【村田諒太】日本人最強は誰だ！？国内ボクサーTOP10まとめ【井上尚弥】
日本人が多く活躍する格闘技といえば、やはり代表的なものはボクシングでしょうか。海外の選手と比べると体格差などで大きなハンデがある中、日本人が活躍しているのを見ると本当に嬉しいですし、応援したくなりますよね！この記事では、2016年時点の国内プロボクサーTOP10についてまとめました。最強は誰だ！？
1位 内山高志
1979年11月10日生まれ 埼玉県出身
25戦 24勝 (20KO) 無敗 1分
スーパーフェザー級
今や大晦日の顔といった印象だ。
ソリスやバスケスを葬った時は海外でビッグマッチを期待してやまなかったが
最近は試合枯れ気味で相手も微妙…
だが、ようやく海外ビッグマッチ（ウォルタース戦）が決まりそうだ。
内山の実力を本場に見せ付けて欲しい。
強すぎる 内山高志KO集
最後に番外編（トップ10に入ってもおかしくないボクサー）
井岡一翔
出典： laughy.jp
1989年3月24日生まれ 大阪府出身
20戦 19勝 (11KO) 1敗
ミニマム級 - フライ級
常に言動と行動が真逆でボクシングファンを敵に回し続ける男
一応実力は本物で、フライ級で三階級目を達成した。
ロマゴンやエストラーダの様な強豪王者と戦ってくれることを願う。
（多分やらないと思うが）
My Name is ''TABOO'' ～ 井岡VS八重樫・世界ミニマム級王座統一戦
亀海喜寛
出典： boxingnews.jp
1982年11月12日生まれ 北海道出身
30戦 26勝 (23KO) 3敗 1分
スーパーライト級 - ウェルター級
クレバーなボクサーだと思っていたが、
ゲレロとの激闘を観て非常にメンタルが強いと感じた。
この一戦で世界的にも名前が売れたと思うので、
次なるチャンスが与えられることを願う。
Robert Guerrero vs Yoshihiro Kamegai Highlights
亀田和毅
1991年7月12日生まれ 大阪府出身
33戦 31勝 (19KO) 2敗
バンダム級
いわゆる某三兄弟の3号。
三兄弟の中では一番センスがあり、特にスピードは一流。
日本人バンタム級では山中に次ぐ実力があると思われる。
内藤律樹
有名なカシアスジュニア。スタイリッシュなボクサーだが、
先日弱点である打たれ脆さをつかれ敗れてしまった。
今後の巻き返しに期待したい。
プロボクシング 内藤律樹×高畑里望
松本亮
1994年1月11日生まれ 神奈川県出身
17戦 17勝 (15KO) 無敗
バンタム級
戦績は申し分ない。
まだ若い為焦らずじっくり経験を積んでほしい
プロボクシング 松本亮×ペッチジョムトン・ソータナピニョー
BoxRec Boxing Records
boxrec.com
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目次 - Contents
- 現在(2016.1.13)日本人現役世界チャンピオンは8人存在します。
- しかし、ベルトの価値が低下した現在、世界チャンピオンって本当に強いのだろうか？一杯いるし…
- 日本人初で唯一の三階級制覇チャンピオンである亀田興毅選手ですが、世間の評価は決して高くなく、強敵から逃げ続けるマッチメイクから下記の様に皮肉を込めて呼ばれてます。
- では一体誰が一番強いのか？？国内トップ10を調べてみました！！
- 2016.1.13現在の国内パウンド・フォー・パウンドランキングTOP10（BoxRec）
- 10位 柴田明雄
- 9位 小原佳太
- 8位 和氣慎吾
- 7位 村田諒太
- 6位 木村悠
- 5位 三浦隆司
- 4位 伊藤雅雪
- 3位 山中慎介
- 2位 井上尚弥
- 1位 内山高志
- 最後に番外編（トップ10に入ってもおかしくないボクサー）
- 井岡一翔
- 亀海喜寛
- 亀田和毅
- 内藤律樹
- 松本亮