【かごめかごめ】童謡にまつわる都市伝説まとめ!怖い噂が満載!【サッちゃん】

童謡にまつわる怖い都市伝説を集めました。ここで掲載しているのは、「かごめかごめ」や「サッちゃん」、「赤とんぼ」といった、馴染み深い童謡に関する噂。各曲の歌詞に隠された怖い話や、悲しい話を紹介していきます。

童謡とは?

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童謡(どうよう)とは、広義には子供向けの歌を指す。
狭義には日本において大正時代後期以降、子供に歌われることを目的に作られた創作歌曲を指す。
厳密には創作童謡(そうさくどうよう)と呼ばれる。
この意味で用いる場合は、学校教育用に創作された唱歌や、自然発生的に作られたわらべ歌(自然童謡、伝承童謡)は含まれない。
日本国外の子供向け歌曲についても、同様の傾向をもつものを「童謡」と呼ぶことがある。

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それでは、本当は怖い意味があるかもしれない童謡を紹介していきます…

かごめかごめ

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各地方で異なった歌詞が伝わっていたが、昭和初期に山中直治によって記録された千葉県野田市地方の歌が全国へと伝わり現在に至った。
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歌詞

かごめかごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめとすべった
うしろのしょうめんだあれ

<解説>

色々と謎の多い歌詞ですが、「鶴と亀と滑った」は流産を連想させますし、「後ろの正面だあれ?」は幽霊や妖怪的なものを感じさせます。
また、罪人が首を切られ、その首が後ろの正面を向いたという説も。。。
「かごめかごめ」の遊びは、大勢で一人を取り囲んでぐるぐる回りますが、これは、どこかに閉じ込められている人のことを連想させ、遊女のことを歌った歌という説もあります。

出典:日本・世界の怖い童謡、恐ろしい童謡、悲しい童謡

この曲にまつわる伝説はたくさんありますね…

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かごめかごめ/童謡とわらべ歌/歌詞付き

作詞:わらべうた
作曲:わらべうた

サッちゃん

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この歌は「近所に住んでいた少女サッちゃんのことを歌っている」と作詞の阪田寛夫が語っている。
このサッちゃんのモデルとなった少女は、阿川佐和子であるとされている。
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歌詞については、上記の画像でご確認ください。

<解説>

三番の歌詞では、やがて引越しで「とおくへいっちゃう」サッちゃんだが、モデルの少女が実際に引越しをしていたのかについては事実は不明なようだ。
この部分の歌詞に「あの世」を結びつけて解釈する都市伝説も多く、この歌の独特の不気味さを醸し出している。

出典:サッちゃん 童謡・唱歌の謎

4番存在説
あまり知られていない4番があり、歌うとサッちゃんに殺されてしまう。
また、この都市伝説を聞いた人は3時間以内に5人に伝えないとただでは済まないと言われているが、同じく知られていない5番を歌うと助かるという説もある。
(10番まであると言うバージョンもある)。

4番の歌詞
さっちゃんはね、さちこってゆーんだほんとはね。だけどちっちゃいからじぶんのことさっちゃんって呼ぶんだよ。おかしいね、さっちゃん。

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病死説
1番の歌詞には特に問題になる部分はないが、都市伝説化しているのは2番と3番の歌詞である。
2番の「バナナをはんぶんしかたべられないの」の部分と、3番の「サッちゃんがねとおくへいっちゃうってほんとかな」の部分は、実はサッちゃんは病気などの理由で体が衰弱してしまったために「バナナをはんぶんしかたべられ」ず、「とおくへいっちゃう」=死んでしまうと言う説。
また、病死説の場合、「とおくへいっちゃう」を漢字変換することで「遠くへ逝っちゃう」となる。

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サッちゃん

作詞:阪田寛夫
作曲:大中恩

赤とんぼ

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夕暮れ時に赤とんぼを見て、懐かしい故郷を思い出すという、郷愁にあふれた歌詞である。
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歌詞

夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か

山の畑の、桑(くわ)の実を
小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか

十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた

夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿(さお)の先

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