【中二病】口に出して言ってみたくなる必殺技まとめ!
中二病をこじらせたことがある人なら誰もが一度は妄想することがあるであろう必殺技。今回はそんなマンガやアニメ、ゲームに登場した思わず口に出して言ってみたくなる個人的にカッコいい必殺技を紹介していきます。
邪王炎殺黒龍波
「幽遊白書」に登場した技。相手に向かって巨大な龍の形をした炎を撃つ。ちなみにこの炎はただの炎ではなく魔界の炎である。龍の形をしているところもポイント。
天翔龍閃
「るろうに剣心」に登場した技。読み方はあまかけるりゅうのひらめき。主人公緋村剣心が使う飛天御剣流の奥義で超神速の抜刀術。空間を一時的に真空状態にするなどその威力は単なる剣術の威力を遥かに超えている。
超究武神覇斬
「FAINAL FANTASY Ⅶ」に登場する主人公クラウドが使用する必殺技。相手をひたすら斬りまくるというシンプルな技だが、威力はその名の通り「超究」である。
アバンストラッシュ
「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に登場した主人公ダイとその師アバンが使う必殺技で剣を逆手に持ち、闘気を伝わらせて相手を一閃する。このマンガが連載していた当時、元気な小学生などが傘を使ってこの技の習得に励んでいたとかいなかったとか…。
ファイナルフラッシュ
「ドラゴンボール」に登場するベジータが使用した技。 両手を左右に大きく広げ両手首を連結し、胸の前に突き出しながらエネルギー波を前方に一気に放出する。 地球が吹っ飛ぶほどの威力であり、作中ではパーフェクトセルの体の約半分を消滅させるが、直後に体を再生させたので実質無傷であった。「ファイナルフラーッシュ!!!!!」からの「ハハハハハ!!!」という高笑いはもはやお約束である。
邪眼
「GetBackersー奪還屋ー」に登場した技。主人公である美堂蛮の特殊能力で、技をかけた対象者に1分間の悪夢(ユメ)を見せる。目があった瞬間に技をかけられるので、相手は知らず知らずのうちに術中にハマっていることも多い。また人以外の動物などにも効く。しかし1日に3回まで、同じ対象には1日1回しか効かないなどの使用制限がある。
覇王翔吼拳
「龍虎の拳」シリーズや「KOF」シリーズに登場する技。「龍虎の拳」の主人公であるリョウ・サカザキを含めた極限流空手の継承者しか使えない。大きく気を溜める動作の後、頭身ほどの巨大な気功波を放つ。初代龍虎の拳ではまともにくらえば超絶ダメージ、ガードできても後方に吹っ飛ばされ大ダメージを受ける。文字通り必殺技を超えた「超必殺技」として扱われている。しかしKOFシリーズでは、射程の短さ、威力の低さ、何発でも連射できるなどの点から他の飛び道具技と何ら変わらない扱いになっている。
螺旋丸
「NARUTO」に登場する高等忍術。手の中に収束したチャクラを乱回転・球状に圧縮、その螺旋状のチャクラ球をぶつけることで相手にダメージを与え、吹き飛ばす技である。本来チャクラの収束・乱回転・圧縮は片手で行うのだが、チャクラコントロールの苦手なナルトは影分身をし、役割分担をすることで術を発動していた(後に片手でのチャクラコントロールに成功している)。