嵐・相葉雅紀の華麗なる役者遍歴を徹底紹介！

2003年

【あらすじ】新人の男性保育士を題材にしたドラマである。主人公の鈴木太陽（櫻井翔）は、幼少期に母と死別した事が動機で保育士を志す。新人ゆえに些細な失敗も繰り返したり、男性ならではの独自の教育方法で最初は先輩の女性保育士たちから反感を買ってしまうが徐々に理解が得られていく。周りの同僚や利用者の家族に助けられながら成長して行くというストーリーである。

役名：俣木晃

【あらすじ】5人家族の平凡な主婦・俣木聖子（室井滋）は、ある日、夫・泰三（峰竜太）にとんでもない事を宣言される。なんと泰三は家を改築して介護会社『シャローム』を始めるというのだ。泰三が始めようとしているのは、介護が必要なお年寄りが昼間の数時間自宅を離れて時間を過ごすのを手助けし世話をするデイサービスという仕事。しかし聖子は現実問題である資金繰、介護に関わるあらゆる雑用も自分がやらなければ成り立たないことを実感したのだった…。

役名：俣木晃

役名：一八（かずや）
ギャンブラー

【あらすじ】北星学園余市高等学校と、そこで教鞭を取る卒業生の“ヤンキー先生”こと義家弘介をモデルにしたテレビドラマ。

役名：屋敷哲治
北友学園余市高校新任教師。3年D組副担任の国語担当。吉森（竹野内豊）の同期で相棒的存在。小心者で怖がり、その上泣き虫ではあるが生徒想い。年上の吉森に対してタメ口で話す。

2004年

【あらすじ】前作から3年後。青山大学合格を目指し浪人生活を決意したシュン（相葉雅紀）、高校を退学させられ地元の弱小暴走族を続けるチュウ（櫻井翔）、板前修業の道を選んだボン（松本潤）、スーパーマーケットに就職の決まったハル（大野智）、そして前作でカリフォルニアに旅立ったタクマ（二宮和也）。新たな道へ踏み出した5人は、バラバラになってしまった。しかし、突然タクマが帰国し、ボン以外の4人が再会する。しかし、タクマが帰った八塩団地では団地の一部を取り壊し「八塩ヒルズ」というビルを建設しようとする自治体と、反対派住民グループ「八塩ピース」との間で激しい戦いが繰り広げられていた。

役名：岡野瞬
青山学園大学を受験したが落ちてしまう。しかし、同じ青（葵）学（葵学が経営する手芸教室）ということから手芸という趣味を見つけ自分のブランド（SHUNMEN）を持つまでにもなる。

2005年

【あらすじ】2085年日本。ツバメが巣を作る季節。昔ながらの日本の駅の佇まいが残っている小さな駅・日本村3番駅。駅員の高島啓治（相葉雅紀）の周りは、いつもと変わらない日常。駅の真上には真っ青な空。 違うものといえばパンダみたいな、タヌキみたいな雲がただひとつ。そんな中、隣り駅で人身事故が起こったため、特急が駅に急停車することになり乗客たちが降りてくる。そこから何かが始まる。テーマとして人身差別を扱う、深いお話。

役名：高島啓治
日本村3番駅の駅員。優しく素朴で一生懸命な性格。

2006年

【あらすじ】専業主婦の今泉桐子（江角マキコ）は、銀行員の夫・裕道（加藤浩次）と二人の子供、桃香（遼花）、元気（秋元晏斗玲）と共に、ロンドンで優雅セレブ生活を送っていた。ところが突然、3年間の海外赴任が終わりを告げ、日本に帰国することになった。そのため、神社経営をする夫の実家で、姑・美子（野際陽子）とその夫・幸彦（伊東四朗）、義理の妹・奈々（さくら）とその夫・栄作（相葉雅紀）たちと三世帯住宅で同居生活することに……。

役名：小田島栄作
奈々（さくら）の夫。人付き合いが苦手で、引きこもりがち。元売れない劇団員で、今はニートをしている。結婚するまでサラリーマンだったが、一生続けていくことに疑問を感じ、新婚早々会社を退職。以来、家に引きごもりがちで、一日中パソコンに向かい合っている。人と衝突するのが嫌で、妻・奈々のやることに一切文句を言わないところが、取り得である。