【フェスで盛り上がる】不思議な魅力のキュウソネコカミ【次世代バンド】
フェスで盛り上がれるバンド、キュウソネコカミ。荒削りながら独特な楽曲とキャラクターが魅力の次世代バンドです。
注目の次世代バンド・キュウソネコカミとは
キュウソネコカミ are
Vo/Gt ヤマサキ セイヤ(ex セルフボラギノール)
Gt オカザワ カズマ(ex セルフボラギノール)
Ba カワクボ タクロウ
Key/Vo ヨコタ シンノスケ(ex BLANK MAP)
Dr ソゴウ タイスケ(ex バカ力)
出典: 02.mbsp.jp
バンド名の由来の一つとして『ファイナルファンタジーX-2』に登場する装備アイテム「キューソネコカミ」のほか、ことわざの一つである「窮鼠猫を噛む」(きゅうそねこをかむ)が由来である。
出典: ja.wikipedia.org
2009年12月、大学の軽音楽部内で就職活動に敗れた者達を中心に兵庫県・西宮で結成。2010年より関西のライブハウスにて、ライブ活動を開始。エッジが効いたダンサブルでキャッチーなサウンド、身の周りの事柄への愚痴や文句を込めた世界観の無い歌詞、そして、エモーショナルで逆ギレ気味なMCとライブスタイルにステージ下での腰の低さも合わさって、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで、比較的色々なジャンルのバンドとの対バンを重ねた。
2013年末にかけ『ウィーアーインディーズバンド!!』のレコ発TOUR”がんばれ光彦”という名の全国ツアーを実施。2014年1月には東名阪にてワンマンツアー”DMCC-ドリームズカミカミ-”(名古屋UPSET、梅田CLUB QUATTRO、渋谷CLUB QUATTRO、すべてチケットソールドアウト!)を実施。
そして2014年4月1日、ビクターに入団。永遠のインディーズバンドだと誰もが疑わなかったキュウソネコカミ、”窮鼠猫噛み”の精神でついにメジャーへ!!
注目の楽曲たち
キュウソネコカミは2014年にビクターに移籍、メジャー第1弾作品『チェンジ ザ ワールド』をリリースしています。
シングル曲は2015年の「MEGA SHAKE IT!/ハッピーポンコツ」のみ。メガシャキのCM曲としても聞いたことのある人は
多いかもしれません。
現在のライブでプレイされる楽曲はインディーズ時代の曲が中心です。
独特で尖った世界観の歌詞はヴォーカルのヤマサキの作り出すものであり、バンドコンセプトも
ヤマサキのやりたいことをやるというものなのだそう。
思いっきりメガシャキが出てきますがそのとおり、CM曲でした。
毒のある歌詞とポップセンスが爆発したおススメ曲!
噛み付くだけ噛み付く、でも正論、そんな曲です。
スマホに毒される状況を歌った様々な楽曲の中でも面白みのある一曲。
「スマホはもはや俺の臓器」は名コピーですね。
とりあえず分かる!と唸ってしまう一曲。
こんな子昔からいましたね。というか男子もこんな感じです。
歌詞は相変わらずでも一番まとまった良くも悪くも普通の一曲(良い意味で)
この曲のラストサビで起こるウォールオブデスは危険であるとして、バンド独自の
ハンド・オブ・デス(曲のキメに合わせて頭上で手を合わせたままその場で踊るというノリ方)というものがある。
もう流行り始めてます
キュウソネコカミのDQNなりたい、40代で死にたいにハマる
— やま (@ncis_yama1024) August 4, 2015