス ジェイコブス コット ジェイコブス ジェイコブス
4位 サンダース サンダース ジェイコブス サンダース サンダース
5位 レミュー ヘイランド サンダース コット リー

1位 24点 サウル・アルバレス
2位 21点 ゲンナディ・ゴロフキン
3位 14点 ダニエル・ジェイコブス

カネロは非常に優れたボクサーだが、ゴロフキンより評価されてるのには納得できない。
それくらいミドル級でのゴロフキンのパフォーマンスは群を抜いている。
日本人期待の村田は、残念ながら各メディアトップ5にすら名前がない。

ミドル級真の王者 サウル・アルバレス

スーパーミドル級（76.20キログラム/168ポンド）

------リング誌-----boxrec------ESPN------------boxingscene-----USAtoday-----
1位 アブラハム アブラハム ウォード アブラハム デゲール
2位 デゲール デゲール アブラハム デゲール アブラハム
3位 ジャック スミス デゲール ジャック ジャック
4位 ラミレス ディレル ジャック スティグリッツ ディレル
5位 ディレル ジャック スティグリッツ グローブス グローブス

1位 23点 アルツール・アブラハム
2位 20点 ジェームズ・デゲール
3位 12点 バドゥ・ジャック

ついこの間までスーパー6で盛り上がったこの階級だが、フロッチ、ケスラーが引退、ウォードが転級でかなり寂しくなった。
No.1は、押し出された感じでスーパー6参戦組のアブラハムだが、エイリアン・ホプキンスが狙ってるらしく、動向が気になる。

スーパーミドル級真の王者 アルツール・アブラハム

ライトヘビー級（79.38キログラム/175ポンド）

------リング誌----boxrec---------ESPN---------boxingscene---USAtoday-----
1位 コバレフ コバレフ アドニス アドニス コバレフ
2位 アドニス アドニス コバレフ コバレフ アドニス
3位 ホプキンス ウォード パスカル パスカル パスカル
4位 パスカル フォンファラ フォンファラ フォンファラ ホプキンス
5位 アルバレス アルバレス ブレーマー アルバレス フォンファラ

1位 23点 セルゲイ・コバレフ
2位 22点 アドニス・スティーブンソン
3位 11点 ジャン・パスカル

ライトヘビー級はコバレフ、スティーブンソンの2強で決まりだ。
一刻も早く頂上決戦が見たいものである。

ライトヘビー級真の王者 セルゲイ・コバレフ

クルーザー級（90.72キログラム/200ポンド）

------リング誌-------boxrec--------ESPN------------boxingscene---USAtoday-----
1位 ドローズド ドローズド レベデフ エルナンデス エルナンデス
2位 レベデフ レベデフ グロワッキー グロワッキー レベデフ
3位 グロワッキー グロワッキー フック レベデフ グロワッキー
4位 フック マカブ ドローズド ドローズド フック
5位 マカブ ブリエディス ヴウォダルチク フック ドローズド

1位 20点 デニス・レベデフ
2位 17点 クジストフ・グロワッキー
3位 15点 グレゴリー・ドローズド

馴染みの少ない階級でよく知らない（と言うか読み方が分からない）選手も多いクルーザー級だが、
No.1は衰えたロイ、トニー両レジェンドに勝ったレベデフだ。
しかしギジェルモ・ジョーンズに顔面を破壊され敗れたように磐石ではない。

クルーザー級真の王者 デニス・レベデフ

ヘビー級（90.72キログラム超/200ポンド超）