【人食い刀岩】北海道・東北地方の都市伝説・妖怪・怖い民間伝承まとめ【仙台七夕祭り】
北海道・東北地方に伝わる都市伝説・妖怪・怖い民間伝承をまとめました。人食い刀岩(エペタムシュマ)など北海道に伝わる様々な話や、仙台の七夕祭りは毎年必ず雨が降るという都市伝説などを掲載。読み始めたら止まらない、興味深い話の数々を紹介していきます。
屈斜路湖には未確認生物クッシーが住んでいます。 pic.twitter.com/JaatwFKwwS
— ウバザメ (@oMgZ2ffJmzZkh1H) May 18, 2019
〈クッシー〉屈斜路湖に生息すると言われる謎の巨大生物。1972年から数度目撃されたが2000年代に入ってから急に姿を現さなくなった、ということになってる。屈斜路湖の近くにはクッシーの像がある。
— 北海道弁bot (@HokkaidouBot) February 2, 2019
クッシーは日本最大のカルデラ湖・
屈斜路湖(くっしゃろこ)で目撃されたUMAで、
イギリスのネッシーをもじった
クッシーという名称で呼ばれています。
湖面をモーターボート位の速度で移動する、
背中部分と考えられている2つの丸い物体や、
湖面から伸びた長い首が確認されています。
太古の時代に絶滅したはずの、
首長竜の生き残りではないかと考えられています。
1973年に中学生40人が湖に浮かぶ謎の物体を目撃した事から、
全国的に注目されることになり、
1974年には北海道放送のビデオカメラに、
湖面に浮かぶ謎の物体が撮影されていています。
1997年の目撃情報をさかいに目撃情報が途絶えますが、
2002年に地元のラジオ局に目撃報告が投稿されたようです。
アイヌの言い伝えによると、
屈斜路湖には巨大な蛇の姿をしたヌシが住んでいて、
ヌシを見たことを人に話すと、災が起こると伝えられています。
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北海道 和製ハロウィン!?「ローソクもらい」
出典: kakidas.com
そう言えば
— りこ姉✩エマージェンシーカード (@naberican) July 16, 2018
北海道の七夕の夜は『ローソクもらい』って言うのがあって
『ローソク出ーせー出ーせー出さないと、かっちゃくぞ』って歌いながらお菓子くれないとイタズラしちゃうぞ!的なハロウィンみたいな習慣があるんですが
知ったのはつい最近なんですよ。
現に見たことはないですが知ってる人RT
おはようございます( ・᷄ ᴥ・᷅ )ノ☁
— 超タイガー (@S4_Tiger) July 6, 2019
北海道の七夕では子供達が近所の家を訪れ「竹に短冊七夕祭り 大いに祝おう ローソク一本頂戴な」等と言って蝋燭やお菓子を貰う「ローソクもらい」というハロウィンのような行事があるんだよ(・∀・)ノ
さて、今日も無理せずゆっくり張り切っていきましょう!
アメリカは人種のるつぼ、などと言われます。
様々な国・地域から人があつまり、
まるで「るつぼ」のように渾然一体に
どろどろと溶け合った文化・習俗から新しい伝統・
カルチャーが生まれてくるという事ですね。
日本でも実は似た状況をもった土地があります。
それは北海道です。
かつては蝦夷地と呼ばれた未開の地であり、
明治のころ政府によって開拓史が置かれて
本格的に開墾が始まりました。
その際日本全国から新天地をもとめる多くの人々が
北の大地へと移り住みました(札幌にある北広島など、
移住元のルーツをしめす地名がいまでも残されています)。
このように町・集落単位での移住があったので
当然そこの住民による風習がそのまま持ち込まれました。
現在もなお残る子供の七夕行事
「ローソクもらい」もその一つです。
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北海道 ミステリースポット「神居古潭(かむいこたん)」
神居古潭は旧函館本線の橋台とさらに古い橋台の遺構が見られるのでみんな行くべし。夜は夜でミステリースポットだし(笑) pic.twitter.com/BYZcL8upVQ
— 大西さん (@2012apocalypsis) October 20, 2018
神居古潭に行こうと思うと車を出すという選択肢しかないからややハードル高いと思うけど、是非行ってもらいたい聖地だった…思えばぼくがキロ白を確信したのは神居古潭だったな……「ここで…🙏」という思いだけで泣けるスポットです👍 pic.twitter.com/1LBeK0O7bj
