【村田諒太】日本人最強は誰だ!?国内ボクサーTOP10まとめ【井上尚弥】

日本人が多く活躍する格闘技といえば、やはり代表的なものはボクシングでしょうか。海外の選手と比べると体格差などで大きなハンデがある中、日本人が活躍しているのを見ると本当に嬉しいですし、応援したくなりますよね!この記事では、2016年時点の国内プロボクサーTOP10についてまとめました。最強は誰だ!?

2014-2-10 和氣慎吾vsジョビー・カツマタ Shingo Wake-Jovylito Aligarbes

7位 村田諒太

出典: blogs.yahoo.co.jp

1986年1月12日生まれ 奈良県出身
8戦 8勝 (5KO) 無敗
ミドル級

何といってもオリンピック金メダルリスト。しかもミドル級で。
スタイルはドイツ系ボクサーの様に基本攻防分離タイプ。
強靭なフィジカルを生かし、鉄壁ガードで相手の攻撃を遮断し、重いパンチで攻撃する。
今のミドル級だと、コットなら体力差で勝ちそうだが、他は厳しいかも。
特にゴロフキン相手だと、ガードの隙間からパンチをねじ込まれてKOされそう…

村田諒太 圧巻KO 勝利 2014/5/22 ハイライト

6位 木村悠

出典: www.athleteyell.jp

1983年11月23日生まれ 千葉県出身
21戦 18勝 (3KO) 2敗 1分
ライトフライ級

地道にランキングを上昇させ、
一度のチャンスを物にし遅咲きながら世界王者となった。
商社に勤務しており、世界王者との両立を目指す。

ボクシング ペドロ・ゲバラVS木村悠

5位 三浦隆司

出典: prtimes.jp

1984年5月14日生まれ 秋田県出身
34戦 29勝 (22KO) 3敗 2分
スーパーフェザー級

左の一撃は絶大な威力を秘めている。
バルガスとの一戦は敗れはしたが、年間最高試合と言われるほど大激戦だった。
ディフェンス力を更に向上させれば、直ぐに王者に返り咲き出来るだろう。

4位 伊藤雅雪

出典: banryu-gym.jp

1991年1月19日生まれ 東京都出身
20戦 18勝 (8KO) 1敗 1分
スーパーフェザー級

boxrecでは思いの外高評価。
高度なテクニック、正確なカウンターが武器である現東洋王者。
まずは強豪に勝ち、更に実績を作ることが大切。

仲村x伊藤① 2014/7/30 Masao Nakamura(red glove)xMasayuki Ito

3位 山中慎介

出典: www.teiken.com

1982年10月11日生まれ 滋賀県出身
25戦 24勝 (17KO) 無敗 2分
バンダム級

鋭い右ジャブ、日本刀の様な切れ味抜群の左ストレートを武器に長期防衛してきた。
今後は防衛戦よりも統一戦を観てみたい。

Shinsuke Yamanaka KO Collection 山中慎介 KO集

2位 井上尚弥

出典: www.diamondblog.jp

1993年4月10日生まれ 神奈川県出身
9戦 9勝 (8KO) 無敗
ライトフライ級 - スーパーフライ級

ナルバエス戦の圧巻のパフォーマンスで一気に世界的スター候補に躍り出た。
ドネアを彷彿とさせるスタイルながら、
ドネアでさえKO出来なかったナルバエスを僅か2回で仕留めた。
現P4Pキングであるロマゴンさえも圧倒しそう。
この素晴らしき才能を日本で無駄な時間を過ごさせないで欲しい。

井上尚弥プロ8戦目で2階級制覇、4度のダウンを奪い2回で沈める

Johnny_B_Goode4
Johnny_B_Goode4
@Johnny_B_Goode4

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