5ちゃんねるの勇者・魔王ネタSS傑作選【完結済み】
ここでは掲示板サイト「5ちゃんねる」に投稿された、「勇者」や「魔王」などを題材にしたSSを紹介する。完結作品の中から評価の高いものを掲載しているので、SS好きの間では有名な作品が多くなっている。
勇者の娘「お父様の仇を討ちます」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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勇者の娘は、自身の目の前で勇者たる父を、魔王によって殺されてしまった。唯一の勇者の血筋の生き残りとなるが、魔王軍の暗黒騎士によって、虜囚の身となってしまう。もと人間だという暗黒騎士のものとなった令嬢は、勇者としての務めを忘れてはいない。http://elephant.2ch
女勇者「……『星空魔王』?」
女勇者「……『星空魔王』?」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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少女は、突然現れた女神によって、女勇者とされてしまう。そして、女神に連れられて行った先は、星空魔王と呼ばれる魔王の城。しかし魔王は、皆が想像するような魔王とは違い、一人でひっそりと暮らしていた。女神から魔王の身の回りの世話をするように言われた女勇者だった
魔王「勇者よ、お前はこの世界に疑問をもたないのか?」
魔王「勇者よ、お前はこの世界に疑問をもたないのか?」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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魔王のもとに、たどりついた勇者に対して、魔王は世界のありようについての疑問を投げかける。なぜ、1000年にわたり、文明が進むことなく勇者と魔王が対で存在し、そして魔王が負け続けるのかと…。勇者が魔王を根絶やしにすることもなく、きっちりと現れつづける、それ
刀剣匠「これが最後の一振りだ」女騎士「 それを頂こうか」
刀剣匠「これが最後の一振りだ」女騎士「 それを頂こうか」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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刀剣匠のもとを訪れた女騎士は、その剣を購入するというが、すぐに断られてしまう。何度も何度もしつこく、剣を買うために訪れるが、毎回結果は同じ…。しかし、作成した武具の配達に困った刀剣匠は、女騎士に配達を頼むことにしたのだった。武器の販売を考えることを条
執事「魔王よりお嬢様の方が怖い」
執事「魔王よりお嬢様の方が怖い」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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5年前に魔王を倒した勇者パーティの一員であった魔法使いは、山奥のお屋敷で日夜研究に励んでいた。そんな魔法使いの執事募集の求人に、一人の青年執事が採用となり、そのもとに訪れるのだった。しかし、執事の正体は…。http://elephant.2chblog.jp/archives/52162065.h
女騎士「こんな勇者についていけねぇ」
女騎士「こんな勇者についていけねぇ」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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勇者は自身が持つ勇者像を非常に大切にしている。魔王を倒すという冒険の中であっても、勇者とはこうあるべきという点を重視し、困っている人がいると手を差し伸べてしまう。そんな勇者を女騎士は納得がいかない思いで眺めていたが…。http://minnanohimatubushi.2chblog
僧侶「貴方を待ち続けて」
僧侶「貴方を待ち続けて」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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ずっと1か所で待ち続ける僧侶。何度目の春を迎えてもずっと待ち続ける僧侶。魔王が勇者によって討たれて半年が経過していた。人間による魔王軍の残党狩りは熾烈を極め、魔王軍の中でも強さを誇った魔人の命も風前の灯となろうとしていた。そんな時、魔人は僧侶と出会ったのだ
勇者「魔王倒したら暇になっちゃった」
