【村田諒太】日本人最強は誰だ!?国内ボクサーTOP10まとめ【井上尚弥】
日本人が多く活躍する格闘技といえば、やはり代表的なものはボクシングでしょうか。海外の選手と比べると体格差などで大きなハンデがある中、日本人が活躍しているのを見ると本当に嬉しいですし、応援したくなりますよね!この記事では、2016年時点の国内プロボクサーTOP10についてまとめました。最強は誰だ!?
7位 村田諒太
何といってもオリンピック金メダルリスト。しかもミドル級で。
スタイルはドイツ系ボクサーの様に基本攻防分離タイプ。
強靭なフィジカルを生かし、鉄壁ガードで相手の攻撃を遮断し、重いパンチで攻撃する。
今のミドル級だと、コットなら体力差で勝ちそうだが、他は厳しいかも。
特にゴロフキン相手だと、ガードの隙間からパンチをねじ込まれてKOされそう…
6位 木村悠
地道にランキングを上昇させ、
一度のチャンスを物にし遅咲きながら世界王者となった。
商社に勤務しており、世界王者との両立を目指す。
5位 三浦隆司
出典: prtimes.jp
左の一撃は絶大な威力を秘めている。
バルガスとの一戦は敗れはしたが、年間最高試合と言われるほど大激戦だった。
ディフェンス力を更に向上させれば、直ぐに王者に返り咲き出来るだろう。
4位 伊藤雅雪
出典: banryu-gym.jp
boxrecでは思いの外高評価。
高度なテクニック、正確なカウンターが武器である現東洋王者。
まずは強豪に勝ち、更に実績を作ることが大切。
3位 山中慎介
出典: www.teiken.com
鋭い右ジャブ、日本刀の様な切れ味抜群の左ストレートを武器に長期防衛してきた。
今後は防衛戦よりも統一戦を観てみたい。
2位 井上尚弥
ナルバエス戦の圧巻のパフォーマンスで一気に世界的スター候補に躍り出た。
ドネアを彷彿とさせるスタイルながら、
ドネアでさえKO出来なかったナルバエスを僅か2回で仕留めた。
現P4Pキングであるロマゴンさえも圧倒しそう。
この素晴らしき才能を日本で無駄な時間を過ごさせないで欲しい。
目次 - Contents
- 現在(2016.1.13)日本人現役世界チャンピオンは8人存在します。
- しかし、ベルトの価値が低下した現在、世界チャンピオンって本当に強いのだろうか?一杯いるし…
- 日本人初で唯一の三階級制覇チャンピオンである亀田興毅選手ですが、世間の評価は決して高くなく、強敵から逃げ続けるマッチメイクから下記の様に皮肉を込めて呼ばれてます。
- では一体誰が一番強いのか??国内トップ10を調べてみました!!
- 2016.1.13現在の国内パウンド・フォー・パウンドランキングTOP10(BoxRec)
- 10位 柴田明雄
- 9位 小原佳太
- 8位 和氣慎吾
- 7位 村田諒太
- 6位 木村悠
- 5位 三浦隆司
- 4位 伊藤雅雪
- 3位 山中慎介
- 2位 井上尚弥
- 1位 内山高志
- 最後に番外編(トップ10に入ってもおかしくないボクサー)
- 井岡一翔
- 亀海喜寛
- 亀田和毅
- 内藤律樹
- 松本亮