リアル切り売り、読者とめっちゃ近い漫画家

作品中やあとがきに、自分の近況・家族の事・幼い頃の事をこれでもか、とパッケージしている漫画家をまとめてます。
『毎日かあさん』作者、西原理恵子先生

ギャンブルや身体を張った旅行記など、笑いとジンワリ温かくなる作風が人気です。
「毎日かあさん」は家族の日常を織り交ぜた、等身大の作品。
高知県高知市出身。
通称「サイバラ」、「りえぞお」。
1988年『ちくろ幼稚園』でデビュー。
ギャンブルや、旅行体験レポートなど、実体験に基づいた大人向けギャグ漫画作品が多い。
代表作は『ぼくんち』、『毎日かあさん』など多数。
出典: ja.wikipedia.org

作品は、数多く映画化されました。
●上京ものがたり
2013年公開
●毎日かあさん
2011年公開
●パーマネント野ばら
2010年公開
●女の子ものがたり
2009年公開
●いけちゃんとぼく
2009年公開
●ワルボロ
2007年公開
●ぼくんち
2003年公開
依存症のTV対談や、作品の中で本人・家族の苦悩を訴えています

元夫、鴨志田穣氏がアルコール依存症だった経緯があり、様々な場面で啓発活動をされています。
須賀原 洋行先生

愛妻よしえサンシリーズは、3人の息子の成長を父親目線でユーモラスに温かく描いています。
2013年10月、『よしえサン』他のキャラクターのモデルになった夫人が、
乳癌からの転移性脳腫瘍で亡くなっていることを、「実在ゲキウマ地酒日記」で明かしました。
作風は『非存在病理学入門』に代表されるおかしな行動を取る人間をモチーフとしたものと、
『よしえサン』に代表される日常の平凡さをベースにした生活をモチーフとしたものに大きく分かれるが、
人気を博したものは後者の実話をベースにアレンジした日記形式のものである。
元は4コマ漫画家だが、『よしえサン』の連載以降は日記漫画の定番といえるショートコミック形式となった。
出典: ja.wikipedia.org
クレヨンしんちゃんの作者、臼井義人先生

チョイチョイ登場してましたねー。
奥さんも出演してました。
昭和の名作は作者の登場は当たり前でしたもんね

作者のリアルエピソードてんこ盛りですよね
手塚治先生も、あのベレー帽姿でよく登場されてました
ジャンプや少女マンガなども作者ツッコミ多かったですね

マシリト…って…。
鳥山明センセの遊び心感じます
マンガの余白の作者近況、作品の壁や電柱に張られたポスターや掲示板に書かれたメッセージ、
読むとジンワリ心が温かくなりました。
作者近況がSNSでもつながっちゃうね
とある漫画の作者近況に『葛飾に170km出るバッティングセンターがあるらしく行ってみたい』って書いてあって即検索。ここだ。http://t.co/7t3XZli3FW とか思ってたら王子にも170km出せるマシンがあることも発見。http://t.co/oSXGgr9kjE
— よしき (@oh_yoshiki) March 13, 2015