勇者「魔王倒したら暇になっちゃった」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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無事に魔王を倒して、世界に平和をもたらした勇者と賢者。しかし勇者は、自分が魔王を倒したことによって、人間が魔族たちの領土へ侵略をしている今の状況に納得してはいなかった。そんな大きく人間側に傾いてしまったパワーバランスを取り戻すために勇者はある選択をする。h
傭兵「この剣、手入れしとけっ!」女「はいっ!」
傭兵「この剣、手入れしとけっ!」女「はいっ!」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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ここはとある傭兵団のアジトである。傭兵団の中で、抜群の戦果を誇る傭兵は、非戦闘員であり、後方支援を仕事とする女に対して、常に冷たい態度で臨んでいた。傭兵にとって、前線で戦いもしない女は、お荷物であるという持論である。しかし、傭兵が女が傭兵団を辞めてしまっ
メイド「傭兵王女の冒険」
メイド「傭兵王女の冒険」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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東の港国第三王女である姫は、いずれどこかに政略結婚に出されるであろう自分の今後に対して大いに不満を抱いていた。そんな姫は、思いついたかのように、城で暇そうにしているメンバーを募って勝手に傭兵団の設立を行うのだった。城を出た姫と傭兵団一行には、どのような冒
勇者「魔法を使うやつが大っ嫌いなんだ」
勇者「魔法を使うやつが大っ嫌いなんだ」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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魔法が大っ嫌いで、己の肉体だけで戦い続ける勇者パーティ。屈強な戦士と武闘家を従えて、勇者一切魔法に頼ることなくモンスターたちを倒していく。そんな勇者パーティの中で唯一魔法を使える私は、事あるごとに勇者から目の敵にされています。勇者はどうして、そんなに魔法
青年「俺のオヤジは元勇者だけど全く尊敬できない」
青年「俺のオヤジは元勇者だけど全く尊敬できない」 : 厳選 永久保存魔王・勇者SS
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かつて魔王を倒した勇者の子として生まれた青年は、学校でも抜群の成績を誇っていた。しかし、元勇者でありながら、姫に振られたことが原因で、剣術を指導することもできず、田舎で農作業に精を出す父を疎ましく思っていた。そんな青年は、ある日家族と喧嘩をして家を飛び出
旅人「モンスター娘に殺される話」
目次 - Contents
- 厳選 永久保存魔王・勇者SS
- 勇者母「勇者ったら、しっかりやってるのかしら」
- 王様「他の国王ども張り切り過ぎだろ……引くわ」
- 大臣「あなたは私たちの期待に足りうる人材ですか」勇者「……あっ」
- ダークエルフ「男の尻尾をモフモフしたい」
- 魔王「暇だな」
- 「最弱魔王様」
- 勇者「おい戦士!金かせよ!」戦士「またかよ…」
- 勇者「全てが終わり、滅び去ったこの世界で」魔王「ボクは君と旅をする」
- 魔王「勇者に負けそうになり、我が身を封じて数百年」
- 人類に罰を
- 勇者「パーティーでのカーストが最下位でつらい」
- 少年「ぼくんちに勇者様が一泊した」
- 魔王「貴様を心の底から堕としてやろう」 ―敗北した女勇者の行く末―
- 勇者「ま、魔王城の調査ですか?」
- 勇者「魔法都市の調査ですか」
- 勇者「銀鉱の調査ですか」
- 魔王「勇者、俺の者になれ」女勇者「ふむ…いいさ」
- 錬金術師「面倒だけど経営難に立ち向かう事になった」
- 兵士1「暇だなー」兵士2「そーっすねぇ」
- 勇者「感情が無い」
- 勇者「超強い仲間見つけてサクッと魔王倒す
- 女騎士「人間は怖くないよ?」エルフ娘「…」
- 魔王娘「勇者、魔王は私が倒す」
- 勇者「俺と魔王の101日決戦」
- ゾンビ「勇者に噛み付きました」勇者「ゾンビになりました」
- 姫「勇者に魅力を感じない」
- 勇者「王様が魔王との戦争の準備をしている?」
- 勇者の娘「お父様の仇を討ちます」
- 女勇者「……『星空魔王』?」
- 魔王「勇者よ、お前はこの世界に疑問をもたないのか?」
- 刀剣匠「これが最後の一振りだ」女騎士「 それを頂こうか」
- 執事「魔王よりお嬢様の方が怖い」
