同人誌を書店に委託する方法をまとめて紹介!申し込みの際の注意点や必要物品も解説
本記事では同人誌を書店に委託する方法について、まとめて紹介している。同人誌の販売方法には、個人販売となる「同人誌即売会」や「自家通販」のほかに、業者に預けて販売してもらう「書店委託」という方法がある。記事中では「書店委託」のメリットや、申込時の注意点、必要物品などについても詳しく解説した。ぜひ最後までチェックしてみてほしい。
見本誌を送っても中の人の忙しさ、都合により回答に1週間↑↓時間がかかることがあります。 とりあえず2週間位は待つ→どうしても遅いなら、電話で問い合わせを。 (結果は電話では教えてもらえませんが確認はしてもらえます)送付日付を覚えておきましょう。
…連絡が遅いと、断られている可能性が高いとの噂
見本誌
申込書とともに大事な書類です。
出典: bookmate-net.com
基本的に契約申込みする場合に、どういう本を作っているかというのを 店舗の人に見せるために一度(または新刊申込みごとに毎回1冊)は必要な見本で、申込書とともに大事な書類です。
出典: amanaimages.com
落とされてもミスがなかったか確認して次の新刊を頑張って下さい
出典: www7.atwiki.jp
ジャンルや他同ジャンルサークルの取扱い状況、イベント時期、書店の求めているカラー等 様々な要因と、判断している書店の中の人は人間ですので若干好みなどあります。 とってもらえるかは基本的に運によるかもしれません。
新刊が受かりやすい
出典: www7.atwiki.jp
殆どの店では、発行日の古いものは断られる可能性が高くなります。 オリジナル同人や、再版を繰り返している場合は相談次第でOKとれるかもしれません。 二次版権パロ同人などは、新刊のみ送る方が良いと思います。
出典: www.aflo.com
発注数
発注数とは
出典: www7.atwiki.jp
契約が取れた場合、書店から○部送って下さいと連絡がきます 向こうから提示された数を大幅に超えたり減らしたりして相談無しにそのまま納品するのは、迷惑なのでやめましょう。 どうしても変動する場合は、事前に各書店へ必ず相談しましょう。
納品
発注数の在庫・納品書や書類を速めに送ります
出典: www7.atwiki.jp
契約完了と共に納品先が知らされます。そこに 発注数の在庫・納品書や書類を速めに送ります。
事前発注をメールのみで行った人は、再記入した申し込み用紙を納品物に同梱したほうが安心かもしれません。 どこも基本的な送り方は同じですが、各店ごとに指定がある場合もあるので書類はよく読みましょう。
梱包方法
出典: www7.atwiki.jp
少量でも必ずダンボール箱で。
緩衝材はよごれないもので適量に。
サークル名やサークルNoなどは伝票および外箱へはっきりと。
納品書や書類は本にはさまず、箱を開けてすぐわかるところに同梱を。
出典: amanaimages.com