「百獣の王」武井壮の壮絶人生まとめ
ここでは「百獣の王」の異名で知られるパワー系タレント、武井壮の壮絶な人生を紹介する。元気いっぱいの姿が印象的な武井壮だが、兄弟との死別や母との別れ、父と暮らせなかったなど、過酷な半生を送っている。
人生で一番泣いた日
小林麻央さんの訃報に触れての言葉
「僕も22歳の時に2つ上の兄をがんを亡くしていて、その時を思い返してみたら、人生で一番泣いたのはその日だなという思い出がある。失ったもの、喪失感は凄い大きかった。でも、それが大きければ大きいほどその後にも頑張れた。海老蔵さんにも幸せになってほしい」とエールを送った。
俳優になりたかった兄貴が亡くなってもう24年くらい経つけど。。
— 武井壮 (@sosotakei) March 6, 2019
彼が夢見た世界も生きようと思ってから、自分の人生だけどなんだかもうひとり分のエネルギーをもらって生きてるような気がしてる。。
自分の愛してるスポーツと彼の愛した芸能をやれてる今はそりゃ強く進めるよな、有難い毎日だなあ。。
たまーに、母親とか亡くなった兄貴に会いたいと思うことがある。寂しいとかそういうんじゃなくて、オレを産んだ母親がどんな性格でどんな人生を歩んでるのかなあ?とか、兄貴とこの歳になって話すことができたらどんな話ができたかなあ?とか。身近な人がいなくなるって寂しいよりもったいないよな。。
— 武井壮 (@sosotakei) October 31, 2017
小さい時に離れ離れに....
出典: www.facebook.com
(武井壮さんfacebookより 2015/5/27)
親父が持ってた昔の写真。。
母ちゃんはオレが小さい時に別れちまった。。
兄ちゃんは24歳の時に病気で亡くなっちまった。。
親父とは小さい時に離ればなれで暮らさなきゃなんなくなった。。
あんまり家庭に縁がなかったけど。。
小さくてなんにもできねえこんな赤ん坊のオレを毎日抱き締めてくれて、食わせてくれて、教えてくれて、自分の足で前に進めるところまで育ててくれた。。
それだけでもう両親には感謝しかねえよなあ。。
人生を頂いたんだもんなあ。。
42歳まで生きて、自分史上最高の毎日だと言える、こんな素晴らしい人生。。
その全ての日々を全力で楽しみます。。ありがとう。。
亡くなっちまった兄貴が愛した芸能界とオレの愛するスポーツ界とどちらも歩めるこの最高の毎日に文句なんてなにひとつねえ。。
いやぁ、生まれてこれてよかった。。
父ちゃん母ちゃんありがとう。。
武井壮の結婚観に見える生い立ち(2017/6/6追記)
出典: www.amazon.co.jp
子供の頃から、子供だけで暮らしている生活が長かったから、ぶっちゃけ何でも自分で出来るし、相談とかもそんなにするタイプじゃないし、自分でそしゃくして全部解決しちゃう。
家のことも、煩わしいことも。探し物してて『何探してるの?』って言われても『大丈夫』って言っちゃうタイプで
なんか、結婚して、離婚してより必要ないんだなって気がしちゃった。生活を共有することは求めてない
武井壮、強いのは肉体だけでなく精神も!その生い立ちとは
出典: yoichiro01.net
武井 壮(たけい そう、1973年5月6日 - )は、日本のタレント、元陸上競技選手。陸上競技・十種競技元日本チャンピオン。タレントとして活動し、「百獣の王」を目指している
出典: ja.wikipedia.org
ネット上のプライベートに関する噂
以前に、武富士の会長の息子なのではないかという噂もありましたが、これはガセネタだったみたいです。
出典: arc01.xsrv.jp
武富士の息子ではなかったにしろお金持ちだったことは間違いなく、神戸学院大学と中央学院大学の2つの大学を卒業したり、1998年〜2000年までアメリカにゴルフ留学もしています。
結局のところなんでお金持ちなのかわかりませんが、
出典: arc01.xsrv.jp
ネットで調べると武井壮は実家が金持ちという記事が多くヒットします
しかし実際は本当に恵まれた環境だったのか!?
武井は、家族について「親がいない」と告白