- 女騎士「こんな勇者についていけねぇ」
- 僧侶「貴方を待ち続けて」
- 勇者「魔王倒したら暇になっちゃった」
- 傭兵「この剣、手入れしとけっ!」女「はいっ!」
- メイド「傭兵王女の冒険」
- 勇者「魔法を使うやつが大っ嫌いなんだ」
- 青年「俺のオヤジは元勇者だけど全く尊敬できない」
- 旅人「モンスター娘に殺される話」
- 王子「姫! 必ずまた会える! 絶対また会おう!」姫「はいっ!」
- 盗賊「コインの表と裏」
- 女勇者「勇者よりも、お姫様になりたかった」
- 男「人を襲うモンスター……」魔物娘「……ち、ちがう」
- 女王「勇者、死んでしまうとは何事です」
- 勇者の像「…」
- 少女剣士「ミルクは最高だね、おっさん!」剣士「ちゃんと口拭けよ」
- 魔女「不死者を拾いました」
- 勇者「特筆すべきことはない」
- 勇者「かつて勇者の座を競った親友が鍛冶師になっていた」
- 魔王「邪魔するぞ」マスター「あぁ、いらっしゃい」
- 魔術師「勇者一行をクビになりました」
- 勇者「共に歩み、共に生きる」
- 勇者「魔王に寄生されてしまった……!」
- 魔王「今日も平和だ飯がうまい」
- 魔王「勇者を育成…」
- 魔王「ならば、我が后となれ」 少女「私が…?」
- 勇者「俺が魔王だ」魔法使い「それじゃ私側近やるから」
- 魔王の娘「よくも父上をころしたな!」死にかけ勇者「…。」
- 槍兵「竜騎士になりたいんです」 役所「無理です」
- 男「エルフの書物が読めなくて不便だ……奴隷でも買うか」
- 魔王「ついに来たな…」勇者「好きだ!」魔王「え?」
- 奴隷商「さあさあ、本日の目玉だよ!」
- 女神「人の世が混迷しているようです」 女神&従者
- オーク「人間の幼女拾った」
- 【まおゆう】魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」
- 勇者「魔王死ななきゃ俺不死身じゃね?」
- 勇者「あなたはいつでもそうやって…」
- 侍「道に迷ったらエルフに捕まっちまってござる」
- 勇者「勇者の本当の敵は魔王じゃなかったのかもしれない」
- 勇者「君こそが、僕を救ってくれるんだ」
- 【長編】魔王「50年決戦」
- 魔王「ど、どうやら勇者は私のことが好きらしい」
- 勇者「なんだろう、この胸の高鳴り」
- 勇者「未来の勇者を目指して」
- 槍使い「ヤバい…砲撃だ!伏せろ
- 魔王「夢と現実、お前の選択はどっちだ」
- 姫「置き去りにされた世界の中で」
- 僧侶「勇者様の素顔は謎に包まれている」
- 厳選作品(随時追加)
- 姫「疲れた、おんぶして」勇者「はいはい」
- 勇者(Lv99)「死にたくても死ねない死なない俺と、殺そうにも殺せない殺したい魔王」
- 勇者「勇者とは魔王を倒した後……」
- 魔王「我輩と一緒に世界を救ってくれ」
- 勇者「停戦協定?」
- 兵士「ま、魔王軍一万が来襲!」 勇者「……全軍、出撃準備!」
- 勇者「死神のご加護がありますように」
- 魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
- 勇者「パーティ組んで冒険とか今はしないのかあ」
- 側近「魔王様、人間界の“勇者”ですが」魔王「おお、ついに来られるか」
- 勇者「もう、魔王を倒せない」
- 僧侶「死んでも一緒です、ゆーしゃさま」
- 魔王「おれと来てくれないか、魔法使い」魔法使い「…ああ」
- 魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」
- 魔王「失脚してしまった…今後の生活どうしよう…」
- 勇者「冒険の書が完結しない」
- 女僧侶「勇者様にプロポーズされました」
- 勇者「拒否権はないんだな」
- 魔王はなかまをよんだ!しかしだれもあらわれなかった!!
- 勇者「ここが勇者学校か」 貴族生徒「何お前?」
- 勇者「魔王倒すまで何度でも蘇る」
- 勇者「まずは仲間を集めなくてはならんぞこれしかし」
- 男「…へ?」 魔娘「だから…」
- 傭兵「死ぬだけの簡単なお仕事です……?」
- 勇者「すごい美人で有能な僧侶と魔法使いをお願いします」
- 英雄剣士シリーズ 白剣士
- パーティを組んでくれないか?
- 勇者「よっ」魔王「遅い……遅刻だ!!」
- 勇者「魔王は一体どこにいる?」
- 英雄剣士シリーズ 白剣士
- 英雄剣士シリーズ 冒剣士
- 女勇者「強くてニューゲームっ♪」
- 僧侶「ひのきのぼう……?」
- 勇者「その武器重くねぇの?」
- 傭兵「この世で金が一番大事」僧侶「じゃありません」
- 魔王「天使がいた物語」
- 英雄剣士シリーズ 幼剣士
- 勇者「魔王倒したし帰るか」
- 英雄剣士シリーズ 少年剣士
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