— てん (@tenten_gk) July 27, 2019
神居古潭(かむいこたん)は
北海道旭川市にある景勝地の名前です。
名前の由来はアイヌ語で、
当て字がされています。
カムイコタンは「魔神の住処」という意味です。
ここは大きな川に橋が架かっており、
道路から対岸へ行けます。
道には至る所におびただしい数のカエルがいます。
それだけでも何か禍々しいものを感じるのですが、
対岸には廃線になった、駅舎があります。
いかにもといった感じで入るのはためらわれます。
ここには男性の霊が住み着いているといわれています。
そこから少し歩くと、
噂の「神居古潭トンネル」があります。
トンネルの前に立つと生暖かい風が吹いてきて、
気持ち悪いです。
通り抜けることもでき、
先には山の中へずっと道が続いています。
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北海道 妖怪テケテケ
出典: i.ytimg.com
テケテケは一般的に下半身がないセーラー服の女が人間の下半身を狙って追いかけてくる妖怪のようなものだ。その際にテケテケと音が聞こえるためにテケテケというらしい。
— テケテケ柳さん (@teketeke87_bot) 2019.07.28 20:15
【テケテケ】
— 都市伝説まとめったー (@toshimatome) July 28, 2019
小学校や中学校等で流行る噂妖怪。
移動する時の効果音が「テケテケ」だからテケテケらしい。
姿形は腰から下が無い人間の様で、腕で移動する。
これも見てくれが無気味なだけで、特に害はなさそうだ。
冬の北海道で、女性が汽車にひかれ
上半身と下半身が分断されてしまった。
しかし寒さで血管が縮小し一時的に出血が停止してしまい、
数時間もがき苦しみながら死んでいった。
この話を聞いた者は3日以内に
下半身のない女性が出て来る夢を見るという。
その女性は事故後何故か下半身が見つからず、
死んでもなお自分の下半身を探し求めているからだ。
女性は上半身だけにもかかわらず
移動スピードがとてつもなく早く、
追い払う呪文を唱えないとつかまってしまい
恐ろしい目に合うとされている。
これがテケテケと呼ばれる
北海道旭川方面で起きた
実際の踏切事故の怪談ですが、
実はこの話のほかにもう一つ
テケテケにはパターンが存在する。
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北海道 中島公園「別れを呼ぶボート」
目次 - Contents
- 北海道 人食い刀岩(エペタムシュマ)
- 北海道 龍神沼伝説
- 北海道 土を食す料理「ラタシケブ」
- 北海道 ヒーヒー泣く『泣く木』伝説
- 北海道 クッシー(屈斜路湖)
- 北海道 和製ハロウィン!?「ローソクもらい」
- 北海道 ミステリースポット「神居古潭(かむいこたん)」
- 北海道 妖怪テケテケ
- 北海道 中島公園「別れを呼ぶボート」
- 北海道 札幌市 地下鉄南北線「終電にあらわれる親子」
- 北海道 コロポックルの呪い
- 北海道 松前城 いくら土砂を入れても埋まらない「闇の夜の井戸」
- 北海道 UFOの墓場
- 宮城県 毎年必ず雨が降る!?仙台七夕まつり
- 宮城県 御釜神社 竈の水の変色は吉事か凶事が起こる前兆
- 宮城県 与兵衛沼の主
- 宮城県 仙台市「伊達家の陰謀」
- 宮城県 福の神「仙台四郎」
- 日本三大ブス伝説(水戸・仙台・名古屋)
- 宮城県 仙台市の結界
- 山形県 死後婚の証「ムカサリ絵馬」
- 山形県 容赦なく水がかけられる「カセ鳥」
- 岩手県 秘教「隠し念仏」
- 岩手県 盛岡の「トランシーバーおじさん」
- 福井県 「左回り」に島を周らなければならない「雄島」
- 福島県 アマガエルで喘息が治る伝承
- 日本三大美人伝説(秋田・京都・博多)
- 秋田県 瓶の中を除くと1年以内に死んでしまう【霊薬・猿酒(えんしゅ)】
- 秋田県 黒又山はピラミッド説
- 秋田県 田沢湖「辰子姫の伝説」
- 青森県 古代文明の痕跡「ドコノ森の刻線石」
- 青森県 「南部人と津軽人」は仲が悪い
- 青森県 新郷村戸来「キリストの墓」
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- 青森県 青森市内の中学校「福士の呪い」
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