【かごめかごめ】童謡にまつわる都市伝説まとめ!怖い噂が満載!【サッちゃん】

童謡にまつわる怖い都市伝説を集めました。ここで掲載しているのは、「かごめかごめ」や「サッちゃん」、「赤とんぼ」といった、馴染み深い童謡に関する噂。各曲の歌詞に隠された怖い話や、悲しい話を紹介していきます。

<解説>

メダカ=水子という説や川に沈められた人柱の歌などの説がありますが。。。

出典:日本・世界の怖い童謡、恐ろしい童謡、悲しい童謡

めだかの学校

作詞:茶木滋(ちゃきしげる)
作曲:中田喜直

鞠と殿さま

出典: www.asahi-net.or.jp

出典: www.ne.jp

歌詞

1 てんてんてんまり てん手まり
てんてん手まりの 手がそれて
どこからどこまで とんでった
垣根をこえて 屋根こえて
表の通りへとんでった
とんでった

2 表の行列 なんじゃいな
紀州の殿様 お国入り
きんもんさき箱 ともぞろい
おかごのそばには ひげやっこ
毛槍をふりふり ヤッコラサの
ヤッコラサ

3 てんてんてんまり てん手まり
はずんでおかごの やねの上
もしもし紀州の お殿様
あなたのおくにの みかん山
わたしにみさせて くださいな
くださいな

4 おかごはゆきます とうかいどう
とうかいどうは 松なみ木
とまりとまりで 日がくれて
一年たっても もどりゃせぬ
三年たっても もどりゃせぬ
もどりゃせぬ

5 てんてん手まりは 殿様に
だかれてはるばる たびをして
きしゅうはよいくに 日の光
山のみかんに なったげな
赤いみかんに なったげな
なったげな

<解説>

(おそらく幼女が)ついていた手毬の手がそれて、屋根を飛び越えて大名行列のほうに飛んで行ってしまいました。
(屋根を飛び越えている時点で不思議な歌詞です。)手毬は紀州の殿様の駕籠の上にのったのですが、なぜか手毬が殿様に口をきき、紀州のみかんの山を見せて欲しいと言います。
そのあと手毬は殿様に連れられて東海道を旅をして、何年も戻らずに、最終的には赤いみかんになってしまう。
という内容とのことです。

出典:日本・世界の怖い童謡、恐ろしい童謡、悲しい童謡

.鞠と殿さま

作詞:西條八十
作曲:中山晋平

雨降りお月さん

出典: www.asahi-net.or.jp

出典: jin3.jp

歌詞

雨降りお月さん 雲の蔭
お嫁にゆくときゃ誰とゆく
一人で傘 さしてゆく
傘ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた
お馬にゆられて ぬれてゆく
いそがにゃお馬よ 夜が明けよう
手綱の下から チョイと見たりゃ
お袖でお顔を かくしてる
お袖は濡れても 乾しゃ乾く
雨降りお月さん 雲の蔭
お馬にゆられて ぬれてゆく

<解説>

日本語自体にそう難しいところはないのですが、なぜ花嫁が一人で雨の中、傘をさしてお嫁にいくのかの意味がよくわかりません。
一説によると、花嫁は死んでしまった娘のことで天国に一人で旅だつ様子を描いているというものがあります。

出典:日本・世界の怖い童謡、恐ろしい童謡、悲しい童謡

雨降りお月さん

作詞:野口雨情
作曲:中山晋平

りんごのひとりごと

出典: www.asahi-net.or.jp

歌詞

1.
わたしはまっかな リンゴです
お国は寒い 北の国
リンゴ畑の 晴れた日に
箱につめられ 汽車ポッポ
町の市場へ つきました

リンゴ リンゴ リンゴ
リンゴかわいい ひとりごと

2.
果物店の おじさんに
お顔をきれいに みがかれて
みんな並んだ お店さき
青いお空を 見るたびに
リンゴ畑を 思いだす

リンゴ リンゴ リンゴ
リンゴかわいい ひとりごと

3.
今頃どうして いるかしら
リンゴ畑の おじいさん
箱にリンゴを つめながら
歌を歌って いるかしら
たばこふかして いるかしら

リンゴ リンゴ リンゴ
リンゴかわいい ひとりごと

<解説>

東北の娘が人身売買されることを歌った歌だという説もあります。

出典:日本・世界の怖い童謡、恐ろしい童謡、悲しい童謡

A Story of an Apple: りんごのひとりごと

作詞:武内俊子
作曲:河村光陽

「信じる信じないはあなた次第」シリーズ

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